ゆうべ、ことり文庫の「おとなの夏休み」に参加しました。
少しづつ暮れはじめた外の景色を、小田急線各駅に乗って眺めながら、
久しぶりに会う友、初めて会う方のことを思っていました。
午後7時前、女の子4人の乾杯から始まった会は、ほんとうに楽しくって。
そのあと、ペア1組、男子1名の順で人数が増え、
ビール・音楽・おしゃべり…好きなものに囲まれて、時間はあっという間
に過ぎていきました。
帰る時間を気にしつつも、絵本交換（その日、ことり文庫で、参加者は1冊づつ
好きな絵本を、他の人に気付かれないように買って交換をする、という趣向です）
まで無事すませ、あとは気合で、小一時間かけて家にたどり着きました。
※交換の方法は、こうめさんがアコーディオンを奏でている間、左隣に本を
まわしていって、音楽が終わった時点で手にしていた本が自分のもの、という
超古典的かつ王道のやり方でした※
おとなの夏休み…わたしの夏休み…誕生日前日だったので、
古い年齢最後の日に乾杯できたこと、これから、毎年8月の終わりが
近づくたびに、27日、28日、29日はセットで必ず思いだすことでしょう。
昨日のことり文庫の奥の部屋は、とても居心地のよい、
「ちいさないえ」といった感じでした。
8月22日に、ことり文庫から この絵本（↓）が届いたのは、もちろん偶然ではなく、
こうめさんのお薦めで、私が選んだからなのですが、それが、昨日の
「おとなの夏休み」まで示唆していたとは、ちょっと驚きです。
そして、娘の誕生日に、彼女のために、贈った本なのに、
なんと私にぴったりな中味だったでしょう。これも驚きです。
あなたは、たくさんの ちいさないえを
みつけることができます。
あなたは、たくさんの あなただけの
ちいさないえを つくることができます。
そして、このことを
わすれないでいてください。‥‥‥
ひとは だれでも、そのひとだけの
ちいさないえを もつひつようがあります。
『あなただけのちいさないえ』
ベアトリス・シェンク・ド・レーニエ 文
アイリーン・ハース 絵
昨日は年齢・性別もさまざまな人たちが集まったのに、そんなことなど気にならず、絵本を囲み、絵本に囲まれてお喋りをする、という夢のような時間を過ごすことができてとても嬉しかったです。次にお会いするときは、素敵に年齢を重ねるコツを、是非ゆっくり教えてくださいね。お誕生日、おめでとうございます♪
とっても、楽しくて、同じ時間をrucaさんと過ごせて、嬉しかったです。
最初は、緊張してしまったけれど、お酒を呑んで、お話ししてるうちに、すっかりくつろいでしまいました。
また、みんなにお会い出来るといいな♪
この絵本、私もことり文庫さんで、とっても気に入って、購入しました。
琴里に読んで欲しいな…と思って。
毎年、絵本のプレゼント…素敵だなと思います。
私だったら、絶対に嬉しい！
それと、それと、お誕生日おめでとうございます。
rucaさんにとって、素敵な一年でありますように…
礼儀作法のまるでなっていない、こうめです。
もっと、おとなになりたい！
そして、アコーディオン、
あれは、奏でたといえるのでしょうか・・・
酔っぱらうまえに、披露すればよかったです。
（どちらにしても・・なんですけど）
ほんとうに、
（寝っころがってる人もいたりして・・フフ）
ちいさないえっていう、感じでしたねー。
ここが、わたしのちいさないえだと
思ってくれる子や、おとなが、すこーしずつでいいので
ふえてくれたらいいのですけど。
そうそう。
今朝、みなさんにいただいた名刺を、名刺いれにしまおうとしたら、
ことり文庫の名刺フォルダー、
一番最初が、rucaさんの名刺でした。
２夜連続、たのしい夜をおすごしくだい♪
そして、昨晩はありがとうございました。
楽しかったですね～！
ちいさないえで寝っころがっていた張本人の私としては、
あんなふうにここちよい“人とのつながり”が、
この２年間でつくりあげられたことに、
ただただなんだか嬉し楽しい気持ちでいっぱいです。
時間を積み上げるって、
素敵なことですね。
rucaさんの？？歳の１年が
素晴らしい日々でありますように。
心からお祈りしています。
また今年一年、ステキな一年になりますように。
そして、ことりさんでのビールの会がとても楽しそうで、
みなさんの様子を想像して楽しませてもらいました。
ちいさないえで、寝ちゃったmiyacoさん♪ふふふ
すごーい。
この絵本だったんですね！ 半分あたりでした。
もしかして「みどりの船」かなとも思ったので。
ｒちゃんもこれからそんな空間がたくさんできるでしょうけど、
わたしたちにも時に必要ですよね！
次の機会には参加できたらうれしいな。
rucaさんが手にした絵本は、なんだったんですか？
そして、お誕生日おめでとうございます。
昨晩は、楽しかったですね。
こういう楽しい時間がまた新たな楽しさを紡ぎ出す。
そんな予感がしています。
これが単なる一夜の夢ではなく、将来振り返って、
あの日が出発点だったと思えるようになるといい
ですね。
またお会いできる機会を楽しみにしています。
ｒちゃんに贈ったのは、きっとこの本だ！と思いました。
そして、私も2冊で迷った本の1冊です。（かなり優柔不断です。）
ことりさんの居心地よさは共有できるとして、
楽しかった大人の（？）一夜を想像しています。
いつかぜひぜひご一緒させて頂きたいなぁー。
このお誕生日からの一年は、rucaさんにとって
また新しいことの一年のようですね。
どうぞ、素敵な日々をお過ごしください。
「おめでとうございます」コメントが、出遅れてしまったことと、
（かなり頻繁にチェックしてたのになー・笑）
「あなただけのちいさないえ」のせいです。
今月のことり便。
ずーっと悩んで、悩んで、結局、この本をやめて、
「生きとし・・・」にしたのです。
ううう。やっぱりいいなー。
いつか、娘にプレゼントしようということで諦めた
（自分を納得させた）んですけれど、rucaさんの
記事を読んでいたら、息子にも読んであげたくなって
しまいました。
これは、もしかして・・・来月かな。
いや、秋に、お店に行こうと思っているので、
その時かな。楽しみです♪
ことりさんでの楽しい会。
様子を読ませて頂いて（日誌のほうで）、
私まで楽しくなっちゃいました。
大人のプレゼント交換。いいですねー。
rucaさんは、何を買ったのかしら？
何をもらったのかしら？
ものすごーく、興味があります。
でも、内緒かな（笑）
いつか、私も、絵本をくるくる回す仲間に入れる
ことを想像して、今から、ドキドキしておこっと。
子どものとき、隣に渡したプレゼントの方が良かった
んじゃないかって、いつも、回すとき、未練たらたらになるの。
でも、包みを開けると「ああ、これで良かったなあ」って。
ワクワクドキドキ。不思議ですね。
rucaさんには、誕生日のプレゼント・運命の一冊になりましたね♪
ほんとうに楽しい夜でしたね。「遠足前夜の気持ち」なんて思っていた自分を、笑っています。
＞素敵に年齢を重ねるコツ
って、もしかして、私が帰ったあとに、こうめさんかmiyacoさんから、年の話聞いたのかしら？
気持ちは、いつでも30代なんです、ずうずうしいなあと思っているんですけどね。
お誕生日祝いの言葉、ありがとうございます。
明子さんとも、初対面だったのに、miyacoさん
ところでコメント読んだりしていたせいか、
なんか初めてだとは思えませんでした。
私も、お酒によってすぐに緊張がほぐれる
タイプなので（笑）、会の最後にはいつも
「楽しかった」と思っています。
ことちゃんも、この本、持ってるんですね。
こんな素適な絵本に出会えてほんとうに
よかったですよね？
またお話できる日を楽しみにしています。