日日是球日

1年365日を球戯とともに。

今年訪れたスタジアム

2011-12-30 20:43:19 | インタースポーツ
ラグビー
ユアテックスタジム仙台 (12月11日 大学選手権関東第5代表決定戦 vs東北学院大学)
筑波大学グラウンド☆ (11月23日 ジュニア選手権C2 vs筑波大学)
前橋敷島公園ラグビー場 (10月11日 関東大学リーグ vs中央大学)
熊谷ラグビー場 (9月17日 関東大学リーグ vs流通経済大学)
立正大学グラウンド (9月18日 ジュニア選手権C2 vs立正大学)
大東文化大学東松山グラウンド☆ (10月2日 ジュニア選手権C2 vs大東文化大学)
江戸川区陸上競技場 (11月5日 関東大学リーグ vs日本大学)
国立霞ヶ丘競技場 (1月2日 全国大学選手権準決勝) 
秩父宮ラグビー場 (多数 関東大学リーグ戦他)
駒沢オリンピック公園陸上競技場 (11月20日 関東大学リーグ vs大東文化大学)
早稲田大学上井草グラウンド (10月22日 秋オープン戦 vs早稲田大学)
トヨタ府中スポーツセンター (10月8日 関東大学リーグ vs中央大学)
帝京大学百草グラウンド (6月26日 春オープン戦 vs帝京大学)
多摩市陸上競技場 (4月19日 関東大学リーグ戦セブンズ)
八王子市上柚木陸上競技場 (1月14日 関東社会人順位決定戦 セコムvsヤクルト、JALvs東京電力)
法政大学多摩グラウンド (12月27日 関東大学リーグ vs拓殖大学)
ニッパツ三ツ沢球技場 (6月11日 神奈川県招待試合 vs関東学院大学)
東海大学湘南グラウンド (12月4日 ジュニア選手権入替戦 vs東海大学)
菅平高原サニアパーク (8月24日 夏オープン戦 vs京都産業大学)
日本ダボスホテル山喜荘グラウンド (8月19日 夏オープン戦 vs関西学院大学)
近鉄花園ラグビー場 (12月18日 大学選手権1回戦 vs天理大学)
神戸製鋼灘浜グラウンド (5月1日 春オープン戦 vs立命館大学)


野球
北見市東陵公園野球場☆ (9月3日 イースタン vsジャイアンツ)
芦別市民球場☆ (9月4日 イースタン vsジャイアンツ)
江差町民野球場☆ (6月18日 イースタン vsスワローズ) 
西武ドーム (多数 vsライオンズ)
西武第二球場 (多数 イースタン vsライオンズ)
ヤクルト戸田球場 (多数 イースタン vsスワローズ)
QVCマリンフィールド (多数 vsマリーンズ)
鎌ヶ谷ファイターズスタジアム (多数 イースタン)
東京ドーム (多数 パシフィックリーグ公式戦、6月6日 交流戦 vsジャイアンツ)
明治神宮野球場 (6月3、4日 交流戦 vsスワローズ)
ジャイアンツ球場 (多数 イースタン vsジャイアンツ)
横浜スタジアム (5月23、24日 交流戦 vsベイスターズ)
横須賀スタジアム (多数 イースタン vsベイスターズ)
平塚球場 (7月8日 イースタン vsベイスターズ)
京セラドーム (5月3日、10月12日 vsバファローズ)
ほっともっとフィールド神戸 (4月24日 vsイーグルス)

今年は震災が影響したのか、あまり遠征に出られなかった。
来年は今年の分も多くのスタジアムに出かけて、行く先ざきのファンと喜びを分かち合いたいものである。

来年もがんばろう日本! がんばろう東北!

公式ホームページ

2011-12-28 20:05:50 | ラグビー全般
ご存じの方も多いと思われるが、法政大学ラグビー部には公式ホームページが存在しない。
「えっ、ホームページあるじゃん」という声もあるかと思うが、あくまで一部ラグビー部関係有志の運営によるもので(ああ、またここでボランティアの限界が・・・)部として責任をもって開設したページではない。

その間の事情についてはみなさんご承知なので今さら秘密にしてもしょうがないので書くが、部のホームページがないことに心をいためたファン氏が無料でサーバーを提供し、メンテナンス等を無償で引き受けているしろものである。
また運営にたずさわる有志はあくまで「有志」であって、部として正式に任命された責任者が存在するわけではない。
したがって今年、ラグビー部の新体制が発足したあともスタッフのあいさつすらホームページには反映されていない。
このような無責任なホームページを、いったいだれが公式ホームページと認めるというのだろう。断じて認められるはずがない。

一事が万事ということばがある。今の法政大学ラグビー部は、ことごとく上の例にあげたような無責任体質にむしぶまれているのである。

2011年ももうすぐ終わろうとしている。はたして新年の法政大学ラグビー部に明るいきざしは見えてくるのだろうか。とても心配でたまらない。

法政スポーツクラブ

2011-12-27 20:14:52 | ラグビー全般
 

「スポーツ・文化を通じた大学の地域社会への貢献」。
特定非営利活動法人 法政クラブ

大学による地域への貢献、開かれた大学運営、社会性を備えた学生の育成などを目的に多摩キャンパスもより自治体などとともに設立された法政クラブ。陸上競技やサッカー、水泳、テニスなど、さまざまな競技で親子教室や大会を開催し、大きな成果をあげている。
また法政クラブに参加していない種目でも、硬式野球部主催の少年野球大会もさかんである。それ以外の各種の競技会、大会が法政大学の体育施設を利用して、年間を通じて活発に行われている。

これらの運営にあたっては、ふだん体育会所属の各部の施設が使われているのはとうぜんであるし、部員たちが協力している場面もよく見る。
まことにけっこうなことと思うのだが、なぜかいつも蚊帳のそとにあるラグビー場がさびしく感じられてしかたがない。ラグビー部だって社会貢献、地域貢献の力になれると思うし、部員にとってもえがたい貴重な経験の場になると思うのだが。

ラグビー部だけなにか特殊な事情があるとでもいうのだろうか? ほかの部だってデメリットが皆無ではないだろうが、それでも協力して成果をあげているのだ。
ラグビー部だけが時代の流れにとりのこされてしまうようなことは、断じてあってはいけないと思う。


今日の早稲田

2011-12-25 18:59:25 | ラグビー全般
 
なんか法政の試合を見てるようだった。
なんにもできないバックス攻撃。失敗しても失敗しても不用意にくりかえされるキックミス。

なんかかなしかった。はた目には今日の早稲田をさらに劣化させたのが、今年の法政だったのかと思うと。

法政大学ラグビー部の限界

2011-12-19 20:18:40 | ラグビー全般
 
優秀な指導者を招へいし質の高いコーチングを実現するためには、指導にうちこめる環境を整備しなければならない。これは大学ラグビー界においてもすでに常識のようになっている。
どちらの大学においても社会人チームから監督、コーチとして転身した人の多くは、その大学の教職員として処遇されている例が増えている。
しかるに法政においては、指導者の身分保障がこれまで実現してこなかった。昨年にいたり、ようやく駒井氏が大学の臨時雇用職員として採用されたが今年6月をもって契約満了となり、同時にラグビー部監督の職務も解任された。
その後任として監督に就任したのが法政大学職員の小野木氏。これでようやくほかの大学と、身分的にはほぼ肩をならべるようになった。

しかしちょっと待てよ。その発想はあべこべではないか? ほんらいの発想はよそから優秀な人材を招くために、大学にポジションを用意するというもの。
今回の措置はラグビー部のために、なにかをあらたに用意したというものではまったくない。
ましてや小野木氏には大学職員としての職務があり、ラグビー部のために割ける時間的余裕は駒井氏以前の歴代ボランティアスタッフと同等か、あるいはむしろ少ないかも知れない。
ことわっておくが、学校法人法政大学にそこまでの余裕がないというわけではけしてない。たとえばおなじ体育会でも野球部の金光監督は理工学部の正教授であり、陸上部の苅部監督は生命科学部の準教授であるとうかがっている。そしてそれぞれ大学野球連盟や陸上連盟での仕事も法政大学の名のもとに依嘱されてつとめている。
スポーツ分野のオーソリティが法政大学教職員の一員として名を連ね、広く学外においてもスポーツ界の発展に寄与することがひいては法政大学の社会貢献につながる。その程度の認識はそなえてる大学のはずである。

なぜ法政大学ラグビー部だけが学生スポーツ界の潮流から取り残され、むしろ逆行しなければならないのだろうか。
まったく理解しがたい状況が今のラグビー部の限界をしめしている。




「法政の選手はラグビー知らないのか」

2011-12-19 07:53:25 | ラグビー全般
 
花園のバックスタンドからきこえてきた声。
揶揄するわけでもなく、あわれむわけでもなく、ボールを持ったままどうしていいかわからず、右往左往する選手を見ての素直な感想なのだろう。
たしかにあれはラグビーの試合ではなく、戦うラグビーチームの姿でもなかった。

春シーズン途中での監督スタッフ交代という荒療治に、今年こそはと期待した人も多かったと思う。
しかし半年たった今の、この姿がかなしい現実。

せめて選手たちがのびのびと、自分の力を発揮できるような環境でプレーさせてやりたい。
自分から法政大学ラグビー部をえらび、入部してきてくれた選手ばかりなのだから。

vs天理大学戦メンバー発表

2011-12-16 14:26:53 | ラグビー全般
 
日本ラグビーフットボール協会 ← リンク

1 大河原一真 3年
2 武田尚仁 2年
3 宇佐美元太 2年
4 後藤賢 4年
5 宮田脩平 4年
6 武者大輔 3年
7 西内勇人 1年
8 小池一宏 1年

9 高城良太 4年
10 加藤俊介 2年
11 半井優太 1年
12 猪村優仁 2年
13 川原田徹 2年
C 14 竹下祥平 4年
15 森谷直貴 2年

16 草間栄吾 4年
17 浅岡献掌 3年
18 上瀧宏幸 4年
19 堀大志 2年
20 本村光章 3年
21 岡本圭二 3年
22 百武憲之朗 4年

2012 オープン戦日程発表!

2011-12-13 18:55:52 | ラグビー全般
 
2012NPBオープン戦日程 ←リンク

2/25(土) F-E 名護
 26(日) DB-F 宜野湾
3/3(土) F-S 札幌D
 4(日) F-S 札幌D
 6(火) F-M 札幌D
 7(水) F-M 札幌D
 9(金) Bs-F ほっともっと神戸
 10(土) T-F 甲子園
 11(日) E-F 倉敷
 13(火) D-F 岐阜
 14(水) D-F 小牧
 16(金) DB-F 横浜
 17(土) M-F QVCマリン
 18(日) S-F 神宮
 20(祝) F-Bs 東京D
 21(水) F-H 札幌D
 22(木) F-H 札幌D
 24(土) M-F QVCマリン
 25(日) M-F QVCマリン


ファイターズは全19試合を予定。
球春の到来が待ちどおしい♪

西野氏、浦和レッズの監督就任要請断る

2011-12-12 18:21:46 | インタースポーツ
http://www.daily.co.jp/newsflash/2011/12/12/0004678258.shtml

そもそも岡田氏と西野氏ではめざすサッカーがちがうと思うのだが。とりあえず有名どころに声かけてみましたというのでは、だれに声をかけてもいい返事はもらえないと思う。
それにガンバを10年かけて強豪に育てた監督を、はたしてレッズサポーターは気長に見守ることができるのだろうか。2、3試合やって結果が出なければまたスタジアムでさわぎが起きるだろう。選手たちのメンタルに問題があることも明らかになったばかり。
西野氏ならずとも二の足をふみたくなるところだろう。

監督の首をすげ替えれば、すべてがまるくおさまると思うのはまちがいだと思う。フロントもサポーターも自ら変わるべきなんじゃないかな。