どのスポーツなら大丈夫？

『CYCLE SPORT』（英国版）2006年12月号、本日到着。早いな、今月は。

ブルームワゴンのおバカネタ、「自転車競技のドーピング問題にうんざりなあなたが観る10のスポーツ」（意訳↓）。

1. 陸上
ひじょーに似た分野であります。ははは…。だよね？
2. アメフト
これってスポーツですか？　それとも軍事的テクニック？
3. サッカー
互いに唾を吐きあって、公衆の面前でケツを出し相手を侮蔑、ナイトクラブで一発喧嘩。監督共は裏金まみれ。エージェントは金儲けに夢中。それを、なんて美しいゲームなのでしょう！などと言う。チェルシーはプレミアシップであと10年は勝ち続けるのか？　愉快だね。
4. ゴルフ
奴らは絶対ヤッてるぜ。俺は5年近くゴルフをやってるのに、ハンデ21を切ることができないんだから。クラブハウスで一発打たなきゃ65でまわるなんて無理だ。
5. テニス
退屈で退屈で発狂しそうだ。サーブ。ネットに当たる。またサーブ。相手の野郎もまた当たる。エトセトラエトセトラで、2時間だよ。
6. 競馬
可哀想なドープされたお馬ちゃん。彼らに発言権があろうがなかろうが、ドープされて、まさに馬車馬のように働かされるのさ。
7. 野球
彼らの見事でステロイドな肉体をご覧下さい。隣国人の二頭筋は英国人の男性のウエストより大きいですよ。同僚の元選手が40代で命を落とした時に、ウソ泣きするのをご覧下さい。
8. クリケット
ボールの不正、博打スキャンダル、ナンドロロン（ステロイド剤）陽性、アフタヌーンティーでのクラック・コカイン…。最後のはウソです。
9. エッグ＆スプーン競争（おたま競争）
ゆで卵を糊でくっつけてるって知ってた？
10. Tiddlywinks(ポーカーチップのような小さなプラスチック製円盤の縁を大きな円盤ではじいて飛び上がらせカップの中に入れるゲーム: スペースアルクより）
これは大丈夫だろ。

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10番のオチが日本人には馴染みがなくて、台無しなんだよorz　（“おはじき”っぽいけど）

さてと、レーマンも風邪で病欠だし、Ｊスポのスヌーカーでも見ようかな…（←これ大丈夫？）。