北京の街角

北京でIT関係の会社を経営しながら、仕事を通して考えたことを発信する。

我社の10年後の姿

2012-02-22 11:15:51 | 事業
先日の社内会議での私の発言、「10年後の我社はマイクロソフトのように、世界的企業になる! 君達は我社で働いている事自体が、大変幸運なことだよ。」

で、みんなの顔を見回したら、(社長はとうとう とち狂ったか。。。。)と言いたそうな怪訝な顔、顔、顔。

そこで、説明開始!
1)SDSやラベル作成の如きパン屑のような分野に、大手開発会社は本気で取り組まない。この分野は明らかにニッチだ。
2)i.Bou-GHSは時代の要求にマッチしたパッケージだ。
3)何故なら、世界中の先進国や発展途上国は、もはや環境を抜きにして国策を語れない。
4)国連がSDSとラベルの表記を統一するためにGHSを作った。そして各国が法律で批准した。でも、各国の法律が定めた危険性分類区分や表記内容が、少しずつ違う。だから、一つのパッケージで全て適用することは難しい。
5)我社は、i.Bou-GHS-CHN, i.Bou-GHS-JPN, i.Bou-GHS-EURなどのように、各市場に合わせたパッケージを作る。そして、必要に応じてそれらをアドオンできるようにする。
6)そのためには、各国の環境関連の法律を研究しなければならない。こんな面倒な仕事に、普通の中小企業は手を出さない、ましてや中国企業は絶対に先行してやらない。

だから、俺達がこれをやれば、世界のパイオニアになれる。
みんなが言ってるようなゲームの開発を、今からやっても先行企業に追いつけるわけがない。時間と金の無駄だ。それよりは、まだ誰も本気で手をつけてないことに、チャレンジする方がやりがいあると思わないかい。

スティーブン ジョブスの物まねだけれど、このアジテートは結構効いた。
社員の態度が変わったよ。今後は、いつまでこのモチベーションを保てるかにかかっている。そのためには、中国での販売が、計画通り順調に行くことが大前提だ。
3月が勝負だ!!
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コップの中の嵐 民主党党首選

2011-08-26 08:55:52 | コーヒータイム
またまた、小沢派対反小沢派で、国民そっちのけの権力争いが、展開されている。
新聞には、刑事被告人のはずの人の顔写真が、連日掲載されている。
彼の顔をよくよく見ると、何かに似ている。
そうだ、となりのトトロをちょっと凶悪バージョンにして、三白眼にしたらそっくりだ。

菅の後継に誰が立っても、小鳩が権力を手放さないなら、何も変わらないので、結局またたらいまわしだ。

今は自民党も与党としての力不足だから、ある意味民主党にとっては、政権定着の良いチャンスなのに、民主党の国会議員は国民の空気が全く読めない。

現在は国民の空気は、クリーン&保守に傾いていると思う。
左翼系の市民運動出身の菅政権の失敗、中国/韓国/ロシアの日本領土侵略、3.11のダメージからの挙国体制で復興。

なのに、全ての代表戦候補者が、未だに小沢氏のご機嫌を伺って、出来もしない挙党体制をうたって、チルドレン票の取り込みに躍起になっている。こんな惨状を毎日見せられる日本国民は、本当に不幸です。

候補者の中では比較的期待できるのが前原氏。
でも、彼が小沢氏に擦り寄ったのはいただけない。もっとも小沢氏から三行半を突きつけられたけど。前原氏は作戦を変更して、保守、クリーン、反小沢で突っ張ったほうが、国民の支持をもっと得られる。そうすれば、今回はダメでも、近い将来必ず総理の道は開けるはずだ。そのためには、北朝鮮絡みの疑惑を今すぐ払拭しなければならない。マスコミは、今後菅氏の黒い疑惑をたたくはず。そのとき、芋づる式に、前原氏の疑惑が出てくると、彼の政治生命も終わってしまう。本当に、焼肉屋のおばちゃんから、百万円の献金しか受けてないならそういうべきだし、他にあっても自分から発表して謝罪すればいい。

未来のある若者が、ささいな事でだめになるのは、日本の国益を損なう。
日本という国は、出てくる釘は打たれる社会だが、今本当に日本に必要なのは、このような釘だ。
平成の坂本竜馬、さあ出でよ!
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i.Bouの商標登録

2011-08-12 15:08:08 | 事業


日本の特許庁で、この商標登録の申請していましたが、この度めでたく商標登録が完了しました。

こんごは、日本の皆様に、少しでもこの商標を知っていただけるよう、頑張ります。
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GHS対応のMSDSとラベル自動作成ソフト

2011-08-12 13:46:02 | 事業
我社で開発したi.Bou-GHSは、ユーザーインターフェースは中国語でした。
でもこのたび、やっと日本語インターフェースの新バージョンの開発が完了しました。

この日本語版i.Bou-GHSのターゲットユーザーは、中国に化学品を輸出している日本企業です。化学品の中でも特に、塗料、顔料、インキ、溶剤、潤滑油剤、添加剤などの、化学品を混合したものを、製品として中国に輸出している日本の企業を、ターゲットに開発しました。

以前にこのブログでも説明しましたが、中国では危険化学品安全管理条例2011が、2011年12月1日から実施されます。この法律が発動しますと、日本から中国向けに輸出される化学品は、中国語で記載されたGHS対応のMSDSの付帯が義務付けされます。同時に、すべてのパッケージに中国語で記載されたGHS対応ラベルを貼り付けてから船積みしなければなりません。

このため、中国のGHS関連の法律GB15258-2009とGB13690-2009に完全準拠した、中国語のラベルやMSDSを、日本語の画面操作環境で作成できるi.Bou-GHS日本語版は日本企業の皆様にきっと受け入れられるであろうと、考えています。

ご興味のある方は、是非試用版をダウンロードして、試してみて下さい。

試用版をダウンロードされるときは、同URLから前もって日本語版i.Bou-GHSインストール説明書と日本語版i.Bou-GHS操作説明書をダウンロードして、ご一読願います。
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中国高速鉄道事故

2011-08-01 16:30:36 | コーヒータイム
大事故が起こってしまったが、起こるべくして起こった事故だと言うことは、一般報道でつたえられたとおりです。

私が、興味を感じているのは、政府の報道規制や被害者に対する訴訟妨害に対し、被害者もメディアも今までのように沈黙していないことです。
インターネットの発達で、一般の中国人が自由に発言できるようになったため、明らかに今までと違う雰囲気になっています。
政府もインターネットの発言を無視できない。いくら政府に不都合な発言を削除しても、いたちごっこで、次から次へと発言が現れる。30万人と言われるインターネット警察をもってしても、間に合わない状況になっています。

中国人も、とうとう政府に対し、恐れずに権利の主張をするようになったことに、時代の流れを感じ、ちょっと驚いています。
御用メディアでさえ、鉄道局をたたくようになりました。
もっとも、今回の構図は、中央共産党が鉄道部を悪者にして、国民に対し正義の振る舞いを見せているわけですが。

鉄道局だけが悪者と言う構図ではないことは、国民は良く知ってますが、被害者もメディアも国民も、この構図に乗っかって、主張をしています。この構図に乗っかっている限り、危害に会う危険性は少ないですから。

かつて流行した「反日」の構図に乗っかった「造反有理」と同じようなものです。
違いは、悪玉が外国という他人から、身内に変わったと言うことです。この違いは、大変大きいです。

日本のメディアもインターネット上の書き込みも、中国人に対して、非常にステレオタイプな見方をしていますが、実態はもっと複雑です。発言の自由のない国家で、生き抜くために幼い頃から身についた、二重性についてもう少し理解があっても良いと思います。
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