S.

たいせつなことを忘れないために。

2020-1-26

2020-01-26 16:50:52 | singer songwriter

中川晃教さんのフランケンシュタイン博士❤️

 

ミュージカルのノリとしては

ぜんぜんこういう感じじゃ無いんですが

❤️

なぜだか

こんな気持ちになって劇場を後にしています。

 

今朝は

開演時間を間違えて(晃教さんのTwitterは要チェックです!)

1時間はやく家を飛び出して

そりゃ

わくわくします。

 

だって

晃教さんのヴィクター•フランケンシュタインは

素晴らしいんです!

 

今日も

生命創造という言葉にすら

ヴィクターの輝き

熱量そんな反応も鮮やかに。

 

ものごとの始まりには

計り知れない神秘の力が混じり合っていますよね。

「蘇らせる」と

少し違う部分もあるけれど

 

のめり込み

没頭する姿を

 

愛おしく思うのです。

 

ヴィクターの場合は

母親を生き返らせたかった。

 

ミュージカル「フランケンシュタイン」では

そんな意味でも

きっと

多くの人々の心を掴んでる。

 

私は

ちかごろは

去っていく人々に

その残像に

気持ちが持っていかれるのか

エレンの視点に立ってしまうことがあるなあと。

 

「おねえさん」

 

 

まあ

ラストでは

加藤和樹氏の演じるアンリが

「怪物」のすがたで

晃教さんのことを

ギュッと抱きしめてくれるから

おねえさんとしては

 

いろいろ

満たされるわけです。

 

和樹氏

ありがとう😊って。

 

こうなると

ヴィクターの姿の晃教さんの視点で

和樹氏にきゅんとするのか

あるいは

エレンの姿の私が

和樹氏に全面的に委ねたくなるのか

 

わかりません!

 

ひとまず

和樹氏を

腕を引っ張って

ぐっと胸に抱き寄せるのは

難しそうなことは

晃教さんの実験によって

わかりました 笑

 

 

劇場の外には

彼らがこがれた文字が。

 

 

一緒に観劇した二女は

「あっきーの歌こそ“救い”」だと。

 

そう。

良く

できました💮

 

また

ミュージカル観に行こうね❤️

 

 

 

     

 

 

 

 

   

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020-1-19

2020-01-19 23:18:42 | singer songwriter

寒い日。

湿っているはずなのに

とてもとても渇いた風の音の記憶が強い

ミュージカル「フランケンシュタイン」を観に行くのに

なかなか気持ちを盛り上げられなくて

でも

寝不足気味でめがさめたら

すっごく良いお天気!

 

中川晃教さんの

歌声をきくことができるって

なんか

急に

やる気になっちゃって 笑

 

一幕

緞帳がおりても

まだ響く晃教さんのビクターの慟哭が

そして

加藤和樹氏のアンリ

自分の命のしまいかたに

「できた」と決着つけられる安堵の笑みが

 

二幕への覚悟を持たせてくれました。

 

先月12月から

あんまりお酒を飲んでなかったんだけど

酒場のシーンをみていたら

こういう感じに

お酒のみたくなるときって

あるよって思って

幕間に一気呑み(12時開演の早マチネ)(//∇//)

 

酒場のシーンの曲調と

2人のお声好いなあ。

 

そしてそして

鈴木壮麻氏ルンゲありがとう😊

ずっと怯えてたんだけど

「何の話だ 笑 by晃教さん」

って

本当に ありがとうございます!

(初演のときもbaiserしてたっけ?)

 

そんなルンゲが

ああなってしまうと

もう

幕間に一気呑みして

勢いつけないと

心がもたないですっっ

「フランケンシュタイン」の二幕は!

 

 

ああ。

こういうお話だったっけ。

 

二幕のシーンはところどころ

記憶の底に沈めてるんだけど

今日は

露崎春女氏エヴァがなんだか可愛らしくて

そして

晃教さんジャックの歌が

こんな曲調だったっけ?って

いうくらい格好良くて

 

乗り切れましたよーーーーー

 

 

楽曲は

これって

スタンダードミュージカルの一節だっけ?

っていうくらい

自然に口ずさんでたりするんだけど

 

お話には

よっしゃ!

って

気合入れないと乗り越えられない匂いがあります。

 

生きることと

死を成し遂げること

思いを巡らすきっかけにもなりますが

それには状況が!

極端すぎるって^ ^

 

 

ただ

刹那の

魂の触れあいを永遠に抱き続けることは

 

存在そのものを

包み

愛し

認められ続けられなかった経験のある小さな命には

きっと

誰にも

おこりうると。

 

晃教さんヴィクター

乾きは

癒されましたか。

 

って

ラストは

むしろ安心したの。

 

 

そんな

きょう。

素晴らしい歌唱だったわ。

 

そして

来週も

楽しみになりました❣️

 

 

ありがとう😊

sleep tight xxx

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020-1-14

2020-01-14 21:40:00 | singer songwriter

中川晃教さん主演

明治座 presents 新作ミュージカル

「チェーザレ 破壊の創造者」製作発表へ。

 

メインキャスト陣と演出家またイタリア大使も交えての会でした。

報道のみなさんと一緒にこういった会に参加するのは

「super monkey 」以来。

今回はステージを客席から見る形なので

皆様のことが良く見えて、お名前を聞いただけくらいの

「若手俳優」さん達も

見分けがつくくらいにはっきりと認識できました。

 

別所哲也氏、岡幸二郎氏、今拓哉氏はもう

それだけでレミゼラブルができちゃう

あ!それに藤岡正明氏のマリウスがいれば

男性メインキャストはオッケーでは???

じゃあ晃教さんがエポニーヌかしら。とか冗談はさておき

本当に「グランド ミュージカル」の主役を務められるキャストが揃っています。

 

若手俳優さん達ではないけれど、子ども達がお世話になった

だいすけお兄さんこと横山だいすけ氏も。

 

惣領冬美氏の原作漫画は今のところ全部読んでいて

この秋

長女がピサとかFirenzeとかローマとか

主要ロケ地(ではないけど)を巡って

写真も送ってもらったりして

すっかり

準備オッケー👌

な私。

 

 

イタリアが舞台で

宗教上の権力が現代とは比較にならないほど強かった時代の

権力争い。

 

これを

人間チェーザレの強い思い

リーダーとしていかに生きるかという天才の生き様を軸に

新しく日本のオリジナルミュージカルとして産み出すこと。

 

まさにその苦悩や足取りを

現代に生きる人たち

そして晃教さん自身の日々に重ねて

一生懸命生きたいと(いうような意味)語っていらっしゃいました。

 

そうだよね。

時代を超えたテーマだからこそ

今、上演する意味があると。

 

楽しみです。

 

そして大好きキャラのミゲル。

宮尾俊太郎氏の美しかったこと。

24歳最年少の山崎大輝氏がそう話した時

前列の晃教さん、お隣の宮尾氏、藤岡正明氏が

にわかにざわめきましたが... 笑

 

晃教さんもミゲル役の宮尾氏も、

きっとそのくらいのというかなんなら16歳くらいから始まるのでは?


 大丈夫!

いけますって!

 

そしてそして

今日も疾走感のすごい藤岡正明氏 (≧∀≦)

何が何やら、でもいてくださるだけで安心。

何卒よろしくお願いします。

きっとダンテもビッグナンバーがあるに違いないわ。

 

島健様よろしくお願い致します。

 

今日はそんな

M2「チェーザレ」を聴く事ができました。

晃教さんは

これから準備することとして

①音楽でどう表現していくか探究すること

そして

②馬に乗ること を挙げられました。

 

お話も面白いし

キャストも実力派揃い。

 

本当に楽しみです。

 

大使

是非ぜひFirenze tour を

どんな企画でも良いのでお願いいたします!!!

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020-1-2

2020-01-02 23:21:00 | Weblog

今年の初詣は

霊峰富士へ。

 

思わずというか

抗えず

手を合わせたくなるのは

DNA のなせる技?

 

 

 

2020年

おそらく

記憶にある限り人生初のサウナ体験と

 

ものすごく久しぶりに

書き初めもしちゃいました。

 

 

平和で

それぞれが

自己を発揮できる

そんな日々でありますように。

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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2020-1-1

2020-01-01 01:40:02 | Weblog

新しい年を

なんか意味あるものとして

ちゃんと

迎えようとしてるのは

意外と

初めてかも。

 

だって

日常の延長線上に

いつも

それは

 

有ったから。

 

もしかして

それが

あたりまえのことではないって

気づかせて

ずうううっと

奥まで

来たのは。

 

特別な

一年の始まりに!

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

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