未だホテルに戻るには早すぎるので、道路地図を広げ行ったことのない処が無いか探しました。道路地図は国道が赤く、主要地方道が緑に、一般府県道が黄色に、更に程度の低い一般道は白に塗られています。黄色に塗られた県道322号線を上がって行くと白馬岳への登山口にある「猿倉荘」まで行けるのが判りました。大した距離では無いので、これを上ってみようと車を走らせました。途中、道幅が広く車を停めても、下って来る車と上る車とが交差可能な地点があったので、車を寄せて雪解けで水量が増えている流れを撮ったのですが、これが松川の上流だったのは後で知りました。
暫く走ると「冬期閉鎖」の表示と共に林の中を走り暗いので日中でもヘッドランプを点灯する様にとの警告が何度も出て来ました。その辺りからは道幅も狭くなりカーブをきつくなりました。安全の為、見通しの悪い箇所ではクラクションを鳴らして上りました。
やがて「猿倉荘」に到着し、そこにあった看板には「お疲れ様でした。ライト消灯を忘れないように」
とありました。
砂防堰堤の工事をしていました。
此処までバスが上って来ることが判りビックリしたのですが、考えてみると白馬岳登山のルートなのですね。然し、運転手さんは大変ですね。時刻表を見るとJR白馬駅との間を走っており、7:40 10:15 12:20 15:10と一日四回の運行でした。
暫く走ると「冬期閉鎖」の表示と共に林の中を走り暗いので日中でもヘッドランプを点灯する様にとの警告が何度も出て来ました。その辺りからは道幅も狭くなりカーブをきつくなりました。安全の為、見通しの悪い箇所ではクラクションを鳴らして上りました。
やがて「猿倉荘」に到着し、そこにあった看板には「お疲れ様でした。ライト消灯を忘れないように」
とありました。
砂防堰堤の工事をしていました。
此処までバスが上って来ることが判りビックリしたのですが、考えてみると白馬岳登山のルートなのですね。然し、運転手さんは大変ですね。時刻表を見るとJR白馬駅との間を走っており、7:40 10:15 12:20 15:10と一日四回の運行でした。