実は子供が一番いそがしい？

【３歳２ヶ月】
今日はお月見、中秋の名月です。ママンは我が双子へ日本文化を伝えたいと、最近は行事をダシにしては、日本人ママ友ちゃんとそのお子さんを自宅へ呼んでゲームをしたりして楽しんでいたけれど、今日は誰も来ず・・・
まず、我が双子の幼稚園が始まり、１日おきに通っていた登園が毎日となりました。そうなると、「我が家へゆっくり遊びに来てね」と誘いたくても、放課後の４時半ぐらいからようやく時間があきます。さらに、同じ３歳児でも兄弟姉妹がいる子たちは、その時間から習い事をしていたりして、お母さんも送り迎えで忙しく、誰とも予定が合わなくなってしまったのです。今日のお月見だけではない、以前のように「あの公園へ行ったら居るな」と思って行っても、いつしかタイミングのズレができ始めていました。
なんだか寂しいなあ・・・でも、子供つながりの仲は、子供が大きくなっていくにつれて、どんどん形が変わっていくのでしょうね。幼稚園へ進級して新しい出会いがあれば、ご近所ママ友ちゃん家族も引っ越してしまったりと、別れもあるわけで…。うん、月はどこか物悲しい。
双子なんだから、つまり、ゲームをしても楽しんでくれる子供が２人もいるんだから、家庭内で何か催してあげればよかったのですが、ママンの心が不健康だといけませんねぇ・・・ゲームを考えてあげることも、一緒にお団子作りすることもせず、せっかくの日本文化なんだから月見うどんぐらい作ってあげればよかったなあ～と後で後悔をしつつ、我が家の夕食をゆで玉子で済ませてしまいました。チャンチャン


ところで、欧米の人って、ゆで玉子の殻をナイフで切りますよね。私、いまだにアレが出来ません。それにしても、最初に見た時にはビックリしましたよ。あ～、だからエッグスタンドがあるんだ…と感心したり。

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