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平林の棚田 その後 11/28

2009年11月29日 11時45分32秒 | 平林の棚田 米づくり

 11月28日(土)。 昨日は kuronekoさんと塩山の「枯露柿(ころがき)」を見に行く予定でしたが、超多忙な kuronekoさんが参加不可になったため、予定をちょっと変更して、まずは平林の棚田のその後を見に行ってみました。

 もうなぁ~んにも無くなった田んぼです。 畦の草が赤く紅葉しているところもあり、耕された黒い土が畦の草に縁取られ、また新たな風景を作り出しています。



 この日は晴れておりこの場所からも富士山は見えたのですが、暖かく霞がかっており、うまく写真には収められませんでした。


 遠くでは何も無くなった田んぼを耕していました。 次への準備がちゃくちゃくと進められています。 何も無くなったとは言え、どこの田んぼきれいに整備されています。 こんな風景を見るとお腹の奥がザワザワとしてきます。w


 私たちがお米を育てた田んぼです。 ここもきれいに耕されています。

 今でもまだ自分の物のように見てしまいます。w


 ふと見ると、田んぼの縁には私たちが植え、刈り取った稲が残され、また新たな葉が伸びていました。

 こういう物を未練がましく見入ってしまうんだよね。w

 この後勝沼にもどり、塩山へ枯露柿を見に行ってきましたよ。 それはまたのちほど。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kuroneko)
2009-11-29 21:37:10
あら、枯露柿行かれなくてごめんなさいね。私は義姉孝行ができました。

今頃からもう耕しているのですね。
kuronekoさん (Layla)
2009-11-30 11:39:15
大丈夫ですよ。
お姉さんの所に行くほうが先決です。

使い終わったものはすぐに片付ける。
みたいなきちんとしたところが立派ですよね。
いろいろ理由はあるのでしょうけれど、
冬支度も大変でしょうね。
Unknown (キム)
2009-12-13 23:00:14
使った後の始末がきちんとしてて、気持ちがいいですね。
こうやってまわっているんですね。
生きてる大地というか・・・素晴らしいです。

田んぼの縁で新たに伸びてきた葉っぱにLaylaさんの足跡が見えますよ。
キムさん (Layla)
2009-12-14 22:20:43
季節ごとの仕事がきちんとされていると言うのは
見ていて気持ちのいいものですね。
やっぱり生活の基本だからでしょうか。
この年末バタバタしているわたしは身が引き締まります。( ̄ヘ ̄;)

掃除とか、何にもできてないんですよねー。。。

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