飲酒運転の危険性だとか、すごくわかるし、
やってはいけないことなんだけれど、
テレビの番組でコメントする方の中には、
鬼の首をとったかのように、
「本当に許せません!」
「(飲酒運転は)殺人です!」
みたいに言うじゃないですか。
テレビだから、絶対に飲酒運転した人の味方になってはいけないけれど、
誰だって、ミスを犯してしまったり、
ルールを破ってしまうことってあるじゃないですか。
テレビ番組でコメントする人たちには、人間の心の弱さだとか、
そういう部分さえも許せないように聞こえるのですが、
どうでしょう?
沖縄の離島に泊ったときの話で、
「この島のおまわりさんは、ノーヘルメットでレンタルバイクに乗る
観光客を見つけると、
『酒飲んで乗ってもいいけど、ノーヘルはだめだよ』っていって、
泊っている民宿を聞き出して連絡するんだって。」
本当の話かどうかわからないけれど、
そのおおらかな対応が、とてもその離島らしいと感じたことがありました。
飲酒運転は些細ではないけれど、
そうした他人の些細なミスを許せない社会の風潮ってないかな。
そうしたミスを暖かく許容できる自分でありたいと思うのは、
自分に甘いからなのかな。どうかな。
そんなわけで、
画像は、焼きうどん。
雪国もやしじゃないけれど、
ちょっと高めのもやしを先に炒めて醤油で味付け。
焼きうどんは、付属の調味料で。
しゃきしゃきして、うまかった~!
さあ、今日も仕事行くぞ~
やってはいけないことなんだけれど、
テレビの番組でコメントする方の中には、
鬼の首をとったかのように、
「本当に許せません!」
「(飲酒運転は)殺人です!」
みたいに言うじゃないですか。
テレビだから、絶対に飲酒運転した人の味方になってはいけないけれど、
誰だって、ミスを犯してしまったり、
ルールを破ってしまうことってあるじゃないですか。
テレビ番組でコメントする人たちには、人間の心の弱さだとか、
そういう部分さえも許せないように聞こえるのですが、
どうでしょう?
沖縄の離島に泊ったときの話で、
「この島のおまわりさんは、ノーヘルメットでレンタルバイクに乗る
観光客を見つけると、
『酒飲んで乗ってもいいけど、ノーヘルはだめだよ』っていって、
泊っている民宿を聞き出して連絡するんだって。」
本当の話かどうかわからないけれど、
そのおおらかな対応が、とてもその離島らしいと感じたことがありました。
飲酒運転は些細ではないけれど、
そうした他人の些細なミスを許せない社会の風潮ってないかな。
そうしたミスを暖かく許容できる自分でありたいと思うのは、
自分に甘いからなのかな。どうかな。
そんなわけで、
画像は、焼きうどん。
雪国もやしじゃないけれど、
ちょっと高めのもやしを先に炒めて醤油で味付け。
焼きうどんは、付属の調味料で。
しゃきしゃきして、うまかった~!
さあ、今日も仕事行くぞ~
ようやく収まりかけてたのに、まただ
…(笑)
それにしても「ちょっとした、誰にでも起こりうる不注意」ってことをわすれて報道してるワイドショー、多いですよね。
ここだけの話、僕だって飲酒運転、免許不携帯、対物単独事故におかま掘り。経験あります。
ただ幸運なことに、警察に取り締まられたときに酒を飲んでなかっただけ、それだけなんだと思うんです。
一歩間違えたら、僕もテレビの中だったかもしれないんですもんね。
それから、焼きうどん喰いたくなった…(笑)
だから大目に見てあげてよ?
運が悪くてかわいそう?
僕らの病気も「一歩間違えたら」なんて言われ方するけど、この響きが僕には偽善に聞こえてしまうんだ。
誰にでもおこる不注意でも、些細なミスでも、苦しむ人が存在する以上は、責められてもしょうがないんじゃないのかなと僕は思います。
僕は身内を加害者の「ささいな不注意」による交通事故でなくしているので、少なくとも同感は出来ないなぁ。
でもやっぱり飲酒運転はダメだわ。人様が関わることだからね。
個人的には飲酒運転=免許剥奪&5年間受験資格停止でもいいと前から思ってたんだけど。
自律できない以上は,厳しくしつけるしかないでしょ。日本はそういうところ,甘すぎだと思うのね。
自分が言いたかったのは責められる側のことを言いたいのではなく、責める側の気持ちなんだ。ましてや当事者でもないのに、殺人とまで言い切る強さだとか自信ってなんだろう。
僕はそんなに強い人間になれないよ。
料理の内容にクレームつけたり株主代表\訴訟みたいな奴とか世の中のミスやストレスに対する許容がだんだん少なくなっていることだとかと繋がっている気がするんだ。だいくんの主張に対して少しボケ気味な返事だけどごめん。
>伊右衛門さん
沖縄旅行紀読んでくれているんですね。
今年の夏の一番の思い出です。
焼きうどんほんとうまかった!
また作りたいんだけど自炊を避けたいくらい仕事で疲れているので、もうしばらく先の話かな。
もちろん、飲酒運転はいけないことだし、
二度と悲しい出来事は、起きないで欲しいけれど、
それでもなお、こうして飲酒運転の事故が続くやりきれなさと言うのかな。
とあるキャスターが、
「こうして毎日お伝えしているのに、届いていないんですかね。」
と話していましたが
自分にとっては、その「殺人者」呼ばわりしたゲストより、
ずっと心に響きました。
なぜ当事者でもないのにそんなに強くなれるの?という
自分の言葉に対して、同じように
なぜ当事者でもないのにそんなに悲しみに共感できるの?と
思う方もいるかもしれませんが、
それは、私自身が、
つい最近まで、言いようのない深い闇を彷徨い、
抜け出すのに、もがき苦しんでいたからとしか、
言いようがないかな。