幕
開いて見れば
初めから飛んでいるのは
鳥
それと
空からの眺めなど
知らないのが
この
地の上
同じ時を巡る
という
ありきたりの設定
昨夜の
夢
こちら
という位置
幕が開いて
見えてきたものでもない
「私」らしき
ひとがいるので生じた
位置
なので
ひとがいなければ
謎
という旗など
ほほ笑む空間のなかで
なびいている
宣言
などあるわけでもない
がなんだか
この軌道を進む
稀有の球の
運命
立つ位置によっては
悲劇的
また
刺激的
また
夢幻的
どれほどに「私」の
運命崩落的であろうと
掴む藁も無かろうと
それは
それの
それ
March 2009
私は「ganの一言言わせてくれ」こと、山崎 巖師匠の弟子のnorenと申します。
師匠のブログにコメントを残して頂き、本当にありがとうございます。
ただ、我が師匠はPCに関しては、ずぶの素人でして・・・。
「ganの一言言わせてくれ」も、殆ど私が立ち上げた様なものです。
なので、記事の更新は出来ても、頂いたコメントに対して師匠自身、お返事が出来ないのが現状です。
せっかく頂いたコメントにお返事が出来ず申し訳ありません。
どうぞ、お気を悪くしないでください。
本人に代わり御礼を申し上げます。
追伸:これに懲りず、またコメントなど頂けたら嬉しいです。