今野晴貴『マジで使える労働法』イースト・プレス 950円
労働法を知らないで、泣き寝入りするか、法律の知識をもとに闘うか。
マンガの『カバチタレ』は、主人公が法律知識を得ることで、労働者の無知につけこんでいる経営者に闘いを挑む、という設定になっています。
この本は、労働法の知識を得たい、と考えている人にとっての、入門書、あるいは門前書になる本です。会社の都合で退職すると、経歴にきずがつくと思い、自己都合退職をしようと考えている人は、思いとどまるべきだと、この本を読み思いました。
あっという間に読めるのでちょっと物足りないかもしれません。
著者は、労働相談や労働法セミナーを行っているNPO法人の代表の人です。
労働法を知らないで、泣き寝入りするか、法律の知識をもとに闘うか。
マンガの『カバチタレ』は、主人公が法律知識を得ることで、労働者の無知につけこんでいる経営者に闘いを挑む、という設定になっています。
この本は、労働法の知識を得たい、と考えている人にとっての、入門書、あるいは門前書になる本です。会社の都合で退職すると、経歴にきずがつくと思い、自己都合退職をしようと考えている人は、思いとどまるべきだと、この本を読み思いました。
あっという間に読めるのでちょっと物足りないかもしれません。
著者は、労働相談や労働法セミナーを行っているNPO法人の代表の人です。