解決しました。次、消費税

自分のパスワード正しく入力できない件で、昨夜遅くまで黒雲に覆われていたのですが、ふと気づき試してみたところすんなり出来ました。

私ってば大文字入力のやり方を間違えてたんですバカバカ
あー、すっきり

でも今日また新たな黒雲が・・・

３月３１日。買いおきどころかうっかり米を切らしていて、今日の午後いきつけの米屋へ愛車リックラック号で行ったのですが、なんと閉店していた　中を覗くと照明もついてるし人もいる。すぐあとから来たお客さんともどもガラス戸をトントンとノックしてみたら女性店員が出てきて、張り紙を指さしながら「今日は午後１時に閉める、と書いてますでしょ。」私たちがどうしよう～と言ってると、「じゃ、売りましょか？消費税はもう８％になりますけどねー」と言うではありませんか　はああ？まだ３月だよ？！なんで８％で買わないとだめなのよ？！お店のレジの都合もあるでしょうが、少しは言い方ってものがあると思う！！だいたい張り紙なんていつ張ったのよ？前に来たときには見てないよ！！　という気持ちを適宜穏やかに変換した口調で言ってはみたものの、米は入手できずスゴスゴ帰りました。

もうお米なんか食べないぞ　



なんて言えないよ絶対～♪くやしー

パスワードってなんだ？

買い物したとき、そのお店のアプリを取ってそれを提示したら１０％オフになると言われたので、お店の若い店員さんに教えてもらいながら自分のスマホを操作。【パスワードを入力】みたいな表示が出たので、ドキドキしながら「たぶんアレだわ」と思われるのを入力したのですが・・・違ってて、「じゃ、これだっけ？」なのを入力してみたけど、それも違ってて、結局１０％オフは受けられませんでした。たいした額じゃないけど、金額の問題ではないのですよ。私は落ち込みました。もともと‘お得な買い物’的なことが苦手で、世間の人たちは賢く物を買ってるんだろうなぁと自分のことを情けなく思っていたのよね。

帰宅後メモしておいたのを見ると、生意気にも大文字小文字を混ぜたパスワードで、今度こそ忘れないぞ！と脳に刻み付けるぐらいの気持ちで凝視した。

さて、ただ今無印では恒例の無印週間やってますね。練習がてら無印のアプリを取ってみることにしました。脳裏に焼き付けたものをスラスラと入力したはずが・・・やはり【違ってます】みたいな表示が出る。

どしたらいいのかー　わーかーらーなーいー♪

こんな歌あったよね？

パスワード問題は私の心に暗い影を落としたのでした。

一番気になる鳥 アオサギ

うちの前の雑木林、たぶん集団で巣を造るコロニーっていうものだと思うんだけど、毎年たくさんのアオサギが飛び交ってます。０７年みたいに巣を見守ることはできないけど、ちらっと見える巣だとか、頻繁に巣へ行き来してるのを見るたび、「がんばっているな。よしよし」と思う。

ベランダで洗濯物を干すときは特にアオサギを目で追っている。よそへ出かけても、大きな川の中州だとかにコロニー(らしきもの)を見つけると「よしよし」と思う。森っぽいところに出くわすと、アオサギを探してたりする。

うちのマンションの駐車場の一部はアオサギの飛行コースになっているのか、車にフンの跡が白くこってりと残されることがあるそうだ。持ち主は怒っていた。その時は「すみませんねぇ」という気持ちになる。

分類とか生態とか、いまだにくわしいことは知らないままだけど、いつまでもアオサギたちが人間と仲良く過ごせたらなぁと願う。

差し入れ

先日、妹宅の引っ越しを手伝いに行きました。

夜、チャイムが鳴りました。
私の友人の‘つ。’さんでした。れもみるのママですよ。ご近所…ったって歩いて来れるほどじゃないのにわざわざ激励に来てくれたのです。しかも、こんなおいしいものを持って…

妹家族も大喜びでした。
当然のことですが、引っ越しって、家じゅうひっくり返したみたいにグチャグチャになるでしょ。むさくるしい～ところで、汚れてもいい格好で、動かしたり、洗ったり、拭いたり、を繰り返していました。でも、おいしそうなものが届いたからには、それを口にする瞬間を目指して動くし、テンションはあがるし、場が華やいだのは言うまでもありません。

陣中見舞い、引っ越し見舞い、もちろん病気見舞いも、「見舞い」と付くものはこんなふうにショボい空気を吹き飛ばす威力をもってるのですね。この感動は覚えておいていつかどこかで真似っこしたいものだ。

つ。ありがと～

『おしゃれの幸福論』（光野桃）読む

友人のよしこさんに勧められ、図書館で借りてきた。
よしこさんが『Advanced style』に関連するところが多いよと言っていた通り、威勢の良い言葉が並んでいた。

返却前にいくつか書き留めておこう。春夏服に替えていく頃だしね。

型にはまるとひとは老ける。
破調のないものにはパワーは宿らない。　(P130)

なんか、この言葉、『美は乱調にあり』みたいだわ。
上質素材のコンサバ服を年齢を重ねた女が着ても化学反応が起きなくてつまんないんだって。定番とか上質とかって、そこを目指すのが良いのだと頭に刷り込まれていたけど、どうもそうではないらしいですよ。ホッ

女は変化することで若返る。
変化を受け入れたとき、新しいおしゃれの扉が開く　(P111)

歳をとったら似合うものが減るんじゃなくて、変わるんですね～　そういうふうに考えるんですね～


服のことは嫌いじゃないのだけど、どうも実践が伴わない。ラクが一番！から少しは離れないといけませんねー


もっと書いておきたいことばがたくさんあるけど面倒になってきた。

書き留める

書きかけのまま放置していたものでした。

鹿島祐徳ロードレース、第63回 公認鹿島祐徳ロードレース大会2014/02/23
順位ゼッケン氏名カナ所属クラブ記録
ハーフ　一般男子(18才～39才)
1 田口　雅也（東洋大学）01:03:05
2 竹澤　健介（住友電工）01:03:24
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表彰式の時の写真も探せて、近況を知ることができました。

そのころ（2月22日～25日）佐賀県鹿島市では早稲田大学競走部の選抜7名による鹿島合宿が行われていたので、竹澤くんも同行していたってことなのかな。
【鹿島合宿参加メンバー】
3年　臼田稔宏、田口大貴、山本修平
2年　中村信一郎、三浦雅裕、柳利幸
1年　井戸浩貴

このあいだ、ランニング雑誌をパラパラ立ち読みしていたら、プーマのウエアの広告のランナーさんがどう見ても松本昴大で、調べてみたらエスビーの後、プーマＲＣ所属で、モデルもやってるそうです。

ＦLOWERS 花

フルーティー＋　(ふるーてぃー　ぷらす)という名の薔薇です。
くしゃくしゃとした紙のような質感が面白い。

一本入魂派、なんて言葉はないかもしれないけど、私は一本に集中して対峙するのって好きです。数本取り合わせるのも、集団美も好きですけどね。
店内には見たことのない花がいくつもあって、一緒に行った夫が「花の種類っていったいどれくらいあるんやろう」と言ってました。

花に対する気持ちが山崎まさよしの‘Flowers’の歌詞に近いんじゃないかとＰさんに言われたことは以前日記に書きました。ここに歌詞を転載してみます。

新しい旅立ちはちょっぴり寂しいね
泣いたり笑ったり昨日のことのようだね
気ぜわしい街だけどしばらくお別れだね
良いことも嫌なことも今はもう懐かしい

なんたって幸せはいつも分かりづらいから
今日のこと忘れないように　花を届けよう
何しろ言葉はどうしても照れくさいから
余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ

この先にどんなことが君を待っていたとしても
思い出しさえすれば乗り越えられるはず

いつだって誰だって今に満足できないから
ちょっとむなしくなる気持ちに花を添えよう
一通り何かを成し遂げることが出来たら
その場所にはきっと綺麗な花が残るよ

いつだって選んだ道が合ってるのかわかんないから
行き先見失わないよう花を置いとこう
これで良かったんだって正直に思いたいから
ちょっと寂しくなる心に花を咲かせよう

なんたって幸せはいつも分かりづらいから
今日のこと忘れないように　花を届けよう
何しろ言葉はどうしても照れくさいから
余計なこと言っちゃう前に花を贈るよ


うーん、まあ、そういうところもあるのかな。よくわかんないけど。

最近のウチの井岡スープ

井岡スープのことを書いたのは３年前のことでした。以来ウチで最も作るスープがこれ。最近はこれに『重ね煮の養生スープ』の影響を受け、材料を入れる順番に気をつけ、味付けを塩に代えたりきのこやだし昆布を加えたりして、週の大半はこれを食しているのではないかという感じ。

そうなると鍋も気になってきて…
近年の、あの、重い蓋の鍋流行もあり…
以前はルクルーゼを諦めた私も、ストウブは気になるのでした。

家族も巻き込み、さんざん「欲しい」「いや、もったいない」を繰り返した挙句、昨日ついに買ってしまいました。

第１作目はもちろん井岡！
だし昆布をハサミで切って入れて、ベランダで少し干したしいたけも入れて、ミニトマト、キャベツ、かぼちゃ、ブロッコリーの茎、にんじん、玉ねぎ、そして最上段には牛モモ。塩は小さじ３分の１くらいか。
取説を読むと、中火→弱火で煮込むらしい。これまでは圧力鍋やシャトルシェフで作っていたけど、火力は一番少ない。ガスの前で鍋に耳を近づけてみた。中腰。中ではどんなふうなんだろう？あまり蓋を取るのもどうなんだ？３０分ほどで、出来上がり。

味はこれまでと大差ないみたい。でも、これが弱火で作れてるというのがわかってるので、ちょっと驚いた。
少しずつ変化を遂げつつ、井岡スープ、どっしりと我が家に根付いたかんじです。

津和野あたりの山と川

なんとなくつづき

講演会場で、友人Ｍさんとバッタリ。

そして、講演前にはソプラノ歌手林裕美子さんのミニコンサートが。そこで歌われた中に、『ふるさとの山に向かひて』がありました。その曲はＭさんの所属するコーラスグループも以前歌っていました。３年前、島根県益田市へ一緒に行き、帰りのＪＲ車内で話したこと、車窓の風景、それと講演会の内容とがとても関連しあっていて、高木先生のお話を聞きながらずっとそのことを思い出していました。

講演会に行きました

って、先月23日のことで、あっという間にずいぶん前のことのように思ってる・・・
そうそう、あれは五輪フィギュアのエキシビが未明に行われた日の午後だった・・・

書こう書こうと思ってるのに、ついつい後回しにしていた。だってさー、やっぱり、むずかしい話だしー、おぼろげにしか見えないものを描くって難しいことでしょう？でも、楽しみにしていたのも本当。

講師は上智大学グリーフケア研究所所長の高木慶子先生。シスターです。もとは尼崎の聖トマス大の先生で、阪神淡路や福知山のＪＲ事故の遺族に対する心のケアに携わっておられたことは神戸新聞などを通じてしばしば目にしていました。去年通ったピアサポーターにも通じる話も聞けそうだと興味を持ちました。

会場になっていたのはカトリックの男子校淳心学院の心城館というホール。（すごいかっこよかった。ここはまた来てみたい。）主催は‘はりまいのちの電話’で、ここは自殺防止のため電話相談を行っているところです。

悲嘆に対するケアを知る必要が出てきたのは、核家族化、地域社会との関係希薄、家での看取りが少ない、などなどいろんな理由が考えられます。言葉にして書くと難しげだけど、悲嘆にある方々に寄り添うのは、正しいキズの治し方のようです。そして、それは「世界平和につながる」ことらしい。

では、悲嘆者に対してどんな言葉をかけたらいいのでしょうか？
マニュアルなんて無い。
その人の声と姿を見る。
言葉にしようとしない。
自分の感性で。
（高木先生のおっしゃった内容を私がメモしたものより）

また、ＰＴＳＤによるフラッシュバックで身体が硬直し冷えている人に対しては、あたためてあげると良い。

他の方をイライラさせたりしない。
それが大人よ。
自分がいつも中心にいたいなら他人に寄り添うことはできない
「それが大人よ」かぁ

書いてみると簡単そうだけど、今がその時だという判断力が発揮されないと、後悔するんだろうな。わたしも、講演中思い至ったことがあり、後悔していた。できることがあったはずだった。

世界平和はドデカいようで、ちいさな結びつきのかたまりなんだなきっと。

いますよ

おひなさまはいつも旧暦でいく。４月はじめまで滞在。

そして、アオサギ



手前に映りこんでいるのはうちのベランダ手すり。その向こうの茂みの中にアオサギの巣があるんだけど全然見えない。いや、肉眼ではすこし見えるときもある。葉が生い茂ってきたら見えなくなるでしょうけど。

巣の住人？であるアオサギが大きな翼を見せつけるように飛んでいると、ベランダへ駆け寄り、口を開けて眺めてる。
最近カラスの襲撃があり、ハラハラした。

写真映りと実物は違う

先月結婚記念日で娘たちから花束をもらいました。これがまあ、本当にステキで、自分で選ぶより私好みでした。ソエルにはすっかり読まれているのね笑

上の画像の左にあるのがそれです。全体像は…無理です。何度か撮ろうとしたけど、なかなかうまくいきません。小さくて地味な花がひよひよしてるからだと思います。でも、そういうのを身近に置き、日々眺めて過ごすのは本当に楽しかった。

ラナンキュラス　ノアン
ルピナス　テキサスピンクボネット
フリチラリア　ウパパピルス
夢ホタル
白房水仙(ネコ水仙)
桜　御車返し

写真におさめることはできなかったけど、あの花束が真っ白な薄紙に包まれて手渡された時のことは忘れないと思う。

その後、散開。現在の夢ホタル。

これが、いつも微かに揺れている。室内のモビールでさえ揺れていない時も、夢ホタルは揺れている。地震？すきま風？室内に流れる微風を受けているのか？気づくとギクッとさせられてしまう。