ちょろきんの戯言

主に毎日のごはん、イベント、想ってる小さなこと。

温泉津温泉お泊りツアー(2) 追記あり

2018-01-28 | トモダチ

 

昨夜は、えーお湯につかって気分がえー私が部屋に戻ってきたとき既に遅し、、オットは意識不明で爆睡しており、私は呑んだ後だったのもあり寝付けず、

温泉に入るからか喉ばかり渇き、お冷を3杯も呑んで就寝。

おかげで、夜中に目が覚めるという始末。

しかし、温泉って芯から温まるから、暖房を消した部屋でも、布団の中が暑くて目が覚めたりもしました。

暑くてバンザイして寝てる自分と、バンザイしてる腕が寒くて目が覚める自分。

マイ枕を今回は持参せずにそれでもよー寝れたもんです。

目覚ましもかけずに起きる幸せ。夜中にイヌの外に出せーという音で起こされない幸せ

なんて、ステキなんだー。そして起きたら、ごはんまでできてるという。おー。幸せの骨頂。

なんか、画像を撮ってたつもりが、朝ごはんの画像もなく、、、美味しかったっす。

追記:スマホで撮ったと思って探した画像、ありました。

 朝ごはんの図。 美味しかった。

もちろん、みんな2膳もおかわりしたけどね。

 満腹でお部屋に帰るとコーヒーが運ばれてきて。これにはカンドーしました。お冷つき。

きめ細やかなサービスです。

森と京都のおじさんたちは、薬師湯に行くというので、オットも行ってみると出ていったものの、逢えなかったらしく、私はまだ見ぬ元湯と薬師湯の建物を見に行きたいと、

カメラ片手に外に出ます。

 町が古いからか、趣がある建物が多い。ま、古い建物っていうことなんだけどね。

今は懐かしい建物です。私が小さいころは周りはこういう木造の建物ばかりだったから、やっば、懐かしいと思う。

 この古さがえー味を出してます。

 道路を今なおしてる最中らしいっす。レンガ敷になるとか。。いや、違うかも。にいちゃんがそんなことをいいよった。

歩いていきよったらね。なんか山手のほうからキーキーと聞こえる。オット、サルぢゃ。え、サル?声でわかるんか、サルぢゃって。サルなんて飼ったことないで。

ブルべの最中にサルにあったことがあるんかいな。

 崖をぴよーーーんとはねて民家の屋根まで降りてきました。

目があったら、こっちに走ってくるかいな・・このゲタ脱ぎ捨てて走らんといけんかいの。。と頭で考えておりましたが、サルのほうが偉い。降りてはこんかったです。

ちょっと、びびった。

  お寺もあるねー。

 とても古くていい。

  宗派は違えどこんな近くにお寺があるなんて・・すてき。

 お、あれが薬師湯か。

 レトロ調なのがなんともいーね。 今回は入れんけど、次回は是非

 

  なんか、大正ロマン的なさー。 隠れ家的なさー。

 お、ここですね。元湯。なにやらたぬきが発見したとか、にゃごさんがついったーで教えてくれました。

 木彫り、ステキよね。てか、なぜにクマ? きつねじゃないよね。あの顔。

 薬師堂のご案内もあり、建物の横に道がありましてん。 その道を入っていきますと

 お堂がありました。 この場所で源泉が見つかったらしいです。

 まさに、この場所。たぬきが偶然水浴びしてるように見えたのを僧侶が温泉と気づいたと。そしてそれが病気を治す効能があり、今日に至る・・・みたいな。

いやー、ええ朝散歩でした。

えーもん、見せてもらいました。

 旅館に帰り、出発しましょうぞ。自転車野郎たちと私。

にいちゃん、お世話になりました。楽しかったです。また、どこかのスタート地点で逢いましょう。Mちゃんともそういう話をしましてん。

撮ってくれたのは、女将さん。撮りなれてらっしゃって、さすがです。

 温泉津のマンホールは帆の船なのね。

さて、今日の目的地。登り窯を観にいきましょうぞ。

 温泉津の温泉街から近い場所にある温泉津焼き物の里

かつて、我が家に来たしまねっこの風鈴はまさにここでの作品。 登り窯ってすごいね。初めてみた。

 私はここで自分へのお土産に、今年の干支のわんこと、温泉津のシンボル、、名前がわからん。にいちゃん教えて。

登り窯を観て、帰路に、、

 森のおじさんが来る時にここはえーアングルで撮れる場所だと、踏んだとこで撮ってみる。

すてき。

 今日も、風はつおい。

 浜田まで帰り、ぐっさんにてのどぐろ炙り丼をお昼ご飯に食べる。

朝、あんなにおなかいっぱい食べたハズなのに、食べれるっていうのが旅なのよね。

炙り丼、撮ったつもりなのに、ここから先の画像がないのはなぜ?

追記: ぐっさんでの画像もありましたー。   のどぐろです。

 お味噌汁もうまうまでした。

 

あまり、ナマモノが得意なほうではないので、ニガテなタイプのどんぶりかと思いきや、美味しかったっす。

炙ってあるからというのもあるだろうけど。

森と京都のおじさんは自走で来て、食べるらしいけど、またそれが塩加減がいい感じでおいしいらしい。

次は広島から自走で食べにくるらしいよ。

ま、来れるよね。このメンバーだと。とあっさり言ってしまう自分が恐ろしい・・・

森のおじさま、道中の運転ありがとうございました。

 楽しかったです。頭がきれっきれの人たちとしゃべるのって、いい刺激になります。

京都のおじさま。今度から私のブルべスタート地点での扱いが変わるかもしれません。笑

楽しかった。寒かったけど、楽しかった。

いーね。こういう旅行。

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2 コメント

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ありがと~ (たっかん)
2018-02-08 13:00:07
森のおぢさんです。
こちらこそ楽しい時間を過ごせました。
美味いものに、いい温泉に、楽しい会話。
温泉津の存在感がぐっと大きくなりました。
またご一緒しましょうね !(^^)!

おいらも冬眠から覚めなくては・・
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★たっかんさん★ (くるぱん)
2018-02-09 23:28:20
森のおじさーーーん。
その節は、、、ありがとうございました。
おもろかったです。名コンビ。

そうです、ぜひ、冬眠から覚めて、森から帰ってきてくださいよー。待ってますから。

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