今日のメリー地方は、とても寒く、朝のお散歩の時、雪がチラつきました。
お昼すぎで、気温は4℃で、冷える1日でしたよ。
3寒4温・・・春の足音は、ゆっくりのようですね。
さて、メリーのお部屋・・・。
メリー家は、小さなお家なので、2階は2部屋です。
今までは、1つは、夫婦の寝室として、1つは、リビングとして利用し、
リビングにメリーのサークル、ソファー、テレビ、ピアノがありました。
これは、2月の節分の写真ですが、こういうお部屋でしたよ。
それを、今月の初めにお部屋の大移動を行い、
1階の和室に、リビングとしての役割をしてもらいことにしました。
つまり、襖を開ければ、リビングダイニングキッチンですね!
そして・・・。
2階のお部屋は、夫婦で1部屋づつ、好きなように・・・となりましたよ。(笑)
このようなわけで、メリーママは、メリーと一緒のお部屋になりました。
「ねむいです・・・」
「そばに、いてね!」
メリーママが、お布団に入ると、メリーは、この位置で見えます。
左上にみえるのが、メリーの「ハウス」ですね。
少し前までは、ここにマットを敷いて、ねんねもしていました。
上からみると、こんな感じです。
「あれ?ベッドが低い」と思われるでしょ?
実は、移動中にメリーママのベッドが壊れて、スノコベッドのスノコだけ、利用してるんです。
高さが低くなったおかげで、部屋が広く感じます。壊れて、よかったのかな?(笑)
メリーとも、とっても近いですしね。
こうして、手を伸ばせば、メリーに届くような近さで、
手を握ったり、ねんねの歌を歌ったりしながら、眠りの国へと旅立ちます。
メリーママが歌う「ねんねの歌」については、去年の10月27日の記事をごらんくださいね!
こんなにそばで・・・甘いな~と、思われる方も、いらっしゃるでしょうね。
実は、ここまでには、あるいきさつがあるんです。
メリーママ、去年の5月に仕事をやめ、半年間、専業主婦をいたしました。
もともと、寂しがりやのメリーは、メリー家にきてからずっと、1日中お留守番生活でしたので、
メリーママとずっと一緒・・・というのが、嬉しかったのでしょうね。
12月にメリーママが、お仕事を再開してからは、メリーの寝付きが悪くなり、
ソファーで、抱っこの添い寝をしてあげていました。
だいたい、深夜2時ころに、メリーが自分からハウスに入って寝るまで、
抱っこの添い寝です。
「もういいかな~」と思って、隣の部屋のベッドに入ったとたんに、「ワン!」と、呼び戻される日もあり、
時には、朝まで・・・という日も、ありました。
でも・・・このようにソファーで寝ても、疲れは取れないものなんですよね。
ですから、こうして、メリーママはベッドで寝て、
そのすぐそばでメリーが、寝る・・・というのは、理想なんです。
「犬を飼う」「メリーを迎える」と、決めた時、
夫婦では、「和室に入れない」「人の食べ物をあげない」「ソファーにあがらせない」など、
決め事をいくつか話し合いました。
「人と暮らすためのルール」は、しっかり教え込んでいますから、メリー家は、厳しいほうだとは思いますが、
でも、だんだんと、緩んでいくものなんですね。(笑)
「そばに、メリーママがいる・・・。」
きっと、メリーは、安心して寝てくれています。現在は、すんなり、ねんねするんですよ。
私も、メリーのそばで寝るのが、こんなに心地よいものだとは、
こうして寝てみて、初めて気付きました。
現在、またメリーにお留守番生活をさせるようになり、
メリーと一緒の時間が、とても貴重に感じます。
可能な限り、寝る時間でさえも、メリーのそばにいたいと願うメリーママなのでした。
今朝、メリーママが、目覚めると・・・。
「カジカジ・・・」
ねんねの時は、リードをつけるので、目覚めたメリーは、咥えて遊んでいましたよ。
「今日のメリーママ、おねぼうさんね・・・」
「お仕事が、お休みなので・・・
」
「あっ! 起きたのね?」
「ううっ! みつかった・・・」
「ねぇ~。そろそろ、お散歩にいこうよ~。おきて!!」
パシッ!! パシッ!!
「うわぁっ!!」
おまけ・・・。
メリーママとメリーのお部屋になったので、好きなように・・・。
さっそく、カーテンを変えました。
居心地の良いお家、居心地の良いお部屋、
居心地の良い・・・仲の良いメリーパパ・ママ・メリーの関係・・・。
これからも、大切にしていきたいですね。