ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

聖書から見る現代(4) - 「天国と地獄」(地獄編)

2008年10月29日 14時21分19秒 | Weblog
[個人史]: 日記 思想・信条・(宗教 聖書) 終末観
※ 【非学術的】 天地創造 罪と罰 契約の民
これは 聖書解説 ではない。

異邦の民が ユダ(ユダヤ人)に向かって 「裏切り者」 と叫ぶことが 大きな誤算によるのと同様に、 ”闇” を選んだ者たちが、 ”いったい何処で繋がったのか?” も知らずに (太い鎖で結ばれたまま) 共にひたすら堕ちて行くのと似ている 。

<リクルーティング>
の勢力が 「地獄は無い」 とささやいて 自分の仲間を増やすのは 完全な間違いでもない。

人間の政治同様に、
50%の真実を示して騙し、100%の悪 を行うことと同じである。

<相反すること>
麻薬を全面禁止にすることは、 一般の人には 意味がないが、 常用する中毒者にとっては 死活 問題だ。

大自然の中、 農作業に励む人々の中では 小さなシミのある衣服でも気にならないが、 豪華セレブのパーティで着るには 勇気を越えた 決意が必要だろう。

<同じ者が集う>
永遠の住まいは数え切れないほどあるのだ。
聖書は、「自分が積んだ『天の宝』によって行く先が決まる」 ことを教えている。

たとえば、
自分の習慣や願望が優先するから 「戦争がデキル星」 を選んでも許される。

自分を含め、 死に至る苦痛を受けても 誰も再び死なないのだから、 星がその生涯を終えるまでの間 決して終わらない戦争 に明け暮れても 誰からも文句も言われない。

当人にとっては 楽しくて仕方がないだろうが、

「だれも二人の主人に兼ね仕える事はできない」 の限定付き であることを 決して 忘れてはならない。

(続)

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