Oさんがつくばから松竹座へやって来ました。夏休みをとって歌舞伎を観に来たということでした。
8時30分頃に終演予定なので、ゆかた会を終えてなんばで落ち合いました。角座がオープンしたらしく、凄く混みあっていました。Oさんとお友達と三人で、歌舞伎の話、日本舞踊の話等、大いに飲み、大いに語りました。
7月28日、大阪天満橋大乃やで「鯉矢ゆかた会」が開催されました。
プログラムの最後に杵屋禄山先生と禄丈先生が「都風流」を演奏して下さいました。間近かで聞く生演奏はとても迫力がありました。お二人のお父様、叔父さんに初めて演奏していただいて「鷺娘」を踊った日を思い出しました。
７月２１日、稽古を終えて神楽坂毘沙門天前に集合しました。
今月末にカナダへ留学するＮさんの歓送会、４月と６月より入会されたＩさんとＭさんの歓迎会を兼ねて集まりました。
幹事のＭさんは学生時代に過ごしたなじみの神楽坂界隈から、安価で素敵なお店を紹介して下さいました。集合場所からみんなでお店に向かいました。案内なしでは迷子になりそうな所でしたが、女子会（ごめんー一人美少年？がいました）にはぴったりの場所でした。春から東京で勤めだしたＴさんも参加して、おしゃれなチーズフォンデュや餃子など、みんなで美味しくいただきました。
ＭさんとＩさんが同じ大学の先輩後輩であることが判明したり、欠席のＵさんがスイスを旅しているらしい等、大いに話が盛り上がりましたが、「時間です！」とお店から声がかかり、Ｎさんのご無事を祈ってお開きとしました。
南座で東京物語を観ました！
先代水谷八重子の頃は祖母につれられてよく新派を観に行きましたが、最近は全くご無沙汰していました。 が、舞台はなかなか面白くあっという間に時間が過ぎました。和歌山から京都に来た義父や義母の気持がよく理解できましたが、時既に遅しという感じです。私もいつかあんな気持ちになるのかな？
休憩時間に、南座特製生八ッ橋サンドを食べました。なかなかおいしかったです。千代先生も「美味しいね！」と満足気でした。
公演は21日まで。