メリーとサリーのコンチェルト

ゴールデンレトリバー・メリーと夫婦で奏でる幸せハーモニーの協奏曲・・・第二楽章はサリーとの協奏曲です。 メリーとともに。

さみしいよ~♪

2014-09-28 11:13:25 | 日記

メリーが、お空へ旅立ってから、一週間になります。

とても静かになってしまった家で、

ぼ~っとしたり、メリーの前でメリーに話しかけたり・・・してます。

メリー家の、どこを見ても、メリーの思い出があふれていて、とてもせつなくなります。

例えば・・・、この柱。

メリーパパは、歌い出します。

♪はしら~の~ き~ず~は メリー作

かみな~り こわい~よ が~りがり~♪

 

23日は、いいお天気でしたので、メリーのサークルやハウスなどを洗いました。

でも、すべてかたずけるのではなく、和室のハウスやベッドは、

また組み立てて、同じところに今もおいてあります。

メリーママが寝るときは、メリーがいた頃と同じように、

メリーママのベッドのとなりにメリーのためのマットを敷きます。

メリーが、「私の居場所は?」と困らないように・・・。

いつでも、メリー夫婦のところで過ごせるように・・・。

 

24日は、千葉に住むメリーママの兄が、お参りにきてくれました。

本当は、「お見舞い」にくる予定でしたが・・・。

兄は、「間に合わなかったな・・・」と、連発していました。

でも、きてくれてどうもありがとう。メリーも、喜んでいると思います。

お世話になった動物病院からも、お花が届きました。(左下)

今のメリーは、こんな感じです。

メリーママ、ここにすわって、メリーに話しかけていたりします・・・。

メリーの毛で編んでいただける、二つ目の「あみぐるみ」さん、製作依頼しました。

今回は、「ぱぴかの」さんに依頼したので、毛ぐるみ風になるようお願いしました。

亡くなるまでの毛なので、少したりないのですが、

小さくてかわいいあみぐるみさんになって、メリー家にもどってきてね。

ぱぴかのさんは、とてもかわいく上手に毛ぐるみ風にして下さるため、製作依頼がとても多く、

メリーの作品も、メリーの毛を預かってもらいながらの製作順番待ちで、

メリー家に「あみぐるみさん」になって戻るのは、一年後くらいの予定です。

とても、待ち遠しいです。メリー、待ってるからね。
 

 

昨日は、メリーママの好きな「お香」を、買いに行ってきました。

「お香」は、結婚前にハマり、お気に入りは、「白梅」。今回「蓮花」も購入しました。

けむりが少なくて、とても良い香りなんですよ。

メリーも、気に入ってくれるといいな・・・。

メリーママ、毎日、メリーのために「お香」をたいて、「般若心経」を唱えています。

 

メリーのアルバムは、8冊あります。

子犬のころから今までの・・・。

写真とともに、ひとこと言葉を綴ってあり、鮮明に思いだされます・・・。

 

メリー、今、どこにいるの?

いろんな本で、

「あまり飼い主が、悲しみすぎて、泣きすぎていると、

亡くなったワンコは、飼い主の悲しみを、悲しんで、申し訳なく思って、

お空へじょうずに旅立てない」・・・とあったのを覚えていて、

メリーママの涙は、どこか「ストップ」をかけられているよう・・・。

メリー、さみしいよ・・・。

朝晩のお散歩も、もう、行かなくなってしまったし、

メリーパパが帰るまで、一人でごはんをつくり、一人でごはんを食べて、さみしいよ。

今までは、そばに、ニコニコしたメリーがいてくれたのにね・・・。

つい、メリーのいそうな所に目がいってしまう。

そこに、いるんでしょ?メリー。

先日、嬉しそうに帰宅したメリーパパ、

「メリーが、そばにきてくれた気がする!」と・・・。

聞くと、

・・・仕事中、近くに犬の息使いを聞いて、「メリーに似た音だ」と思いながら

周囲を見渡しても、犬がいなかった、きっとあれは、メリーだ・・・と・・・。

メリー、メリーママのそばにも、きてね。いつでも待ってる。会いたいよ・・・。

「ここにいるよ

メリーが、ニコニコして、みつめている気がする・・・。ね? メリー。

 

 

 

 

 

 

 


おかえり~♪

2014-09-21 23:50:07 | 日記

昨日は、ブログを更新した後、メリーママの母から電話が入り、

実家からバスを乗り継いで、メリーに会いにきてくれました。

きっと、メリーママのことも、心配だったのでしょうね・・・。

その後も、メリーママは、メリーのいる部屋(メリーと、メリーママの寝室)で、

ほとんどメリーと離れることもなく、

お香などをたきながら、何度もメリーを撫でながら、メリーパパの帰りを待ちました。

 

夜、夫婦の過ごす部屋の静かなこと・・・。

8年半ぶりの、夫婦だけの部屋です。

今まで夫婦の話題といえば、みんなメリーのことだったので、

二人で、「静かだね~。」と言葉にしたくらいです。

 

とても疲れているはずなのに、メリーママ、寝付けませんでした。

ベッドわきにいるメリーに、何度も手を伸ばし、

「メリー、眠れないよ~。」と・・・。

ベッドに入ってから、最後、時計を見るまで2時間は過ぎていました。

結局、ウトウトはしたのですが、眠りは浅く、

朝も早くに目覚めて、メリーを撫でていましたよ。

 

今日は、朝9時に、火葬の予約を入れてありました。

もう、メリーのやわらかくてきれいな毛に触れられなくなると思うと、

時間の許す限り、ぎりぎりまで、メリーを撫でてから出発しました。

車でバイパスを走りながら、いつものように後部座席のメリーを振り返ると、

メリーのシッポが見えます。

火葬場までの道は、涙があふれました。

渋滞する道で、

「この車に乗る人たちの中で、泣いているのは、オレたちだけなんだろうな・・・」とメリーパパ。

いよいよ、本当にメリーを見送るときが来ました。

メリー、8歳6カ月、いままでありがとうね・・・。

火葬が始まり、約1時間半後に、夫婦でお骨拾いをしました。

メリーは、一緒に家へ連れて帰るつもりでしたから・・・。

そして、小さくなったメリーはメリーママの膝にのって、

メリーママにしっかりと抱きしめられながら、

お昼には、メリー家に戻ってきました。

「メリー、おかえり~。お家に帰ってきたよ。」

・・・今現在(夜)は、もっと飾りがあるのですが、ひとまず、こんな感じで・・・。

午後からは、メリーママの姉夫婦と姪っ子ちゃん(5歳)が、お参りにきてくれました。

姪っ子ちゃん、メリーと一緒に遊んでくれてありがとう。

メリーのこと、忘れないでいてね!

 

メリーは、最後まで、孝行娘でした。

メリーが亡くなったのは、メリーパパの出勤30分前、

そして、次の日・・・つまり今日、夫婦そろってのお休みの日で、

一緒に火葬に行けたのです。

メリーママひとりでは、メリーを運べませんでしたから・・・。

そして、メリーママの願いも、叶えてくれました。

苦しんで・・・ではありましたけれど、メリーママの腕の中で、息を引き取りましたから・・・。

メリーは、本当に、いい子・・・。自慢の子だよ・・・。

 

今、部屋で過ごしながら、

いつもメリーがいた場所に、自然と目が行きます。

そして、「もう、いないんだ・・・」と、気づくんですけど、

でも、想像というか、幻というか・・・、目に浮かぶんですよね。

・・・きっと、こんなふうな体勢で、こんなふうな表情で、今もこうしているんじゃないかな・・・。

メリーママはこんなふうに、これからもずっと、メリーを感じながら想いながら、

暮らしていくんだろうなぁ・・・。

 

ひとつ、意見させてくださいね。

前々回のブログ「とんでいけ~」のなかで、メリーママは、

「『安楽死』だけは、させたくない。」と書きました。

でもね・・・。

ネットでも、いろいろな意見を読みましたけれど、

今のメリーママは、『安楽死』もありだと思っています。

メリーは、最後とても苦しい時間をすごしました。

呼吸も速く荒く、目も激しく動き続け、きっと意識ももうろうとした状態が、とてもながく続き、

最後は、激しく吐血して息を引き取りました。

そんな状態のメリーをそばでずっと介護し見守るのは、もちろん、とてもつらいのですが、

ずっと寄りそいながら、いろんな思いが、頭の中をめぐりました。

飼い主が、見ているのが辛くて・・・というよりも、

はやくこの子を、この苦しみから楽にさせてあげたい・・・と願い、

そういう決断・・・『安楽死』というつらい選択をするという気持ちも理解できるんですよね。

メリーママもね、メリーに何度か、ささやいたの。

「もう、楽になってもいいよ・・・。頑張ったよね・・・。」って・・・。

もう少しながく、その状態が続いていたら、

きっとメリーママも、『安楽死』をお願いしていたと思います・・・。

どちらが正しい・・・ということはないんですよね。

とても重くて、難しい決断になるけれども、

ワンコは、大好きな飼い主さんの決めたことを、素直に受け止めてくれると思います。

ひとつの、メリーママの意見として、書きとめておきます。

 

メリーママ、たくさん泣きました・・・。

今も、すぐ、ポロポロしてしまいます。

でも、できるかぎりのことをしてあげられたかな~?

・・・という充実感(・・・というと違和感ありますが)・・・も感じていますし、

「メリー、幸せをありがとう」という穏やかな温かい想いになりつつあります。

 

これまで、メリーに会いに「メリーのコンチェルト」にご訪問くださいまして、

どうもありがとうございました。心よりお礼申し上げます。

ブログを通じて、たくさんの方にメリーを見ていただけて、

メリーも、幸せだったと思います。

そして、私も、たくさんの皆様からの温かいコメントに何度も励まされました。

本当に、どうもありがとうございました。

ブログの今後は、未定ですが・・・まだ、メリーの追憶など記録していきたいな・・・。

これからも、よろしくお願いしますね!

メリーも、読んでくれているかしら・・・。

メリーママ、しばらく、メリーとの思い出に浸りながら、

メリーの幻と一緒に暮らしていくような気がします。

・・・きっと、ほら・・・、そこに いるんでしょ? メリー

メリー、これからも、ずっと一緒だよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ありがとう♪

2014-09-20 12:08:45 | 日記

今朝、6時20分ころ、メリーは、虹の橋を渡りました。

 

16日から、ほとんど食べなかったため、「ニュートリカル」を口に塗っての栄養で、

昨日19日は、左前足と右後足に力が入らず、触れると冷えていて、

もう立つことができませんでした。

呼吸も速くて荒くて、舌の色が薄いピンクという、不安の前兆も見られました。

これは、18日の朝8時20分ころの写真です。

午後から仕事だったメリーママは、不安を抱えながら、

いつものように2階へは連れていけず、和室でのお留守番をお願いしました。

「メリーママが帰るまで、どこにも行かず(逝かず)に待っていてね!」

メリーのお友達をそばにおいて、出勤しました。

メリーは、逝かずに、待っていてくれました。

もう、目の膜は半分あがり、目が左右に速く振れていました。

昨晩のメリーママ、ほとんど眠らず、メリーを撫でたり、小声で歌を歌ったり、

「とんでいけ~」のおまじないをしたりしていました。

メリーも、眠っていないのだから・・・。

ずっと、つらそうな息づかいで、5時半に、口呼吸になり、

6時20分、声をあげてから、息をひきとりました。

・・・苦しそうな最後でした。

 

メリー、やっと楽になれたね。お疲れ様。

メリーは、メリーママの嬉しい話や辛い話をたくさん聞いてくれたし、

いっぱい笑顔にさせてくれた、かけがえのない大事な娘だよ。

本当に、たくさんの幸せをありがとう。

 

メリーママが、昨晩、小声で歌った歌のひとつ・・・。

メリーが4歳の時に、「人として」のメロディーで作った替え歌です。

・・・♪大好きな河川敷で 夫婦の方をふりかえる

   手渡す言葉も何もないけど

   いろんな事で悩ませた 私ももう8歳よ

   一人で抱えてないで話して

   私は ペロンペロンくりかえす そうよ ワンコなのよ

   娘として迎えられ 犬として家を守り

   娘として愛嬌ふりまき 犬として夫婦に寄りそう

   いつでもあなたを 想ってる・・・♪

 

メリーは、今、とても穏やかなお顔で、メリーママのそばにいます。

いつもの癖で、横になったメリーのお腹部分を見てしまう・・・。

呼吸して、上下しているんじゃないかな?って・・・。

さっきまで、お腹の下が、まだ温かかったんだよね・・・。

メリー、本当にありがとう。これからも、ずっと大好きだからね。

 

 

 

 

 

 


とんでいけ~♪

2014-09-16 17:50:46 | 日記

正直、もう本当に、ながくないのかもしれない・・・。

14日の午前、動物病院の帰り、車の助手席にいるメリーママの膝で、寝そべるメリー。

14日の早朝3時半からの、かみなり鬼のご訪問も影響してなのか、

この帰りを境に、急に、グッタリきているように感じます。

そして、時に気になっていた症状・・・。

時々みられていた、呼吸と鼓動がとても速い症状が、昼も夜も深夜もずっと続き、

ステロイドで一時抑えられていた咽頭のリンパ腫が、日に日に大きくなってきているみたい・・・。

もう、立つのもよろけてやっとだし、歩けない・・・ごはんも残し、食欲もないみたい・・・。

とても不安です。

 

かみなり鬼の時、ちょっと右足を痛め、びっこをひきます。

そうでなくても、足に力が入らず、「伏せ」で体を床に打ちつけてしまうので、

カーペットを敷きました。

家に寝てばかりなので、気分転換にと思い、15日は、公園に行きました。

歩くのが辛いので、抱っこで移動しました。

ムリさせちゃったな・・・という思いもあるけれど、喜んでほしかったの。

先程、獣医さんに、電話で相談しました。

本当に、もうわずかかも・・・。

苦しむのをみているのが辛ければ・・・と、「安楽死」も提案されました。

でもメリーママ、それだけは、したくないのです。

明日、明後日の勤務を、職場の同僚に変更させてもらいました。

出来る限り、メリーのそばにいたい・・・。

・・・子供の頃、母は、私が怪我などをすると、よく、こうしてくれました。

「痛いの、痛いの、遠くのお山にとんでいけ~!」

・・・不思議と、痛みがやわらいだことを、思い出します。

昨日の深夜・・・、メリーママは、あまりよく寝ていません。

毎日、3時間おきに、トイレに連れていくことも理由のひとつだけれど、

本当の理由は、メリーが、ずっと荒くて速い呼吸をしていたから。

・・・メリーママに、何ができる?

メリーを撫でながら、涙をポタポタしながら、

「痛いの、辛いの、遠くのお山にとんでいけ~!」・・・と、繰り返していました。

病気がわかって一カ月、一緒に過ごせたことは、本当に嬉しい奇跡と感じます。

獣医さんの言葉・・・。

「犬は、未来の心配なんかしないよ。

今、美味しいものを食べれて、飼い主さんとの時間が楽しくて、

自分への愛情が嬉しければ、満足なんだよ。

一緒の時間を大切に、撫でてあげて、語りかけて、精一杯可愛がってね。」

メリーママは、すぐポロポロしてしまうけれど、

メリーの前では、できるだけ笑顔で明るくふるまうようにしています。

笑顔のメリーママを記憶していてほしいから・・・。

メリーは、メリーママの大切な娘。ずっとそばにいるからね。

メリーも、メリーママのそばにいて・・・。

 


ムーンパワー♪

2014-09-11 12:05:13 | 日記

朝晩が過ごしやすくなり、日によっては、クーラーを入れず、

秋の虫の声を聞きながら寝ることも出来るようになりました。

少しずつ秋の気配を感じるようになったメリー地方です。

 

8日は「中秋の名月」でしたね。

この日、メリーと河川敷公園を歩いたあとの、お月さまの様子です。

9日は、「満月」でもあり、「スーパームーン」の日でもありました。

メリーパパが帰宅してから、先月同様、「お月見ドライブ」の予定でしたが、

夜8時頃、突然雨が降りまして、雨上がりのドライブでは、月をみることができませんでした。

そして、昨日10日に、リベンジドライブです。

明るい月明かりのなか、メリーと月夜散歩をしてきました。

・・・といっても、ほとんど歩かないのですけどね。

満月の「ムーンパワー」をうけて、これからのメリーの回復を祈りました。

昨日、テーブルの前で夜ごはんを催促するメリーです。

食べて満足すると、キッチンマットに顔をこすりつけるんですよ。

点滴について。

しばらく食欲もあり、しっかり食べていたので、

9日に動物病院に電話して、獣医さんに相談したところ、

「点滴は、食べないからもあるけれど、腎臓のためでもある。

食欲がみられるのなら、一時的に腎臓の値が下がっている可能性もあるけれど、

点滴を休むことにより、再び急に値があがることも考えられ、やってみないとわからない。

試しに、1日休んで、様子をみてみましょう。」と、

点滴1日おきの許可をいただきました。

しかし、いろいろ調べてみたところ、腎臓には、点滴は不可欠なんですね。

メリーママの知識不足で獣医さんに相談し、浅はかなことをしたと、反省しています。

結局、休まずに毎日、点滴を続けています。

メリーも点滴の必要性がわかっているようで、

約10分のあいだ、寝そべってじっとしていてくれます。

毎回、「ごめんね」と言いながら、針をさすメリーママ・・・つらいです。

皮下補液なので、直後は、首まわりが、タポタポしています。

そして、普段はこうして静かにすごしています。

7日の夕方の、公園散歩の様子です。

いい笑顔でしょ?

メリーの病気がわかって、ちょうど1カ月になります。

びっくりするような腎臓の値で、「心の準備を・・・」といわれたことを考えると、

今、こうしていられるのも、「嬉しい奇跡」なのだと思います。

メリーの様態は、日によって違い、

9日から今日までは、ちょっとおとなしい静かな感じです。

今朝は、久しぶりにごはんを残しました。レバーも、プイでした・・・。

驚くほど元気をみせていた、約10日間でしたが、メリーママに不安がよぎります・・・。

メリー、もうしばらく、メリーママに嬉しい「奇跡」を見せ続けてね・・・。

 

 

 

 


奇跡がおきたよ♪

2014-09-04 11:20:15 | 日記

今年の24時間テレビのテーマは、「小さな奇跡、大きな奇跡」でしたね。

メリーにも、「小さな嬉しい奇跡」がおきています!

ご覧くださいね!

 

前回のブログ更新した8月30日くらいからなのですが、

嬉しいことに、食欲を見せ始め、元気なんです!

今まで、「食べてね」と祈るような気持ちで、

お肉やレバーやごはんを口元に持って行っていたのが、ウソみたい・・・。

31日の朝、メリーのごはんの用意をしていると、

2階から、勢いよく階段を駆け下りてきたメリー・・・ビックリしました。

今まで、抱っこしての移動だったのに・・・。

31日の午前の診察で、獣医さんから、

「様子をみて元気そうなら、筋肉が衰えないようにするためにも、軽くお散歩していいですよ。」

といわれて、帰りに、スポーツ公園に寄りました。

「うふふ・・・久しぶりの公園ね。」

この日のメリーの体重は、20.9kg。・・・5kg近く、痩せました。

でも、今までに考えられないくらい、歩く、歩く・・・。

「キレイ・・・心のお花も満開よ。」

ち、ちょっと・・・。

こちらが、心配になるくらい、速いスピードで歩くメリーです。

驚きと、嬉しいのと、心配なのとで、メリーママは、混乱・・・。

でも、メリーの笑顔で、メリーママも笑顔になります。

久しぶりに、夫婦とメリーの、一緒のお散歩なんだものね。

お気に入りのパン屋さん「サフラン」のパンを食べ、

少し秋らしくなった心地よい風を感じて、のんびりしてきました。

こちらは、9月1日の朝ごはんのお写真です。

先月には、見られなかった姿・・・勢いよく食べる姿に、ホッとします。

9月3日の夜、フカフカマットを咥えるメリー。これも、元気な証拠かな?

夜のねんねは、メリーママのベッドのわきに敷いた、メリーのマットです。

メリーママからは、こんなふうに見えます。

「おやすみ・・・良い夢をみてね。」 by メリーママ

今朝・・・9月4日の朝ごはんを用意中。

うふふ・・・良い笑顔・・・今日も食欲があるようで、ひと安心です。

 

メリーママの毎日祈っている神様のおかげなのか、

夫婦とメリーで参拝した弥彦神社のおかげなのか、

満月のパワーをうけたおかげなのか、

免疫治癒力をあげるペンダント「イフ」のおかげなのか、

点滴や薬のおかげなのか、

夫婦とメリーの、回復を願う気持ちの強さのおかげなのか・・・。

よくわからないけれど、

今のメリーは、とても安定した良い状態だと思います。

「悪性リンパ腫」も「腎不全」も、治る病気ではないのはわかるけれど、

どうか、この良い状態がながくつづきますように・・・。

・・・今、メリーが寝ながらシッポを振りました。

こんなささやかなことでも、メリーママを笑顔にしてくれる・・・大切なメリー。

メリー、メリーママのそばにいてね・・・。