写真で綴る想い出

Contar de los recuerdos
del viaje con fotografias

ホテルに戻って(2)

2019年06月18日 | 旅行

ホテルの南側の庭にあるのが、「からまつ池」です。周囲はからまつ林なので秋には紅葉して綺麗でしょう。何故か、その時期には行った事がありません。訊ねてみると、創業30年との事でしたので、丁度バブル期に建てられたことになります。ゴルフコースを含め、かなり壮大な計画で造られたのでしょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホテルに戻って

2019年06月17日 | 旅行

今回は雨もあってホテルの庭を歩いて居なかったので、南側にあるゴルフコースを見に行きました。以前は歩けた道が閉鎖され「立入禁止」の看板が立っていました。仕方なくショート・ホールに沿った土手の上から眺めただけでしたが、この日、プレーしている人を見掛ける事はありませんでした。蓼科辺りにあるゴルフコースでは、どう言う人たちがプレーしているのでしょうか? 東京から日帰りで来るには遠いし、地元の人達だけでは、採算が合わないのではと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竜神池

2019年06月16日 | 旅行

この辺りは三井の別荘地やゴルフコースがあり、「竜神池」も三井の森の管理下です。或いは「竜神亭」も三井からの要請を受けて出店したのかも知れません。車を「竜神亭」の駐車場に停めさせて貰って、「竜神池」に向かいました。岸辺には階段を降りて行く形になっているので、八ヶ岳を撮るには「竜神亭」に庭に出て撮るのが良いかも知れません。それ程大きな池ではないので一周して見ました。途中、長いレンズを装着したカメラマンが野鳥を撮っており、珍しい鳥が居たのか、静かにと手ぶりで示すので、暫く止まって待っていました。その内、手招きして野鳥の居る場所を示すので、覗いて見ましたが、何と言う鳥かは判りませんでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竜神亭

2019年06月15日 | 旅行

竜神池を前景に八ヶ岳を撮りたいと思い、昨年、走りまわって撮影ポイントを探していた時に、見つけたのが「竜神亭」でした。後で判ったのですが、帝国ホテルの経営です。「予約して居ないのですが、二人の席はありますか?」と訊ねると「今日は団体の貸し切りになっているので、申し訳ありません」と断られた経緯があります。それで今年は東京から電話して予約して置きました。ランチメニューは二つで、前菜の違いだけです。ミックスサラダを選ぶと2,100円 子牛とポークのパテにサラダを選ぶと3,120円です。

メインは三種類あり、その他に追加料金を払って選べるメニューが二つありました。妻はハンバーグステーキを選び、小生は追加料金を払って牛リブロ―スのステーキにしました。もう一つの選択肢は「帝国ホテル伝統のビーフカレー」でした。次回はカレーにしてみましょう。

 

食卓からの景色です。丁度、赤岳と阿弥陀岳(手前)が重なって見えます。

 

 

駐車場は充分広いです。

 

竜神池に向かう途中、振り返ってみた「竜神亭」

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び八ケ岳中央農業実践大学校

2019年06月14日 | 旅行

昼食の時刻に少し早かったので、再び近くにある「八ケ岳中央農業実践大学校」に来ました。牛を放牧している処では遠くに数頭が居ただけでした。雲が綺麗だったので一枚撮って、レストランに向かいました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乙女の滝

2019年06月13日 | 旅行

齢をとると段々無精になり、三脚を車に残して乙女の滝に行ったので、スローシャッターで撮ることが出来ませんでした。乙女滝に就いての説明文を見ると「大河原堰は農業用水の不足を解消するため、坂本養川(さかもとようせん)が高島藩に請願し1792年に開削された農業用水です。乙女滝も大河原堰の一部で渋川の急峻な崖を一気に落下させて水の勢いを減らす役割をする人工滝です」とありました。では上に上がれば、その流れがある筈と舗装路を戻る途中で見つけたのが、この流れでした。

この流れが舗装道路の下を抜けて「乙女滝」になります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彫刻公園(2)

2019年06月12日 | 旅行

彫像は平らな公園にだけでなく、坂道を登った林の中にも設置されています。キチンとメモを取って無かったので、後は作者名等不明です。

おいらは大将だけは、可愛らしい像だったので覚えています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彫刻公園

2019年06月11日 | 旅行

この日は、ゆっくり見られなかった「彫刻公園」に先ず行きました。パンフレットの類が見当たらず、幾つの彫刻が展示されているのか、定かではありませんが、70体ほどあったのではないでしょうか。

作者名を見ていて北村西望の作品が多かった様です。北村西望と言えば、長崎の平和公園にある「平和祈念像」の作者として有名です。ハッキリした事は判らないのですが、展示されていた「創造の人」が、或いはそのモデルではないでしょうか。彫像の説明パネルにはこんな記述がありました。「モデルは大きな男であったが、動きが鈍くどこか間の抜けたところがあったという。作品完成後も西望の所へ金を無心に来たが、大声で叱りとばしたところ、その後は来なくなったという」

 

帰宅後、調べてみると北村西望は1987年に102歳で亡くなっていますが、公園には92歳で制作して彫刻が展示されており、晩年まで精力的に制作していた事が判ります。近くでは井の頭自然文化園にある「彫刻園」で作品が見られる由。

彫刻は公園に点在した形で展示されています。

北村西望の自像

創造の人

 

北村西望作 若き日の母親

 

北村西望作 獅子咆哮

 

北村西望作 世界連邦平和像

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜は和食

2019年06月10日 | 旅行

二日目の夕食は「和食」を頼んで置きました。暑い日でもあったので、先ずは地ビールで喉を潤わせました。と言ってもアルコールに弱いので、飲んだのはこれ一本だけなのですが。妻はメニューを貰っていた様ですが、持って来るのを忘れたので、何を食べたかはご覧ください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧ヶ峰から

2019年06月09日 | 旅行

「蓼の海公園」から諏訪市内に戻るルートと、霧ヶ峰に向かって上り、車山付近をかすめて白樺湖に降り、「大門街道」を下る方法がありましたが、天気が良かったので、後者を選びました。車山頂上直下の南側からは八ヶ岳が良く見えました。また遠くに富士山も山頂を覗かせていました。

 大学に入ってからは、現在、冗談を交えて「領主」と呼んでいる友人の実家をベースキャンプにして、もう一人の友人を加えて3人で、夏も冬も霧ヶ峰に登りました。当時は諏訪から強清水までバスが出ているだけで、現在あるような自動車道路はありません。強清水から車山には歩くしか無かったのです。車の肩にあったのが、コロボックル・ヒュッテで、もう亡くなられましたが、手塚宗求さんがやっていました。現在はご子息が経営しています。歩くしか移動手段が無かったので、3人で霧ヶ峰のあらゆる場所を歩きました。車山から北に草原を歩き御射山遺跡、八島ヶ原湿原、その足で鷲ヶ峰に登って、下諏訪に抜けた事もありました。

そのお蔭で現在も歩く事が出来るのでしょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

展望台からの景色

2019年06月08日 | 旅行

大学は早慶に分かれましたが、諏訪の領主とは中学、高校が一緒で、高校では3年間同じクラスでした。大学に入ってからはアルバイトで一緒に学習塾をやっていました。生徒全員が希望の高校に入学出来たのが評判になり、翌年からも近所の父兄から頼まれ、大学を卒業するまで続きました。彼は子供の頃からサラリーマン時代も東京都民でしたが、最近になって故郷の諏訪市から「町興し」を頼まれ、住民票を諏訪市に移して頑張っています。

展望台からは眼下に諏訪湖、その向こうに南アルプスが望めます。展望台の下をみると、こんもりとした処は武田信玄の狼煙台だった面影があります。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

展望台への道

2019年06月07日 | 旅行

「蓼の海」は多分、農業用水池なのでしょうね。池の端に「展望台」と小さな看板がありました。展望台に行って見ようと歩き出したのですが、やがて登り坂になりました。途中にあった案内図には林道をあるけば直ぐに着きそうな印象でしたが、結構、坂を登りました。上がった処に、東屋があり、諏訪湖を見下ろす展望台にはステンレス製の近代的な展望台があったのにはチョット驚きました。帰宅後、諏訪の領主に聞くと、大見山山頂は武田信玄の狼煙台の一つだそうで、伊那の辺りから甲府まで、全ての狼煙台から狼煙上げて繋いでみようとの動きがあり、その計画を推進しているのだそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓼の海公園

2019年06月06日 | 旅行

次は「乙女の滝」に行こうとカーナビに目的地設定して走り出したのですが、ふと諏訪の御領主が不在であるのを思い出しました。 「関所では通行料は不要だが、役人に一言挨拶が肝要」と言われています。領主不在の間に「蓼の海公園」に行ってしまおうと、目的地変更をしました。尚、諏訪の御領主は、ご機嫌の良い時には、真澄「山花」や秋には季節の「あらばしり」を下賜して呉れる事があり、本音を言うと在国中の方が良かったのですが。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御射鹿池(2)

2019年06月05日 | 旅行

駐車場から、御射鹿池に向かって歩いていると、左側から水の流れている音が聞こえました。これまで耳にする事は無かったのですが、前日の雨で通常よりも流れ込む水の量が多かった様です。これは初めて経験でした。映り込みが良く無かったのは、これが影響していたのかも知れません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御射鹿池

2019年06月04日 | 旅行

前日、別の友人から「御射鹿池に寄りましたか? 一度しか行っていないのでウズウズしています。新緑は如何ですか? 良い写真期待しています」とのメールを貰ったので、今回は立ち寄る予定は無かったのですが、計画を変更して行ってみました。雨上がりという事もあり、観光客は殆ど居ませんでした。然し、前夜の雨で水面に動きがあるせいか映り込みが綺麗ではありません。撮っているとキヤノンEOS 6Dに長いズームを付けた方から、「御射鹿池の評判を聞いて来てみたのですが、こんなものですか? ガッカリです」とのコメントがあり、どう返事をしようかと思っていると「昨日、駒ケ根に行ったけど、未だ雪が沢山残っていて、アイゼンを付けて歩き廻ったので、雪焼けしてしまいました」と。どうも、そちらの話をしたかった様です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする