波々日記

内に“動愁生疑”を起こすingな日々から解き放たれて

突然閉鎖

2012-07-01 17:17:20 | 自分のこと
1年くらい前からよく見ていたとある働くヤングミセス(懐かしい響き)の方のブログにアクセスしたら、どうやら閉鎖されたようでした。

几帳面な方なのか、更新は毎週土曜と決まっていて、それに合わせて週1アクセスしてきたのですが、前回の記事は読んだのですが、次の更新=昨日までの間に、
その後閉鎖する旨記事が載ったのかどうかはわかりませんが。。

その方、組織、特に絵に書いたような婦人部や学生時代の友人など、信仰よりも「組織と人」に疑問を感じているようでしたが、
記事を読んでいると中央の会合などに誘わることも多いようだったので、
結構本部に近い(地理的な距離というより、立ち位置的な距離)人だったのかもしれません。
またご主人も男子部でそれなりの役職に就いているようでした。

ブログを読み始めて、2回ほど転居していたようですが、
それと今回の突然(と思われる)ブログ閉鎖は関係があるでしょうか。

突然なので、なんとなく気になります。
もっといえば、結構週1更新を楽しみにしていたので、正直ザンネンな気持ちです



自分の日常は、特に変わらず。
出先の短期パートが終了し、毎日に少し余裕が戻りました。
夫のことでは、昨年16年ぶりに離婚以来会っていなかった長男に会い、
今年、念願の長女にも先日会うことができ、夢がかなう出来事がありました。

夫にとっては、突然の姉の自殺、認知症を患う父親の施設通い、
脳梗塞による後遺症の残る母の施設通いであまり心が休まることがない中で、
2人の子供と心行くまで話ができたことは、
両親を呼び寄せた2年後に逝ってしまった姉からの贈り物のような気がしないでもありません。