lainのなりゆき雑記帳

映画を楽しむための映画の感想。アニメの感想。日々雑感。愚痴も有り。小説も有り。

進撃の巨人(アニメ20話)

2013年08月26日 00時13分50秒 | ドラマ、アニメ
女型の巨人、捕獲に成功しましたね^^。ものすごい犠牲をはらいましたが…。しかし、なかなか本体にはご対面できません。皮膚を硬化させたり手強いです。そして咆哮で巨人を呼び集めてなんと自分を喰わせて脱出するとは…なんて奴だ。
しかし女型の巨人の本体が調査兵団に潜り込んでいたとは思いもしませんでした。だからリヴァイとかごく一部の人間にしかエルヴィンは捕獲作戦のことを伝えてなかったんですね。そして今度は人間の姿でエレンに迫る女型の巨人の本体。ヤヴァイです。もうドキドキです。
ええと、全然関係ないんですが我慢出来なくて原作のコミックを買ってしまいました。まだ一巻だけなんですが、徐々に揃えて行く予定です。で、気がついた事。漫画の方が展開が早い。アニメはいろいろ原作にない部分が付け足されていたことがわかりました。どうりでなんか展開にスピード感がなかった訳で。原作を読んでなんか納得しましたよ。

進撃の巨人(アニメ19話)

2013年08月19日 00時58分49秒 | ドラマ、アニメ
「耳を塞げ」は音響弾だったのですね。でもなんの意味があったのかいまいち分からなかったです(汗)次々と増援に来る仲間達が死んで行く中、エレンは選択を迫られる訳ですが…。このままリヴァイ兵長や仲間を信じて走りきるのか、それとも巨人化して自らの力で戦うのか。意外だったのが、リヴァイがエレンに選択を託した事。「お前は間違ってない、やりたきゃやれ!」「悔いが残らない方を自分で選べ」とはリヴァイの台詞ですが、なんか格好良すぎない? ちょっと痺れちゃいましたよw

そして巨大樹の森に入ったのは女型の巨人の捕獲が目的だった事が明かされます。なるほどね。でも犠牲が大きすぎやしないかい?む~。人死に過ぎだわ。。。エルヴィン団長はそこまで非情な男なんでしょうか?

それにしてもエレン、なんらかの目的意識がないと巨人化出来ないんですね。でもスプーンを拾うことが目的で、あの中途半端な巨人に変化したんでしょうか。それを見たハンジさんの反応も相変わらずで笑えますw

女型の巨人の中身(うなじの中に居るだろう人物)も気になる所。来週ですね。果たして正体を表すんでしょうか。まぁこれだけの犠牲をはらって捕獲したんだから、是非是非正体を暴いて欲しいです。

進撃の巨人(アニメ18話)

2013年08月12日 00時58分08秒 | ドラマ、アニメ
女型の巨人、凶暴ですね。どんどん人が死んで行く(´;ω;`) エルヴィン団長は一体何を考えているんでしょう。巨大樹の森に入り込んだのにも何か訳があるんでしょうが、どうもハッキリしなですね。女型の巨人も迫ってくるしで、リヴァイ兵士長は何も指示を出さずただ女型の巨人に追われても逃げるだけ。ああっもうっイライラするわw 

今回見ていて気がついたのですが、バックの木立や丘がどうやら3Dで描かれてるっぽいですね。え?そんなの知ってた??? 妙に馬でみんなが走っているシーンが立体的だなぁと思ったですよ。立体起動で市街地を移動するシーンでは建物とかバックが全て3Dで描かれてるなぁと思ったのですが、壁の外の景色まで3Dとは恐れいりました。手が込んでますね。

しかし陣形も崩れてしまって、と言うか崩壊してしまって、女型の巨人はエレンに迫ってくるしでどうなるんでしょう。リヴァイの「耳を塞げ」の指示の意味する所とは? はぁ~また来週ですねw 良い所で終わってしまうのぉ。

クリスタの登場するシーンは笑いました。すごい分かりづらいギャグで、殺伐とした中でいきなりかましてくるんだもの、思考が一瞬止まってしまいましたよ(笑)


進撃の巨人(アニメ17話)

2013年08月05日 00時56分39秒 | ドラマ、アニメ
ジャンがかっこいいぞうぅw いやぁ、凄い迫力だわ30分あっと言うまでした^^;
ライナー死んじゃったかと思いましたがしぶといですね。うん、生きてて良かったです。

しかし市街地と違って平地で木立も少ない場所では圧倒的に不利ですね。もうそれだけでゾクゾクものです。それでもアキレス腱を狙って足を止めて、急所のうなじを狙うとかもう、ほんとに神業ではないかと思いましたよライナーさんw

それにしても女型の巨人、不気味ですね。何が目的なんでしょう? アルミンの言うようにエレンを探しているんでしょうか? 明らかに他の巨人とは行動原理と言うかパターンが違いますものね。

と言う訳で来週はエレンとこの女型巨人が遭遇するらしいので見逃せないですね。う~楽しみです。

アニメ版進撃の巨人、ストーリーの迫力とスピード感のある展開の早さと、次々に提示される謎と。俄然面白くなってきました。