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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

ミュージカル 生きる 東京千秋楽

ミュージカル 生きる 東京千秋楽

2020年10月28日 13時半~ 日生劇場

 

原作:黒澤明監督作品「生きる」(脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄)
作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亞門

指揮:森亮平

渡辺勘治 役  鹿賀丈史
小説家 役 新納慎也 
小田切とよ 役  唯月ふうか 
 渡辺一枝 役 May'n
渡辺光男役  村井良大
助役 役 山西惇
 
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子
治田敦  松原剛志 上野聖太 鎌田誠樹 高木裕和 林アキラ 福山康平 本多釈人
飯野めぐみ あべこ 彩橋みゆ 五十嵐可絵 石井亜早実 河合篤子 中西彩加
竹内真里 高橋勝典 市川喬之
 
東京千秋楽楽しんできました。幕が開いた時から盛り上りがすごくて、
最初の林さんの歌の前も宝塚のように拍手が沸き起こっていました。
林さん、福山くんと歌い継がれていくのを東京で聞くのは最後かと思うと
なんだか、最初から淋しい・・・。
 
千秋楽だからと、役者さんたちは何か変えるということはなく、淡々と進みますが
拍手の入る場所がめちゃ多かったですね。
鹿賀さんが、料亭にお願いに行くシーンで、最後のお願いのところ、
外で土下座するような感じになっていました。
 
カーテンコールでは、エグジットミュージックの間も拍手が鳴りやまず
幕が開き、鹿賀さんが挨拶してくれました。
この公演も行われるかも、ご苦労や努力があってのこととの事でした。
今回の公演は鹿賀さんにとって忘れることが出来ないことや、
鹿賀さんの言葉に泣きました。みんな泣いていましたね。
私もこみあげてくるものがありました。
新納さんも、キラキラしているから雪がついちゃったのかと思ったら
涙・・・。
みなさんの涙で、今までの努力や苦労を強く感じました。
打ち上げもきっと、今回無いので、懇親会もなかったでしょうけど、
こんな時期に、この公演を一緒に乗り越えたということがより深い絆になっていると感じます。
 
プチアクシデントも乗り越えて、千秋楽。
 
このまま名古屋まで駆け抜けてください。
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