くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

住所不定

2017年08月11日 | Weblog

■ベトナム語のクラスは今日に変更になった。やっと発音が終わり、挨拶のところをテキストの通りに進む。この時間に初めて挨拶用語の使い方に誤解があったことを知った。年配者がつかうオング、バーという呼称は相手方として年少者に使うエムという呼び方を使うことができないのだ。この場合だけ孫というチャウを使う。チャウは甥や姪や従兄弟の子供にも使うので、もし話し相手の家族関係を知っているとなると複雑極まりない。これがいわゆるベトナム語の難しさといわれているところなのかと思う。

やっと第1章がおわり先生は生活で困ることあったら聞いていいよと言ってくれたので、この前から気になっていることを聞くことにした。僕は眼科で緑内障の可能性があるからと言われ眼圧を下げる点眼駅を使っているが、半年分買ってきた在庫がつきてきた。帰国後買うにしても保険証がないから相当高い。帰国後そのために転入手続きをし、住民票を得て保険証を給付してもらって購入後転出をするか、それともこちらで治療を受けてこちらの点眼薬を使うほうが安いのか?

まず、こちらで病院に行くにしても眼科の先生に出してもらった英語の診断書が読めるお医者でないといけない。聞いてみるとネットで調べてくれたのがハイバーチュウンの「中央眼科病院」というところ。ビンコムセンターの近くで一番の専門病院だというから心強い。さっそく月曜に行ってみよう。シャンプー先生の妹さんは薬剤師さんで、彼は病院には行かずに薬で病気をなおすそうだ。前回家主のツウさんがその日本語の薬は薬剤師に聞いてあげると言ってつれていかれた薬局では、日本語はわからん、わかったとしても日本からの輸入だから高いという。英語は読めないから診断書は役に立たないということで何もできなかった。

え夜、ベトナムエアの往復3万2千円のセールは終わっていたのでEドリームのサイトで格安チケットを探すと来年帰国のもので5万ちょっとのものが見つかったが住所が間違いだということで買えない。住所がないことは困ったことがたくさん出てくる。

 

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