心象スケッチ

mental sketch modified

マネークリップが好き

2016-02-21 | weblog

 

昔からマネークリップが好き。

日本の紙幣は小額のものが無いので、国内では不向き!などといわれても、好きなものは好きなのだ。

しかし、小銭入れが無かったり、カードが入らなかったりと、制約が多いので結局、折角買ったのに使わない事が多かった。

そんな時、セミオーダー(フルオーダーも)可能な革製品のお店をネットで見つけて、

http://www.nauts.jp/

前々から欲しかった感じを思い浮かべながら注文したものの、よーやく(二ヶ月くらい待った)

先程届いた。

表面はボックスコインケース

 

 

裏表面はパス(suica) ケース

 

中は三連カードケースと札袋+クリップ

(見開きに名前刻印入りなので、フラッシュで飛ばしました・・・見え辛かったらすまんね)

 

背面にはD管を付けて貰った。

 

届いて気づいたのだが、コインケースの背面をカードケースにしたので、

コインとカードがお互いに押し合う感じになる・・・。

パスケースの背面をカードケースにするべきだったああああああああああああああ

 

と思っても、後の祭りである。 アホだ。

まあ、失敗も含めて、俺だけのモノ。とにかく嬉しい。

 

-----追記------

先日、近くのファミマで買い物して帰ろうとしたら、川崎へ歩いたらどれくらいかかるのか?方角はどっち?

と質問してきた若い女の子が居た。

彼女が言う辺りは南武線沿線なので歩いたら5時間強くらいだと思うよ・・・と言うとその方向へ歩いていったので、

無理だから止めとけと諭して、千円札を握らせて、夜も遅い時間だったので、駅を指差し、走れ!と大き目の声で言った。

その子は、車の中で男と喧嘩して、財布と携帯を持たぬまま身動きが取れなくなった・・・と、会話の中での言葉から組み立てると、そんな感じだ。

今にして思えば、新手の寸借詐欺?とか思わなくも無いが、彼女曰く、「公衆電話すらないんですね・・・」というのはなんだか解る気がする。

 

金も電話も失った場合、若い子なら良いが、いい年こいたおっさんである俺は、同様の状況になった時、どうするか?

考えると背筋が少し寒くなる。

 

そんな今日この頃。

 


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