
運動会シーズンですね。
小学生の頃、運動会では全校生徒を「あかぎ団」「はるな団」「みょうぎ団」「あさま団」と分けて、「団」対抗で得点を競いませんでしたか?はるな団は青、みょうぎ団は黄、あさま団は白と、学校によって多少色は違うかも知れませんが「はちまき」の色を分けていて、あかぎ団は赤ではなかったですか?
そして ― ここからが肝心 ― あかぎ団がいつも強くなかったですか?
身近な人たちに聞くと、「あかぎ団が強かった」と記憶している人が多いのです。もちろん、違う小学校の出身者です。息子が通う小学校では、毎年、団のメンバーを総てシャッフルしていますが、それにも関わらず、あかぎ団がいつも強い印象があります。
なぜなんでしょうか?
仮説1:赤いはちまきを締めると、通常以上の力が出る。
仮説2:赤いはちまきは目立つので、実際には弱くても、活躍していたような印象が残る。
いずれにしても、「赤」という色がポイントであるような気がします。「赤」には、人間に強い影響を与える力があるのかも知れません。「赤パンツ健康法」などというのもありましたね。
みなさんの学校では、あかぎ団が強かったですか?よろしかったらコメントにご報告をお願いします。群馬ローカルな話題ですいません。
○年前の私の学校では、1組あかぎ(赤) 2組はるな(黄) 3組みよぎ(緑)でしたよ。おっしゃるとおり、なぜか「あかぎ」は強かった!どうしてでしょうネ!?やっぱ赤は「高揚」の効果あるんでしょうか?
今年は自治会の班長になってるんで、役割で仕方なく市民運動会に出ます^^;(ホントは出たくない~)今更走れといっても走れないので玉入れ競争に出場です。
ではでは、またお邪魔しますね~~
「あかぎ団最強伝説」に1票加わりましたね。自治会の玉入れ競争も、ぜひ「赤いはちまき」を締めて出場して下さい。きっと最強!
ちなみに、私の小学校では、緑は「みかぼ団」でした。あかぎ、はるな、みょうぎ、あさま、みかぼの5団あったんです。みかぼとは、奥多野にある「御荷鉾山」で、藤岡市ではよく知られた山です。ますますローカル。
子どもの小学校でも赤城団が赤で強かったと思います。妙義団は黄色で弱かったな~。
色の持つ効果はイロイロで、人が色を感じると視覚としてだけでなく、その情報は信号化されて脳の視床下部へ伝達されるのだそうです。視床下部は自律神経と深く関わりのあるところ。そこが刺激を受けて自律神経が調整され、精神や肉体にさまざまな効果をもたらすのだそうです。
色が心身に与える作用は色の違い、つまり波長の違いにより変わってくると考えられています。赤系は自律神経の中の交感神経を刺激し、身体の各機能の活性化をもたらす効果があり、反対に青系は副交感神経を刺激するので鎮静化・リラックスさせる働きがあるそうです。
赤が強い(そんな気がする)!色の効果でしょうか?!カラーセラピーです。
色には深い力があるのですね。この効果からすると、やはり「仮説1」が正解に近いでしょうか?
私も最近疲れ気味なので、赤いネクタイを買いましたよ。元気になった気がします。
母校ではどっこい「榛名最強伝説」でした。地元意識?(榛名山しか見えない。)赤城も肉迫していましたが。
小学生ぐらいだと、色の効果とかジンクスとか、そういう心理作用が大人よりも強く働くんでしょうか。
ちなみにやはり妙義は弱かったです。黄色じゃねえ。
本当かどうか確認していませんが、ニューヨークなどの犯罪の多い地域では、白い服は犯罪を誘発すると思われているようです。「白い服に赤い血」・・・怖い話になりそうですからここらへんでやめときます。
地元意識というのもあるんですかね(笑)
あかぎは群馬を代表する山だから、その意識も働いてるのでしょうか?
私は小学生のとき、はるな団(青)でした。打倒あかぎ団に燃えていました。みょうぎ団(黄)、あさま団(白)が弱かったです。
弱そうだから反撃されない、素直そうだから騙しやすい、そんな感じなんでしょうかね?
どこの街か忘れてしまったが、海外の犯罪の多い街で、どうにかして犯罪を減らせないか?ということで、街の街灯を全部ブルーにしたらホントに犯罪件数減ったようです。
ブルーは「鎮静効果が大」なんですね。
yokokoさんの「街灯をブルーにした都市」は、おそらくヨーロッパ、イギリスかドイツだったとおもいますが…曖昧ですみません^.^;
ローカルなところで、県内でも岩鼻小学校の近辺の街灯は蛍光灯の青白い光ではなく、ブルーだったと思います。
やはり、小学生の安全を配慮しての事なんでしょうか?
それにしても、女性の