お久しぶりでございます。
ノンビリ更新のガバ鳥です。
基本的に本ブログは、主役のディランと私とが会わないと更新がなかなか進まない日記なもので、まあ、ご容赦くださいませ。
(つまりは滅多に帰省していない親不孝な娘ということ、、、ごほんごほん)
ということで。
8月に某高原に家族(人間4人+犬1匹)で行ってきた時のお話を。
列島が猛暑に包まれていた8月某日。
私たち家族は、うっかり避暑地として有名な高原に行って参りました。
人も大変ですが、ディランも大人しく新幹線にのってエッチラオッチラです。
(くうううう、かわいい餅!)
ハイシーズンではないとはいえ、そこそこ新幹線は混んでおりました。
そこをシッポを若干バッシバッシと他の乗客の方々に当てながら進む犬がいたりしたんですが(いや、うちのこと)、皆さんには笑って許して頂けまして、、有り難いことです。(謝りつつ前進する我ら一家)
盲導犬とはいえ、混んでるなかに余計なスペースをとるし(大型犬だから)、要らぬナニカを起こしてしまったらなあ、とワタクシのひねくれた思考とは反対に、世の中は親切と真っすぐな思考で溢れた世界でございます。
<ディラン、久しぶりの新幹線(というより、人が沢山いる電車)にちょっと興奮したのかしらん。
ともあれ。
付いた先は涼しく(温度は26℃!)、冷房も要らない快適さ。
地面を裸足?で歩くディランの肉球にとっても、ご機嫌な温度だったに違いありません。
家族4人で集まることもナカナカないものなので、ディランはちょいと興奮気味でしたが(やったらめったらドヤ顔するんだよ)、まあまあ、こっちも嬉しいものです。
ホテルの部屋では耳掃除をしてしまったりマッサージをしてしまったり。
年に2、3回のペースでしか会えない私たちですから、せめて次の機会までは忘れてくれるなよという若干のアピールまでしてしまったガバ鳥+ガバ鳥妹なのでした。。。。
しかし、だ。
肝心のディランは、私の足を枕にしてぐーすこぱーすこと昼寝をする始末。
ぐぬぬ。
なんか、伝わってない感。。。