雛人形店 ヤナギダ 明治２８年創業 ブログ：店長履歴書

～ヤナギダ～
佐久市野沢（十二町）
９３番地 けや木の正面
tel：0267-62-0220　　

雛人形を愛して１１８年

雛人形の製作工程は、
頭師、髪付師、手足師、小道具師、
着付司など
、
それぞれに分業化された専門職人
達の熟練の技が集結して雛人形が
できあがります。

本来、一つの事業所で
一つの工程のみを行うのが特徴です。

雛人形の製造技術は一子相伝的に
継承され、部外者にはほとんど伝授
されません。

永い歴史のなかで培われてきた職人
たちの感性の叡智でもあります。

弊員も、仕事がら京都に永年通い
職人を見てまいりました。

元々総合商社（カルガモさんの
いる池）でファッションの世界におり、
、
原料（１２ｔ）の手配から、染色、織り上
げて反物にし、それを最終製品まで
してまいりました。

先染め（トップ糸）の選定、

ビーカー出し、色は見た目
と違い織り上げると影が出
来色がが違いを判断、

その経験値が、
人形の着物の柄も見抜く
力ができました。

また、
京都の職人たちとそこで
知り合ったのです。

長々と最後まで読んで
いただきお礼を申し上げます。

雛人形店 ヤナギダの店長ブログ：恋の掟

おかげさまで、
雛人形を愛して118年
明治２８年創業

～ヤナギダ～

佐久市野沢（十二町）９３
番地　けや木の正面
tel：0267-62-0220　　

雛人形展示会
開催中

【ブログ】恋の掟
もう二度と繰り返さないと
思っても、

また同じようなオトコに
引っかかり、

同じような恋をして、
同じことを繰り返す。

雛人形店 ヤナギダの店長ブログ：雑学

おかげさまで、
雛人形を愛して118年
明治２８年創業

～ヤナギダ～

佐久市野沢（十二町）９３
番地　けや木の正面
tel：0267-62-0220　　

雛人形展示会
開催中


【ブログ】


○ イタリアの女性は、男性の
靴下でセンスを見る。

○オーストリアのお土産で喜ばれ
るのが陶器の指ぬき。

もらった人は、幸せな結婚生活
ができる。

○ヨーロッパで、ノミの市に行く
時間はお店の品出中の早朝が
狙い目、

だから懐中電灯は必需品。

○フランスでは小物が狙い目。
祖母から引きついだ洋服に
小物を買って楽しむのがフラン
ス流。

だから、洋服の買い方が違う、
ユニクロが欧米で育たない
理由なの、

ブランド”ピンクハウス”が誕生
する前夜、フランスの裏通りで、
古着を大量購入して、

そして、
金子功の世界を創り出した。

○イギリスの免税店でオスス
メは、チェスターフィールドコート。
襟がベルベットがそう。

フォーマルにも使え、ジーンズに
合わせてもおしゃれ。

今年は、日本でもジャケットで
同じタイプを見かける。

○ヨーロッパの宝石商の出身は、
貴族や富豪の出がほとんど、
子供の頃から宝石に慣れ親しんで
いるから。。。

小さなお店でも馬鹿にできないの。


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お客さまへ真心を込めて
接しております。