自分が音楽をよく聴いていた大学生の時、レコードからCDにかわった。マイケルの オフ・ザ・ウォール - Off The Wall(1979年) はレコードで買ったけど、スリラー - Thriller(1982年)はCDでもっている。当時バカ売れしたアルバムだけど、私はそんなに好きではなかった。有名だし、みんな買っているから買っただけで、彼の音楽が好きというわけではなかった。当時は曲は聴いたけどダンスを見たわけではなかった。PVもあったらしいけど、ロックばかり聴いていた自分には魅力がなかったのだ。それ以降も彼の踊りを見ることはなかった。それでも知っていたのは「おれたちひょうきん族」でガンなんとかと言う人がスリラーの踊りをパロっているのを見たからだ。(ちなみに家人はたけしが踊ったフラッシュダンスを見て映画を見た気分になり、映画館に行かなかった。)最近 This is it. を見て、全盛期のマイケルの踊りをたくさん見ておけば良かったと後悔した。彼の音楽はダンスと一体にしてみるべきだった。
ここにマイケルの大きな絵があった。もし彼が今まで通り活躍していたならこの絵はなかったかも知れない。死という終わりで彼を再認識した人も多いだろう。いつものことだけど、つらいことだと思う。
マイケルは私も大学時代に好きだったシンガーで、同じく後になってCDも買ってました。80年過ぎ頃、凝ったPVが一気に作られ始め、マイケルのスリラーとかビリー・ジーンはMTVでよく見ていました。ただ、私はニューウェーブロックの方が好きだったのですが。
モノクロ写真の印象的な貴ブログ、素敵だと思います。
最近なかなか更新出来ず鬱々してました。
コメントを書いていただき、これじゃぁダメと
やっと久々の更新が出来ました。
京都三毛猫倶楽部さんのおかげです。
またいつか画面上でお会い出来たらいいですね。