クマコーの考える時間

日常の中で感じたことを、自分の言葉で、自由に綴ります。今日より明日が良い日であることを願って。

カーリングは選手の声を拾いすぎ!?

2017年02月04日 | 考える

カーリング日本選手権、女子準決勝、北海道銀行VS中部電力の試合をテレビ観戦しました。
結果は中部電力の勝利。
北海道銀行の2大会連続の五輪出場はなくなりました。

ところでカーリングのTV中継、選手の声が聞こえすぎだと思うのですが…
そりゃあ掛け声はどうしたって聞こえますよ。
「イエス 、ヤー、イェップ」とか大声を出しますからね。

それだけでなく、ストーンを投げる前の相談の声なんかも拾うでしょ。
誰に聞かれたところで戦術に影響はないのかもしれません。
でも、なんか違和感を覚えます。

カーリングは美人選手も多いです。
ストーンを投げる瞬間のキリッとした表情は、とくに美しい。
だけど、あれだけ選手の声を拾いまくると印象も変わってきます。
声というのは人の印象を大きく左右しますからね。

カーリングは氷上のチェスといわれるほど緻密な競技です。
なのに声や話し方によって、稚拙なイメージを持たれることにもなり兼ねません。
そのギャップがおもしろい?
う~ん。

他の競技と違って声を拾いやすい競技環境にあるのは事実でしょう。
とはいえ、音声さん、そんなに頑張らなくてもいいと思いますけどねぇ。


今日も「クマ考」にきてくれてありがとうございます。
決勝は明日。
昨年の世界選手権銀メダルで連覇を狙うLS北見と中部電力が激突します。
勝つのは、声がいい方だと思います(笑)

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