先日の充の会には伺えず申し訳ありませんでした。
それには訳がありました。会の丁度一週間前に京都に行く予定が入りまして、毎週京都には行くことが出来なかったのです。すみませんでした。
実は京都造形芸術大学で『演じるシニア』の出演者募集がありました。それに応募したら22日が審査日になっていたのです。例の台風で結果的には11月3日になりましたけどね。
11月3日に大学で面接がありましたが、なんと15人の出演者に選ばれたました。8月25日、26日には春秋座の舞台に演者として立つことになったのです。
1月から月に一度土日にワークショップが開かれて参加します。この芝居は参加者がワークショップで芝居を作り上げて、劇作家の杉原邦生が最後に脚本を作るので芝居の稽古は7月からになります。
7月ごろから京都にひと月以上滞在することになります。夏の京都は酷く暑いと思うけど頑張りたいです。
今度の事は私にとてもいい運が向きました。日時変更になったお陰で実技が無くなったのです。いくら素人募集と言っても、姿勢が悪くて立ち姿も歩く姿も褒められるもんじゃないですから。
面接で日舞を習っていると申しましたのも高得点を取る要因でした。実際は下手糞でどうしようもないですが、やっていることは事実ですので…。言った限りは必死にお稽古しなくちゃならなくなました。
うちの夫は今度のことをイヤがっていたけど、何と長男夫婦が支援してくれました‼️ 頑張れって! やっぱり息子の方が頼りになりそうです。もう資金切れで歌舞伎には行けなくなりました(笑)
先生、時間が合いましたら、京都の教場でもお稽古を受けさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
こんな事態でどうなるか、実は本人が一番不安なのですよね。
というメールをTさんよりいただきました。すごいですね!京都・大阪充の会の皆様も負けじと頑張って下さいね!いつまでも夢を持っているってステキだし、それに向かって前向きに頑張る勇気に脱帽です。