くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

ハノイのハイブリッドな生活空間を見つけた。

2017年08月13日 | Weblog

■プウ先生に教えてもらったハイバーチェンにある眼科の専門病院に行くために下見をすることにした。ハノイで1番の病院だといえばベトナム一の専門病院といってもいいだろう。保険があるのかどうかも知らないし、先ず受付で英語が通じるかどうか?そのまえに受付までたどりつけるかどうかさえわからない。土日は外来ないだろうから、今日のうちに下見をしておかないと月曜に行ったら患者が一杯で何もわからず大混乱では話にならない。

バスは38番で病院(Benh Vien Mat Quoc Te DND;85BaTieu )のそばのバス停で降りた。日曜だが人の出入りはたくさんあって自由に病院内に入れた。まず、院内の地図があり病棟のベトナム語の説明があったので写真をとってグーグル翻訳で意味を調べながら調べた単語は保存しておく、ということでこのアプリは役に立つ。時間がかかったが大体の病棟の位置が頭に入った。グルコーなんとかという表示をみつけ、多分ここが緑内障Glaucomaの病棟だと見当をつけた。レセプションの場所もわかったのでなんとかなるだろう。

帰宅して、もし明日の診断費用や薬の代金がかさむことが考えられると思い、インドチャイナプラザにあるCITIBANKのATMを使ってみようと思い行ってみた。ここで買い物をすることを思いついた。ここは相当にかっこいいショッピングエリアだ。ここには日本人の駐在が住んでいたりする金持ちエリアで大学の近く。近くにいてこの前お茶に集まったときまで来たことがなかった。

一人でゆっくり回ってみると、ここはハノイで一番エレガントな場所かなと思えてきた。高級店、日本食堂、クリニックなどがならび、中央広場では若者がダンスの練習をしていたり、2階フロアのカフェに日本人など外国人のカップルがいたり、、。上の階には映画館がある。おもわず写真をとっていた。もちろん実際の毎日の食事や買い物はスーパーや市場があり、家の前の屋台では顔見知りが集まって僕がクラスから帰ってきてサウを注文するのを待っているが、時間のあるときはこんなしゃれたところにだって来ているんだぞう、、みたいな情報も流したい。そうだ、こんなベトナム生活までは想像できなかったなあ、と思った。

夜はベトナム語のテキストをできるだけ進めた。結構疲れるし夜は暑くて勉強がすすまない。

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