HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

イギリスナショナル選手権(RR)

2006-06-16 21:04:20 | David Millar&Saunier
イギリスロード選手権(6/25)の日程など。

BCF: Men's National Road Race Championships(スタートリスト有)
公式サイト
過去の優勝者


ロード界で羽振りがいいのはロジャー・ハモンドぐらい。リクイガスのチャーリー・ウェゲリウスは回避のようだ。

私の気になる選手は

20. Tom Southam, Barloworld(昨年の世界選RRでヤバいことやった人orz)
44. Daniel Lloyd, Giant Asia RT(今年のTOJに来てた立ち姿の美しい人)
88. Andrew Tennant, Recycling.co.uk - SIS(逸材のパーシューター。建設最中のアンディの公式サイト。)
101. Robert Hayles, Team KLR (ミラーの友達のパーシューター)

あたり。

+++

デイヴィッド・ミラーはぎりぎり謹慎が明けるのにナショナル選手権には出場しない。何故かというと…。

理論上は、プロローグの1週前のナショナル選手権に出るべきなのかもしれない。でも僕は出場しないよ。ナショナル選手権には一度も出たことがないんだ。本音を言うよ。雨がザーザー降る中、6時間のトレーニングをやってるのはナショナル選のためじゃない。ツール・ド・フランスのためだ。復帰第一戦目として、自分にとって張り合いのあるレースとはあまり思えない。えげつないことを言うようだが、プロローグに勝つより、ナショナル選に勝つことのほうが僕には難しいんじゃないかと思う。それと、自分にとってそれはカムバックの象徴にはなり得ない。いつかは勝ってみたいレースだ。でも今年じゃない(『Procycling』2006年7月号より

思った通りな理由を率直に発言。


(photo: TOJ東京ステージのスタート前、日比谷公園のベンチでまったりするダニエル・ロイド)

最新の画像もっと見る