金曜日朝イチ便で伊丹に着いてまずは阿倍野橋までの空港バスに乗りました。
いつもならなんば行き。そしてなんばから花園とか京セラに向かうのですがね。
そのわけはこちらがおめあてだったから。
企画展の副題は「肖像芸術 - 人は人をどう表現してきたか」。
ルーブル所蔵の古代から近代にいたるまでの人物表現作品をもちいて、芸術における人間のあつかわれ方、その発展をたどります。
アルコレ橋上のイタリア方面軍司令官閣下。なんかおかしいぞと思いましたか?
デスマスクなのに目を開いている、さすが英雄ボナパルト! そんなわけないですねえ。
これは作品と来場者の顔を合成するサービスです。というわけでこれは私の肖像ということになります 😅
ルーブルですから皇帝陛下関連の展示が多いのは当たり前でしょうか。
まあパックツアーなら優先入場もあるんですが、個人旅行だとあの長蛇の列にならばなければならないため、いまだにルーブル入ったことないんですけどね 😱
市立美術館のある天王寺公園は上町台地の南端にあります。
西に下ると古くからのダウンタウン新世界、そして通天閣。間には天王寺動物園が広がります。
東京では初夏から新国立美術館で開催されておりました。
大阪会期は来年のお正月までとなります。
オミヤゲ
トートバッグと缶バッジ