極東不動産の日記

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第9回アパマンショップ全国大会

2008-12-03 23:23:34 | 業務日誌

今日は、大村社長率いる、賃貸では、日本一のフランチャイズである・アパマンショップ全国大会の日である。南は、沖縄、北は、北海道から1200名の加盟店の人達を集めて、東京のグランドプリンスホテル新高輪・国際館パミールに於いて、全国大会が行われた。この不況下、よくもこれだけの人達が、集まったものと感じ入った。「賃貸管理業務探究」「コスト削減の取組」など、時流に合った議題を中心に、2部構成で、熱心な討議が、繰り広げられた。最後の懇親会では、上戸彩さんも加わり、とても楽しい、ひとときを過ごした。大会終了後、帰り道に、ギャル(失礼)らしい人の列が、両側の通路に、延々と続いて様を見て、ビックリしたら、上戸彩さんを一目、見ようと集まったらしい。それにしても、彼女の人気の凄さには驚いた。アパマンが、キャンペーンガールに、選ぶのも無理はない。大会の内容は省くが、何といっても圧巻は「出逢いの人間学」という題で、特別講演された、㈱致知出版社代表取締役社長・藤尾秀昭様のお話である。要約してみよう。森信三先生の話だが、「しつけの三原則」、①、朝、必ず親に挨拶する ②、「はい」という返事 ③、ハキモノを脱いだら必ず揃える、など。楽聖ベートーベンは、耳が聞こえるうちに、作曲したのは、一曲だけで、ほとんどの、あの名曲は、聞こえなくなってからのものとのこと。壮絶な努力が、その裏にあったそうな。ある教育機関が、20ヶ国の中学生に、「親を尊敬するか」と、問うたところ、中国は、70%、アメりカは、82,3%、韓国は、84,9%で、日本は、21%であったとのこと。順位としては、中国は、19位で、日本は、20位でビリ。卒業式などで、「日教組の国歌を歌わせず、模範となるべき先生が、起立もしない」という偏向教育の賜物なのだろうか? 本当に情けなくなる。そのほか、「燃えることは、天の意志なり」、生きるとは、燃える事なり、そして、第一、自分のなすべき勤めに対して、全力を挙げて取り組む。第二、常に積極的に、物事を工夫して、見事に仕上げること。第三は、人に対し親切にし、人のために尽くす。これが幸福獲得の三大秘訣と、述べられた。そのほか、一時間半の講演は、面白く、楽しく、人生で生きる上で、為になる話ばかりで、満場の人々の共感を呼んだ事でした。私も「致知」を購読して、20年になるが、修養紙としてこれに、勝るものはない。この雑誌が10万部になれば、日本が変わるといわれた。早くそうなるように、応援したい。感動を胸に抱きながら、家路へ急いだ事でした。

 




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