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9月21日撮影
とうとう明日は稲刈りです。 手塩にかけて育てた子供を鎌で切り取ってしまう、ちょっと寂しい気持ちがあるような、ないような。。。
でも、ここで採れた美味しいお米を食べたらきっとうれしい気持ちで満足すると思う。w
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稲は刈り取ったあと、はさに逆さに掛けておくと、茎や葉から栄養分がお米に運ばれて、いっそう美味しいお米になるのだそうです。 ですから、はさ掛けは是非やりたかった。 ここまで育てて機械でガーーーッはイヤだな、と思っていました。 明日ははさ掛けも楽しみです。
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いや、ほんとに楽しませてもらいました。 明日は感謝の気持ちを込めて刈り取らせていただきます。
小さい田んぼなのに、しかも、私ひとりではないのに、腰、背中、腕が痛いです。(T_T)
里山保全のために、まずは体力づくりからしなくちゃダメみたい。
よく頑張りましたね~!!
自分で育てたお米はまさに銀シャリですね★
日々世話をしてやったわけではないので。。。
でも、農作業は大変、ということはわかりましたよ。
機械化が進んでいるとは言え、農家さんの手作業は
職人技。 一見の価値がありました。
そちらの田も稲刈りがすっかり終わったのですね。田植えから稲刈りまで経験できたのですから、すごいことです。
また来年行きますか?
早々稲刈りの終わった後の田んぼに残された藁の香りっていいですよ。通勤時に香ります。
でも、やっぱり日々面倒見たわけじゃないしな、と言う気持ちは残ります。
ただ、植物は毎日何かするより、じっと待っていてあげなきゃいけないこともあるかな、という気はしています。
来年のことは田んぼの申し込み時期にならないとわかりません。
今は行きたい気持ちでいっぱいですけれど、春までにいろいろなことを考えて怖気づくかもしれません。
Kiyoさんに報告するとすれば、農作業と写真の両立は難しかった、ということでしょうか。w
けれど、ただの記録写真でも、今田植えからの物を見直すと結構楽しいです。