今日は、午後１時～TVの前に陣取って、衆議院代表質問を見ました。
安倍一強との現下の政治状況。
ボクの受容は、「この一強が続けば、日本はさらに米国のポチ化が強化されるだろう」と思っています。
「国難」を煽って、トランプ大統領との親密を演出して、
アメリカから陸上型イージス（イージス・アショア）をはじめとした先端軍事機器を購入する由。
ボクは、思うのです。
＊武器を持てば、使いたくなるのが人間の性。戦争になります。
＊戦争になれば、日本の海岸線に点在する原発が狙われます。
どのような先端軍事機器を購入して国防をしようとしても、防衛できるものではありません。
素人が考えても、原発が狙われたらオワでしょう。
マア、野党の分裂が、安倍一強・自民党を利したのでしょうが、
安倍一強は、トランプ大統領から見たら良いカモでしょう。
日本国内に真摯で多様な意見があれば、トランプ大統領も日本に対して緊張感を持つでしょう。
そうそう。
具体的には、国民一人一人が「政治」に関心をもつことが大事です。
この数日のＴＶ。
大相撲の横綱・日馬富士の暴力のニュースの垂れ流し。
ＮＨＫの１９時・２１時のニュース。
衆議院代表質問は、ニュース項目の最後でした。
ＮＨＫ・民放も、「国政」に関する報道が本当に低調です。
「忖度」でしょうかねー？
ことの“要”は、アメリカにジャパンハンドラーに忖度している日本国の政治家・官僚・財界・メディア…
矢部宏治さんの著書を読みながら考えます。（笑）
