なかなかいいアイデアだと思ったのだが。
とりあえず:反小泉ブロガー同盟主催、「輝け、小泉名言大賞」(企画案)
このluxemburg氏の提案がさまざまな反響を呼ぶ。
早速thessalonike氏が切り捨て宣言。
STOP THE KOIZUMI:発起人よりのおしらせ (1/16)
それに対する反発。
T.N.君の日記:やれやれ(2)
雑談日記(徒然なるままに、。): 本日確認、「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」のリストからはずされました。
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BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」 ブロガー同盟の可能性
さて、これからどうなるのだろうか。
とりあえず:反小泉ブロガー同盟主催、「輝け、小泉名言大賞」(企画案)
今までの自民党の首相たちも「不沈空母」「天皇を中心とする神の国」など、数々の名言を残して来たが、名言といえばやはり小泉首相の右に出るものはいないと思われる。
そこで今年9月に総裁の座を降りる小泉さんの名言を歴史に残すべく、今までの言行録からエントリーを募集し、どれが最高かをみんなで決めよう、という企画を提唱したい。
エントリーは一般に求めてもいいのだが、散漫になる恐れがある。そこで、小泉さんをつねづねウォッチしている、私の愛する反小泉ブロガー同盟のみなさんにあげていただければきっといいものができあがるだろうと考えた。どの時点での同盟員とするかについては、難しいところだが、今日でもいいと思っている。
ついでに、反小泉ブロガー同盟の宣伝にもなれば一石二鳥である。そこで、反小泉ブロガー同盟主催の企画となるよう、希望している。最終的には、反小泉ブロガー同盟のページに掲示していただいてよいと思う。
このluxemburg氏の提案がさまざまな反響を呼ぶ。
早速thessalonike氏が切り捨て宣言。
STOP THE KOIZUMI:発起人よりのおしらせ (1/16)
以前より、繰り返してお願いしておりますが、ブロガー同盟の新規プロジェクトおよびその他のご提案につきましては、ブロガー同盟事務局まで直接にメールフォームにてご相談をお願いいたします。
なお、一部に「反小泉ブロガー同盟主催」と僭称して、ブロガー同盟の企画を捏造して宣伝している向きがありますが、それはわれわれの運動とは無関係の取り組みですので、賛同メンバーの皆様には誤解のないようによろしくお願いします。
それに対する反発。
T.N.君の日記:やれやれ(2)
とりあえずさんが反小泉ブロガー同盟主催、「輝け、小泉名言大賞」(企画案)なる、楽しげで、かつ小泉政治の本質を鋭くえぐるナイスな企画を提案されました。記事を読みながら、私にもエントリーの資格があるのだろうかと読み返しながら、うーん「小泉語録かー」なんかいいのなかったかなーと、思案を巡らしておりました。
そんな矢先の出来事に、またしても、やれやれpart2 です。
例の件で、同盟を去った私ですが、その後繰り返される愚行の度に、腑が煮えくり返る思いでおります。当時、多くの野次馬が例の経緯に興味津々で、普段30にも満たなかったブログのアクセスが300にも跳ね上がる状況下で、批判めいた記事をエントリーするのは、反小泉ブロガー同盟にとっても私自身を守る為にも得策ではないと思われたので、沈黙を守ることにしました。今でもその件に関しては一切を明かすつもりはありませんが、その後も同様の事が繰り返されるに及び、当時沈黙したことが、ここまで根を深くしてしまったのではないかと思わずにはいられません。
911選挙以降、危機感を募らせてブログを始めた人々の、柔軟で前向きな行動をつぶすような行為は、断じてしてはいけないことなのです。
雑談日記(徒然なるままに、。): 本日確認、「改革ファシズムを止めるブロガー同盟」のリストからはずされました。
エントリー、「反小泉ブロガー同盟主催「輝け、小泉迷言大賞」(企画案)に賛同の挨拶代わりの「小泉語録」アップです。」で同盟ブログ「とりあえず」さんの「『反小泉ブロガー同盟主催「輝け、小泉名言大賞」』(企画案)」を紹介したのが同盟リスト追放の表向きの理由らしい。
(略)
※それにしても、こんなことでブロガー同盟が当初言っていた"左翼"と"右翼"の反小泉を一致点にした大連立・共闘なんてできるのか?(笑)
※いっぺんのメールでの警告もなく、いきなり切って捨てると言うのは小泉のやり方よりも陰湿です。反小泉をうたっている運動体が小泉以上のファシズム原理なんて冗談がきつすぎる。
とりあえず:コメント・トラックバックの方へ
私の出した企画に対して、「僭称」である、逆に「握りつぶした」と両方から問題にしている方がいらっしゃいますが、違います。
最初から「(企画案)」と書いていますので提案段階であり、僭称しているわけでも何でもありません。私は同盟員である以上、企画案を出すことは(おそらく)できるはずで、それ自体をどうこういわれることはありません。
BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」 ブロガー同盟の可能性
とりあえずさんの「輝け、小泉名言大賞」(企画案)はブログで可能なひとつのおもしろいアイディアだと思います。その前向きな提案を何のテーブルに乗せることもなく、いきなり削除してしまう姿勢は小泉以上に独裁的だと感じるのは私だけではないと思います。
「気にいらないのであれば出て別の組織を作れ!」そう言いたいのももっともかもしれません。ただ、我々はあくまで「反小泉」という一点で賛同しただけであり、その運営に関する取り決めを一任したわけでもありません。ましてやTBに対する対応や同盟員の除名などについても当然一任するものではありません。「自分が作ったものだから自分のやりたいようにやる」というのであれば、それは独裁そのもの「小物のジャイアン」以外の何者でもありません。
熱い想いを持って集まった人たちであればこそ、そこにはいろんな想いが存在するわけで、同じ方向で行動を起こすためには話し合いも必要です。場合によってはケンカになることもあり得ることです。もうそろそろ国会が召集され、様々な改悪法案が提出されんとする今こそ、ブロガー同盟としてその可能性を大きく現実化させたいのです。「1.何も提案できない。2.提案されたものは潰す。3.ふたり増えればひとり切る。(これはあくまで推測です。)」こんな現状を許せますか?
さて、これからどうなるのだろうか。
毎週マンガのような。
私が不思議に思うのは他の「同盟」参加者はこの件についてどう考えているのかわからないことです。もしかしたらメンバー制の掲示板で語り合っているのかもしれませんが、「無関心」「放置」だとしたら怖いですね。独裁の生まれる瞬間を目にする思いです。
thessalonike氏は自己顕示欲のために、「反小泉ブロガー同盟」を立ち上げたのではないか、と言われても仕方ないですね。
本当に怖いのは、彼が完全にトラックバックもコメントも閉じて、反論をシャットアウトしていることです。彼は、自分がどう批判されているかを知り得る機会がないので、どんなに醜悪な裸をさらしていても、誰もそれを指摘出来ないんですよね。
「裸のお山の大将」こそ、まさに恐ろしい独裁者・ファシストの卵だと思います。「反小泉ブロガー同盟」の賛同者達もさすがに「右左同盟を提唱しながら、多様な意見を容れることが出来ない」という矛盾に気付き始めている頃だと思います。
なければ気にくわない。所謂ケツの穴が小さい
睡棄すべき小者である事を改めて反小泉な
人々にすら示しましたな。こういう奴に
反小泉同盟の頭を仕切る資格は無い事を
反小泉ブロガーは知るべきですし。離脱
して新たに作ったらどうなんでしょうかね?
尤もアンチサヨク的には論外な話しでありますが。
ぶっちゃけ反小泉同盟抜きで企画を進めたらどうでしょうか。既存の反小泉同盟を抜けたりウンザリした人々が集まって、真・反小泉同盟とか結んでも別に困らないと思うんだがなぁ……
内ゲバに明け暮れた結果、森田実という恰好の拡声器を得ていながら有効に使えない、遅ればせながら民主党がブロガーに注目し始めても声すらかからない、じゃ9月の総裁選でマジにあなたの大事な大事な組織は雲散しちゃいますぜテサロタン。
ブロガーなどといううるさがたに同じ方向向かせたいなら、メンバーから湧いた小祭りを追認し、盛り上げに回るくらいの度量見せないとなぁ。
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せんしょう 【僭称】<
(名)スル
自分の身分を超えた称号を勝手に名乗ること。また、その称号。
「皇帝を―する」
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こういうケースも「自分の身分を超えた称号を勝手に名乗る」ことになるんですかね。thessalonike氏の言動はいつも微妙に「正常な」日本語からずれてて非常に興味深いです。