富山で一泊し、電車とバス等を乗り継いで立山、黒部ダム、扇沢へと抜ける訳ですが、朝一番で搬送業者に車を託し、富山駅から電車で立山駅に向かいました。其処から長野県側の扇沢に抜けるには、美女平までケーブルカー、次はバスで室堂ターミナルに行き、立山トンネルをトロリーバスで大観峰へ。そしてロープウェイで黒部平、再びケーブルカーで黒部湖に出るとダムの上を歩いて、黒部ダムへ、今度は関電トンネルをトロリーバスに乗ると扇沢のターミナルに出ます。此処で車を引き取る訳です。車は富山から糸魚川を経て、此処まで搬送して呉れるのですが、立山を訪れには便利なサービスです。ガイドブックには通り抜けるには7時間程度かかるとあったかと記憶しますが、この日は大町で一泊する予定だったので、時間的には余裕がありました。
美女平から弥陀ヶ原への途中に落差日本一(350m)の称名滝がありますが、滝に行くにはバス路線から分かれて行かねばなりません。バス路線(一般車通行禁止)にも大観台と言う場所がありますが、バスは一時停止して呉れただけで、窓から撮った写真です。
記憶が定かではありませんが、バスは「弥陀ヶ原」で一時停車し、付近を散策した際に撮ったものと思われます。
特にこの湿原は弥陀ヶ原の「餓鬼田」と呼ばれていた気がします。
天狗平付近の「ソーメン滝」でしょう。
ガイドブックを調べたら、ソーメン滝の落差は130mあるとの記述が見つかりました。
美女平から弥陀ヶ原への途中に落差日本一(350m)の称名滝がありますが、滝に行くにはバス路線から分かれて行かねばなりません。バス路線(一般車通行禁止)にも大観台と言う場所がありますが、バスは一時停止して呉れただけで、窓から撮った写真です。
記憶が定かではありませんが、バスは「弥陀ヶ原」で一時停車し、付近を散策した際に撮ったものと思われます。
特にこの湿原は弥陀ヶ原の「餓鬼田」と呼ばれていた気がします。
天狗平付近の「ソーメン滝」でしょう。
ガイドブックを調べたら、ソーメン滝の落差は130mあるとの記述が見つかりました。