3月8日。早朝。
大切な友達が、無事に、元気な男の子を出産しました。
出産の次の日、病院に産後のお見舞いに行ってきました。
まるで、家族のような早いタイミングで。
仕事帰りに、面会時間に間に合うように、ばたばたと行ったため、あまり時間がなかったので、
持って行ったのは、アネモネの小さなアレンジ。
病室の広さも分からないため、邪魔にならないようにとっても小さなもの。
退院するまでの数日間、彼女の心を和ませてくれるように、と願いつつ。
明るく元気な色合いの、春のお花、アネモネを。
アネモネは、ギリシャ語で、「風」という意味だそうです。
ガラスの器に、ドラセナの葉を丸めたり、折り曲げたり、いっぱい詰めて、花止めの代わりにしています。
おめでとう、の気持ちでいっぱいです。
嬉しくて、嬉しくて、なんだか自然と笑みがこぼれてしまいます。