波々日記

内に“動愁生疑”を起こすingな日々から解き放たれて

軽くご挨拶を

2060-12-02 00:00:00 | 自分のこと
2008年にやむにやまれぬ心の声、組織への疑問を吐き出すためにブログ開設、
再婚を機に2009年に転居以後、役職につかず組織から距離を置き活動家を卒業。
現在のびのびとした日々を送っているため、更新はごく稀になっています。

【2008年ブログ開設当時のご挨拶はこちら】
私が学会関連のブログを見るようになったのは、実はまだ最近(―といっても2,3ヶ月くらい前から)なのですが、あまりにいろいろなブログがあり正直少し驚きました。

中には管理人さんが対処し切れないほどになってしまったのか既に閉鎖されたブログ、もはや更新する必要性もなくなったのか更新が止まったままのものも実に多いようです。さかのぼって読んでコメントを残したくなるような記事にもたくさん出会いました。

このブログをはじめようと思ったのは、やむにやまれぬ自分の内なる声を、どうしても吐き出さなければやっていけないほどに苦しくなってきたからです。
もちろんそれが何の解決にもならないことはわかっています。

ただの垂れ流しといわれれば、それまでかもしれませんが、こんなヤツもいる―ということで、そっと見守っていただければと思います。

ちなみにブログタイトルの『波々日記』は、波が上がったり下がったりするように、自分の気持ちが上下して、なんとかやりすごせる日もあれば、やりすごせない日もある、そんな風に日々が進む様子をイメージしてつけました。

冷静にこうやって文章にしてみると、なんだか1日1日を無駄にしているように思えてなりません―。

それは自分の本心でもないことをやり続けているということに対しての、です。
自分はこれからもそんな生き方をしていくつもりなのか―??
答えはNOです。

これからどうやって、少しずつでも断れる勇気を持ち、組織活動から距離を置くか、これが最大の課題・目標のlanikaiであります。

9か月ぶりの更新

2022-08-25 15:01:00 | 雑感
暑い暑い夏、突然豪雨が降り出す異常気象が普通になりつつある夏、
なんと9か月ぶりの更新です。

安倍さんが銃弾に倒れ亡くなられた衝撃の選挙、支援活動は何もしないまま終了。

少したって毎年恒例の財務申し込みの話がやってきて。

そのうち振込用紙が届けられるでしょう。

にしても、山上容疑者のあの事件以来、テレビでは旧統一教会のことばかり取り上げられています。
とりわけ多いのは、会員からの寄付と政界との関わり。

これって、どちらも学会にも言えることですけどね。

寄付(財務)という点では、私は恨んでますよ。
40年以上前の初めての財務で、支部婦人部長の家庭訪問による「思いっきりやった方がいいよ」の言葉を真に受けて、
馬鹿正直に社会人一年目にコツコツ貯めた定期預金をおろして財務になげうったことを。
それ以来、お金が全く貯まらない(貯められない)人になってしまった。

もちろん、今は財務になげうってなどいませんが。

学会のお幹部様は、旧統一教会の報道をどんな風に見て受け取っているんでしょう。

私たちとは全く違うわ、と思っていることでしょうが、
会の内側の独特な世界観は、一切活動をしなくなった私からしてみると、使われる言葉、考え方など、学会もかなり独特な世界です。

また財務の季節

2021-11-18 09:11:19 | 雑感
かなり久し振りの投稿です。

昨日、地区婦人部長、いえ今は女性部長か、が訪ねてきました。

財務の振込用紙のお届けです。

渡されながら、今後記念品は5年ごとになりましたので、今回はないんです、と言われました。

いかにもというデザインの、人に見られたくないクリアファイルやノートなどはそもそも要らないのですが、
年に一度の大集金?でなんの品もないとは、ずいぶんな決断ですよね。
資金は潤沢にあるでしょうに、どうしたんだろう。

そういえばその数日前には白ゆり長さんが民音の500円で訪問。
民音使ったことないし、あの紙切れ一枚を毎年500円で買ってる自分、なんかばからしい。

新聞も薄くてぺらぺらで、内容も・・・。

そして今日は創立記念日。亡き母の誕生日。

そういえば何年か前にときどき見ていた元学会員の方のブログを久しぶりに見ようとしたら
いつの間にか非公開になっていて見られませんでした。
何かあったのかもしれませんが、理由はわかりません。

NHK 逆転人生「宗教2世」を見た

2021-05-11 17:50:31 | 自分のこと
昨日、テレビのチャンネルを変えようかなと思ってたまたま、目に飛び込んだ「宗教2世」の文字。

NHKのドキュメンタリー「逆転人生」が始まった。

もしや創価学会2世!?と思ったが、教会、お祈りということばが続き、キリスト教?と思ったら信教の自由を前提としてはいたが「エホバの証人」の話だった。

実はうちの近くにも教会がある。
確か建物の入り口に「JW」?って書いてある。前は「エホバ」とかって書いてあった気もするけど、いつの間にか変わっていた。

ときどき、突然ピンポンをならしてやってくる(ポストに冊子を入れて帰って行くことも)複数人の女性、グレーとか地味で長くて時代遅れのようなスカートをはいて、
ストッキングも独特、透けないタイプのタイツみたいな。

見かけるとすぐにわかる、独特の雰囲気がある。

私は「エホバの証人」について知っているのは堕胎、輸血禁止くらいで、その他の詳しいことは一切知らなかったので、この番組を見て、さくっと「禁止事項」を調べてみて、学会より異常、すわおそろしい団体だ・・・という認識だ。

ちなみに布教活動に歩いて時間を費やすことを「奉仕」というようだが、ある意味学会活動は、この「奉仕」に似ていると思った。

昔、小学生の頃、近所に同学年の女の子が、正子ちゃん、フクミちゃん、由美ちゃん・・・と何人かいて、親友的な仲良しになったシノちゃんもいたけど、番組に登場したエホバ2世の女性が言われたことと同じことを私も影で言われているらしいことは子どもながら知っていた。

「あの子は学会だから一緒に遊んじゃ駄目」と。

神社やお寺に行ってはいけない、鳥居をくぐってはいけない、手を合わせてはいけない、いろいろ親に言われて育ったのも同じ。
仕事で神社やお寺に行くことがあるが、信心しているとは言いがたい今の自分でも、いまだに手を合わせることには抵抗が残っている。

考えてみれば、前にも書いたかもしれないが、先輩・幹部の指導は自分にとって「絶対」だった。
自分の頭で考えること、いや、考えてこうしたいと思っても、「そうしてはいけないんだ」と思い込んでいた。

女子部になると、真面目な私は部長になった。
海外に憧れ、海外に行けるチャンスのある会社に転職したくて面接まで行ったのに、結果が出る前に自分から断ってしまったことがあった。残業が多く帰りが遅くなりそうだから、会合に参加できなくなる、部長なのにそれはいけない、みんなに迷惑をかけると。

海外旅行も諦めたことがあった。
本当は行きたかったのに。

同時中継の部員さんの送り迎えのために、私が橋渡しをした友人の結婚式を親戚の結婚式があると嘘をついて途中で退座したこともあった。
本当は最後までいたかったのに。

最初の結婚が破綻の危機に直面したとき地区婦人部長で、年に3回くらい選挙がある年だった。
離婚して実家に帰ることを考えていたけど、地区婦人部長をしていたら離婚しても地域に残って、選挙を戦わなきゃいけないのかと、絶望感を感じていたこともあった。

とにかく、今思うと、「縛られて」いた。
心も体も、自分自身が思う「こうしなければいけない」という呪縛に縛られていた。

時間を遡れるなら、小学生頃に戻って、自分がしたいと思ったことをやり直してみたくなる。

「~しなければ」「~はできない」という(くそ真面目な自分が抱いてきた)呪縛、なんら「使命」を果たさなくても不幸にはならなかった。

離婚して、再婚して、活動から一切身をひいて、単なる傍観者となり、今年で12年。
小学低学年から部員会に参加しはじめて、当たり前のように中等部・高等部、女子部、婦人部・・・・。
活動から身を引くまでなんと43年。まだたった12年しか経っていないんだなと思う。

長かった。つくづく長かった。。。

活動家の時嫌だったこと

2021-04-23 16:10:48 | 自分のこと
コロナの収束も、ワクチン接種も進まないまま
また、さわやかな季節を迎えようとしています。

誰も見ていないかもしれないブログですが、たまに思うことなどを書いておこうと思います。

とにかくコロナ禍となって、学会、活動の形は大きく大きく変わりましたね。

コロナ前は、同中や活動者会、支援関連の集い、新年勤行会など、
ことあるごとに会館に大勢が集結、足がしびれてくずそうにも、すぐ隣の人に触れてしまうほどの「密」。

大勢が押し掛けるちょっと特別な会合では、途中で場内整理が入り、もっと詰めてもっと詰めて・・・でしたもんね。

活動家だったころ、何が嫌かって、会合でぎゅうぎゅうづめにされて足が痺れて動けなくなってしまうのが嫌だった。

年頃の女子部時代、とある専門グループに入っていたのでクリスマスや年末、
お正月も会館飾りつけの作業に駆り出され、あとは地獄の「10時間唱題」。
今だったら適当にごまかして不参加にするのに、くそ真面目で嘘をつくことに罪悪感を抱いていた私は、
さすがに10時間は拒否りましたが、3時間?5時間?とかやりましたね。。。

時間を返してほしい。。。

嫌だったこと。
あとは小学生高学年から高校卒業するまで、とあるグループに入っていたので
練習で毎月土日がつぶれるのが嫌だった。
遊びたいのに遊べないのが嫌だった。

本音ではやりたくもないのに手を挙げて、学会歌の指揮をとるのが嫌だった。
当てないでくださいオーラを出していたのでめったに前に出ることはなかったけど、嫌だった。

3.16や7.19、5.3などことあるごとに「お手紙」を書くのも嫌だった。
地域の報告など、「お届け物」を考えたりするのも嫌だった。
それを届けに本部に行くのも嫌だった。

純粋過ぎたというか純真無垢だったというか、嫌なことばかりやらされていることに疑問を持たずに何年も、
よくやってきたわね、自分。
我慢しすぎて、どこか諦めていたのかも。それを洗脳という人もいるけれど。

自分の頭で考えていなかったなと思う。
何かあると先輩に連絡して「指導」を受けて、それに従っていた。
本当は嫌なのに、自分の本心、心の声を殺して動いていた。長いこと、長いこと。

今思うと、それをちょっと自分の意志で捻じ曲げたことがあるとするならば、結婚だ。
年頃になると、30半ば近くになるとどこからか内部お見合い(紹介)の話がくる。
私にもきて、2人ばかりお会いした。でも、どうしても恋愛感情を抱けそうな相手ではなかった。
真面目一辺倒の」男子部員、人柄は申し分ないだろう、奥さんも大切にしてくれるだろう、と思ったけれど、
結婚までいいなりは無理だと思った。

それで相手の方の心を傷つけてしまったこともあった。

異性として好きになれないということともう一つ理由があった。

バリバリの活動家との結婚は避けたかった。

なぜか?
活動を休めないからである。

私は休みたかった。小学生から30半ばまでずっとずっと表向きは真面目に活動していたけれど、
とにかく休みたかった。会合、報告、啓蒙、Fどりから解放されたかった。
そういうことと一切かかわらない日常を送ってみたかった。

今、自ら選んだ相手と結婚し、煩雑なこととは一切無縁の日々を送ること10年。
自由だなと思う。自分のために、自分と大切な存在のために時間を使えていることが心地よい。

去年と今年と、信濃町はガラガラでしょうね。
コロナ前までとは大違いの様子になっていることでしょう。
お土産屋さんや近くの飲食店も大打撃でしょうね。。。

2021年になりました

2021-01-12 15:43:38 | 雑感
テンプレが夏だったので季節に合う冬に変えました。

非活動家になることに成功し早10年。
ほとんど放置状態のこのブログですが、たまーに書きたいときに開いて書く、そんなスタンスでご理解お願い致します。

非常事態宣言再発令となり、当初行う予定だった1月の座談会も同中も行わない旨、白ゆり長さんからライン電話あり。

これまでは三密で士気を高め会員指導を行ってきた学会にとって、
これほど足止めを食らうことはないだろうなと思う。

打ち合わせ、唱題会、グループ、地区座、幹部会、新聞、協議会、御書学etcなにかあるごとに集まって、
とにかく会館、個人宅に集まってきましたものね。

今は一線を離れ、いるだけの人になり得た私にとって、活動家・幹部の方々は
どうやって士気を高め広宣流布を進めているのか皆目見当も付きませんが、
もし自分が今でも活動家だったら、雪で会合中止になったときのようにうれしいと思うでしょう。

新聞も薄くて、内容もなく、なのに2000円くらいします、高いですよね。。。

先日、マンション1階の集合ポストの扉がなぜか開いている部屋があり、新聞を取りに行ったとき
たまたま中が見えてしまったのですが、なんとSK新聞が2部、KM新聞が1部、一般紙の上に載っていました。

この部屋は、滞納を繰り返し競売にかけられ出て行かざるを得なかった人が元々の住人。
その後リフォームされ売り出され、新しい住人が越してきたのですが、どうやら学会の人、新聞の部数からして活動家のようです。
会ったことはありませんが。

毎年の年賀状、地区婦をやらされていたときの地域の婦人部4人とやりとりしてきましたが、
去年くらいからそろそろやめてもいいかなと思い始め、とりあえず出さなかったところ
3人からは届いて、とりあえず返礼は出しましたが、
私からの賀状が遅いことを悟ってさらに減らして行ければと思っています。

暮れの財務も、やるにはしましたが、金額は本来最低額とされている額の10分の1で。
だれかのブログでそれでいいと、個人情報なので地域にもばれないと知って3~4年、いやもっとかな、
それで通してきています。

別にバチも何も当たりません。

転居を機に実行した強い覚悟をもって役職を受けず、まともな活動もせず、
時間泥棒のような活動から解き放たれて、やりたいことをやれいたいときにして充実しています。

コロナの収束・終息を祈るのみです。

広宣流布とよくいったけど

2020-07-08 10:42:13 | 雑感
またまた久しぶりですが、思うことがあり投稿します。

それは「広宣流布」について。

学会では昔からこの言葉が一つの壮大な目的、目標のようにして使われてきました。
そしてそれは「いつ」という限定的な目標ではなくて、永遠に続く目標のような概念、ということは
学会にいる(いた)人なら知っていることと思います。

最近よく思うんですよね。

世の中、日本も世界もどんどん悪くなって行っているなって。

例えば黒人・アジア人への人種差別はここ数年に始まったことではないけれど、
いつになってもなくならない、以前よりひどくなっている気がするし、

地震・台風・大雨などの自然災害も毎年ひどくなっている気がするし、

世界が新型コロナウィルスという猛威にさらされ、収束のめども立たずにいる。

これがどうして「広宣流布」に近づいているといえようか。

学会員さんはみんなみんな「広宣流布」を実現するため毎日毎日自分のことは後回しで頑張っているだろうに。

でも、三密を避けるため会合・活動が縮小(実質的には停止)しているので
だいぶ自分のこと、自分の家庭を大切に優先できているのかもしれませんが。
個人的にはぜひそうあってほしい。

普通の梅雨ではないこの荒天、風が強くてベランダのプランター栽培のプチトマトがぼろぼろ落ちてしまいました。

キュウリは、塩害(比較的海に近い立地のため、雨風ともに海水も混ざってやってくるのか)で、
次々葉が枯れて、3本収穫したところで駄目になりそうです。。。

一年以上ぶりです!

2020-05-14 11:32:24 | 雑感
季節は初夏、5月も半ば、一年以上も更新のないブログなのに、毎日一定数(といっても二桁ですが)のアクセスがあり、
驚くとともに、内容がなくてすみません、と思う。。

今回、なぜ記事を書こうと思ったかというと、
新型コロナウイルスで、学会の動きが完全ストップしていることは、おそらく創立以来初めてのこと、
しかも、今年はいろんな意味で周年のお祝いがたくさんあったはずで、それらが今回
このコロナのおかげで全部台無しになってしまったて、なんて皮肉な●周年・・・、
幹部の方々の心中はいかほどか、末端会員にはどのようにとらえるように話しているのかな?
などなど思うことが出てきたので久しぶりにブログを開いてみました。

なにしろ、学会の会合は3密そのもの。
狭い個人宅だろうと、でっかい会館だろうと、とにかく人がた~~~~~っくさん詰め込まれ、
でっかい声で歌を歌い、至近距離で会話する、家庭訪問もしかり。

沖縄では学会の動きが止まってしまって、選挙も十分に支援が受けられないと
初めて一度決めた擁立候補をなかったことにしたそうですね。。

自分が活動家だったら、会合なし、家庭訪問なしでうれしくて飛び上がってしまいそうですが、
対面での活動はできない代わりに同盟唱題とかで報告取ったり、新聞啓蒙で報告取ったりとかはしているのでしょうね。
少しずつ解除になっていっても、このウイルスと共存が求められることが想定されているので、
今後の学会活動の在り方も、新型コロナ以前とまったく同じように戻すことはできないかもしれませんね。

ふと思うのは、少し離れたところに一人で住む長兄のこと。
母亡きあと、一人暮らし(日本語が話せない外国人のお嫁さんはもういない可能性が高い)、
座談会会場を提供したり、B長を務めたり、学会活動にはまじめに取り組んでいたので、
地味で口下手で人付き合いが苦手な兄だが、学会の人との交流は結構あったので
さびしい思いや孤独をあまり感じずにきたのではと思う。

そんななかでの新型コロナによる今の状況、兄はどうしているだろうか。

ネコが好きで今も飼っているので、猫たちに癒されることはあるでしょうが、人との会話、ふれあいもやはり
ないと寂しいものですよね。SNSはやってるみたいですが。。

しかし本当に、こんな事態となって、本部も静かでしょうし、こんなことになろうとは、と
熱心な方々は悲しく思っていることでしょう。。。

大変ごぶさたしております!

2019-04-21 11:07:25 | 自分のこと
もう誰も見てないような?このブログですが、年越し久しぶりに更新します。

世の中は、統一地方選投票日ですね。

かつては、選挙ともなれば、Fの報告に追われ、
期日前投票が始まれば拠点、リレー唱題が始まり、
投票日当日ともなれば、朝の出発と称した早朝会合、
投票解開始から終了時刻までリレー唱題、
1日何度も報告があり、夜の集まりが終わり帰宅すると、
まだ終わってませんが、あーーー!!!終わったーーー!!!
そして、疲れがどっと。。

だいたい、その晩から翌朝にかけて、出揃った結果へのお疲れさまでした的なメール今はラインなのかな、その辺りでやっと、本当に終わる。

そして今は。

上記のなに一つしていません。

毎日好きな時間に好きなことを、気兼ねも罪悪感も何も感じることなく、できます。

自由です。

そんなことをしみじみ感じる投票日です。

世間は狭い?

2018-11-14 12:19:19 | 雑感
超〃久方ぶりの投稿です。

世間は狭いなーーーと思ったことがありまして投稿します。

最近、というか夏あたりから旦那さんが野菜作りや農作業に興味を持ち始めて、
昔の同僚(Sさん)の結婚相手の実家が農家で、それを手伝っていることを思い出して連絡を取り、
ちょこちょこ手伝いに行くようになり、私もたまに一緒に行くようになり、
Sさんと知り合いました。

ちなみにSさんは長年楽しんでいる海関係の趣味があり、
先日、九州まで出掛けてきたとお土産をいただきました。

そして先日、座談会があって仕方なく出掛けました。
そこで近況報告的な時間になり、B長のKさんが、
「先日、趣味を楽しみに九州に行ってきました。(中略)。
今度一緒に行った友人にSTBを見てもらえたらと思ってます」と話しました。

私は、なんとなく、ピピっときました。どこかで聞いたワードが2つ重なっていると。

SさんとKさん、年の頃も体格も何となく似ている。

私はSさんのSNSを知っているので、さくっと見てみたら。
九州でKさんが一緒に写っている写真が!!

なんと、この2人は親友だったのです。

元同僚の奥さん(つまり私)が学会員で、趣味でつながっている親友も学会員とは!!
Sさんはまだ知らないと思いますが、世間は狭い!!

それとも学会員が多いのか???