プラトニック 最終回の感想。。。

☆今頃、ドラマの感想です。
このドラマは何狙い？って前に書きましたが、
堂本剛くんに上手さ。（良さ）を再認識するドラマだった＾＾
最終回を私はリアルタイムで見ていましたが、
録画タイマーの時間をいつもと同じでセットしてしまい、
後半１０分ほどが録画されていないという事実がショックで、今まで、
見なおす事ができませんでした＾＾；

やっとさっき見なおしました。
録画が切れたのは医師に電話をしてからナイフを抜く辺り；；
この後で、病院に心臓が運ばれてくるシーンとなり、
「彼」がカメラに向かって手を伸ばし、口元をニッと笑って見せるってラスト……；
ＤＶＤ出たら買うわ～。って程じゃないけど、
地上波で放送されたら絶対録画する！

堂本くんは高評価で良かったですね＾＾

気持は止められない。って事で、手術を受けないと決めたのには、
良い言い方じゃないけど、打算はあったでしょうね。
でも、その方法は命懸け；
そこまで愛してしまったって事ですね。

「魔法使い」「救世主」「予言者」なんて言葉が出まくってましたが、
ミポリンには「女神」とか「天使」とかなのかもしれませんね。
そう言いながら、しっかりただの「男」と「女」なんですが…。
どうなるのか？と思ったラスト。
あ、やっぱり、死んで終わったかぁ、、。
別れて終わるってのもあり、皆、死んで終わるもあり、ドナーが現れてとかも…、
どこへでも転がれる話でしたね。
どこに転がっても納得がいく。
やっぱ、それは脚本が上手いって事なのでしょうね。
それか、逃げ道（伏線）が多いのかな？

そうだなぁ。
最後に思ったのは、
「愛している」と言わないと愛もすり減ってしまうよ。かな。
特に女には言わないとわからない所がある。
愛してるっていうと「花」もキレイに咲くって…。

しかし、
このドラマの放送中にリアルタイムで友人の恋愛話が進行していて、、、
若い男に走った友人は、皆から総攻撃状態になりました。


若い女に走った父親の娘は、猟奇殺人をしてしまいました。
やっぱりドラマは事実には追いつけない？
難しいですね。