バレンシア一周 Stg.1

≪DM≫
平坦でトップから38秒遅れの141位でフィニッシュ（ケツから3番目）。どうしちゃったんだろうと思ったら、陽気なブラジル人パリアリーニのため、十八番の“ディーゼル機関車”の御勤めを果たしたようだ。よしよし仕事した。

サウニエル公式: Volta Com. Valenciana 1st stage: Pagliarini, 6th in the first mass sprint

≪TD≫
集団ゴールの109位。相変わらずの能天気気味のミニ日記。

「第1日目。ここは27℃もあるんだよ。ビバ、スペイン！　明日はちょっと山があるね。でも脚の調子はいいよ。じゃあまた明日！」

TD Magazine: Viva Espagna!!

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65th Vuelta Comunidad Valenciana - Preview

サウニエル・デュバル公式ファンクラブ発足？

“発足？”じゃなくて、もう会員募集をかけてるっぽい。年会費25ユーロ。内20％は慈善活動に寄付される。リンク先の最下部の住所に25ユーロを送って申し込むようだが、欧州圏外はどうなんだろうか。公式サイトでの情報を待った方がいいかなー。

AinaraPhoto.com: Hazte socio del Saunier Duval- Prodir Official FanClub


自動翻訳で会員特典を垣間見る。よく分からないところは前向きに意訳。25ユーロでこんなにしてもらえるんですかー！？（嬉泣）

【会員特典】
メンバーカード。
通し番号入り。

ウェルカム・ギフト
ファンクラブのオリジナルＴシャツ、プレス・ブック。

会報
毎月、会報『Sobre Ruedas』（“車輪の上”の意）を送付。
ファンクラブ会報No.1を見ることができる（嗚呼、スペイン語）。
Sobre Ruedas（←注！PDF）

公式ショップの割引
グッズが15％引き。

人道活動への協力
自動的に会費から20％の寄付。

グッズプレゼント
隔週、抽選でグッズのプレゼント。

レース追っかけ
抽選でチームカーに乗ることができる。

旅行
旅行の開催計画あり。会員は優先予約。

選手とお話できる
会員限定ネットフォーラムで選手と対話。

会員が選ぶ選手賞（ファンクラブ賞）
シーズン最後にファン投票で選手に賞を進呈。

ファンの集い（打ち上げ）
一緒にトレーニング、夕食会、ファンクラブ賞の贈呈式。

あのころ君は若かった

お友達からの頂き物（『Cycle Sport』2000年）。デイヴィッド・ミラーのコラム。23歳直前。垢抜けてないけど、眼鏡姿が可愛い可愛い可愛い（←おばちゃん根性炸裂！！）。眼鏡姿はこれしか見たことがなかったので貴重だ。文学青年のデイヴの文章は難しい（特に前半）。これからちゃんと読むつもりだが自信がない（←大丈夫か？）。

ボーヘルトの談話

マイケル・ボーヘルトの談話。

「ツール・ドフランスで一緒に走ったけど、ウルリッヒはいつも優しくて、気のいい奴だった」

結局、こういうことなんだろうなあ。何をしてでも全部勝ちに行くような人間ではなかったと。私の短い観戦歴中では最も才能のある選手だった。アームストロングよりも。レースにおいても人生においても、煮えたぎるような闘争心を学べなかった学ばなかったのは無念だ。

バレンシア一周、明日開幕

明日よりバレンシア一周（2/27～3/3）。ポスターの人形が可愛い。ん？　イタリアチャンピオン？（出てない出てない）

バレンシア一周 公式サイト

≪ラボバンク≫
Michael Boogerd
Thomas Dekker
Rick Flens
Koos Moerenhout
Joost Posthuma
Thorwald Veneberg
William Walker
Pieter Weening

≪サウニエル≫
Raúl Alarcón
Iker Camaño
Juanjo Cobo
David de la Fuente
Alberto Fernández de la Puebla
David Millar
Luciano Pagliarini
Christophe Rinero

ジャージ人気アンケート

Procyclingのトップページ（左下）でやっている恒例アンケート。

今回のお題は「2007年のジャージで恰好いいのはどれ？」。選択肢は以下の5チーム。

Astana
Discovery
Cofidis
Saunier Duval
Predictor-Lotto

トップは言わずもがな、ディスカバリーだが、赤ちゃんプレイや、おねえジャージにサウニエルが負けているのかと思うと嘆かわしいorz

因みにサウニエルのここ数日のパーセンテージの推移は8％→11％→9％（←じめっと見守ってる奴）。常にブービーであることに変りはない。

トラックＷ杯＠マンチェスター観戦中

トラックＷ杯＠マンチェスター、Cycling.TVで観戦中。おおっ、観られる♪　世界選有料TV視聴者獲得に向けての宣伝かな？

現在、男子チームスプリント予選。

追記：マディソン、白熱した。

1. オランダ 5ポイント（ペーテル・スヘプ － イエンス・モーリス）
2. イギリス （1周回遅れ）18ポイント（ロブ・ヘイルズ － ジェレイント・トーマス）
3. ロシア （1周回遅れ）13ポイント（ニコライ・トルソフ － セルゲイ・クリモフ）
4. 100% ME （1周回遅れ）12ポイント（ジョナサン・ベリス － ベン“喉輪君”スイフト）

100% MEの二人が頑張ったのに感激。ロブとジェズは何度か駆けたんだが、周回遅れを取り戻すことが出来なかった。ポディウムでも悔しそうだった。Ｗ杯マディソン・リーダーはオランダが獲得。メダル・セレモニーも観ることができたし寝よう。ジャパニーズ・ケイリン観たいけど眠い。。。

追追記：今回の平均速度は54.862㎞/h。トラックレコードはカヴちゃん － ロブ・ヘイルズ組の55.28.490（細かい…）。マディソンのレコードって平均速度なのねー。寝る。

トラックＷ杯、ライヴストリーミング？？？

ああ、やったー。100% MEが表彰台（団体追い抜き3位）に立てた。

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Cycling.TVでトラックＷ杯＠マンチェスターがライヴストリーミングがあるようだが。ひょっとしたら有料（UCIチャンネル）かもしれないし、視聴国制限があるのかもしれない。22:10が楽しみ。

今日（最終日）のスケジュール。

13:15（日本時間22:15）～
Women's Keirin, First Round
Men's Team Sprint, Qualifying
Women's Keirin, First Round Repechage
Men's Madison, Final
Women's Keirin, Second Round
Men's Madison, Victory Ceremony
Women's Scratch, Final
Women's Keirin, Finals
Women's Scratch, Victory Ceremony
Men's Team Sprint, Finals
Women's Keirin, Victory Ceremony
Men's Team Sprint, Victory Ceremony
Winning Nation, Victory Ceremony
Men's International Keirin, Second Round
Feature
Men's International Keirin, Finals

Men's International Keirin, Victory Ceremony

（photo: Gettyより。キャプションによると引いているのはアンディみたいだけど）

トラックＷ杯 文字ライヴ観戦中

フルアム v マンUを観て、いい気分で文字観戦に突入（リヴァプール v シェフUのながら）。

≪テオ・ボス、スプリントをDNF。。。≫
1/8ファイナルで落車。足を引き摺りながら退場も、シリアスな怪我ではなさそうだが…。

≪100%ME、団体追い抜き予選暫定1位≫
100%ME（英国のトレードチーム）が04:08.432の好タイム!!　お膝元とはいえコレは凄い。

追記：テオ様はスプリントの予選200mTTでマンチェスター・ベロドローム・レコードの10.058を叩き出したのだ。それだけ調子が良かったのに残念だ。念のために病院に行ったそうだ。

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うわあー。団抜きでチームGBが03:59.876！？　こちらもマンチェスター・トラック・レコード？　残るは3チームだけど、1、2位決定戦はチームGB vs 100% MEになる可能性が高い？　願ったり叶ったり。

追追記：ギャー。ロシアにやられたorz

ということで、1、2位決定戦はチームGB（03:59.876） vs ロシア（04:08.347）。3、4位決定戦は100% ME（04:08.432） vs スペイン（04:08.444）。アンディ頼む、表彰台に立ってくれ。

新宿初のシネコン

売店のスナックは野菜系、豆腐系とヘルシー指向だが、揚げ物が多いのはやっぱりヘルシーじゃないかも。かといって映画を観ながら煮物は食べにくいけど。