今年に入って３冊の本を買いました。
すべてネット通販です。
ネット通販といえば真っ先にアマゾンを想像する人が多いと思います。
今回、僕は楽天を利用しました。
ポイントが貯まっていたので…。
たとえばツタヤで本を買うとTポイントが貯まったりしますよね。
でも、真冬に本屋に出向くのは億劫です。
お目当ての本を探すのも面倒。
ひょっとしたら置いてないかもしれません。
その点、ネット通販は手間いらず。
著書名で検索をかけると一発ですからね。
買った人のレビューも参考にできます。
中古本を安く手に入れることも可能です。
さらに、ほとんどの場合、送料無料で何らかのポイントも貯まります。
となると、どうしても本屋へ足が遠のきます。
家から一番近い本屋さんは歩いて10分程度。
往復するとちょっとした運動になります。
しかしながら本屋へは行かず、PCの前にどっかりと座ったままショッピング。
健康的でないのは明らかです。
利便性を重視するか、健康を重視するか…
その時の状態にもよりますが、やっぱり利便性を重視することが多いです。
本だけではなく、家電や食品をはじめ、あらゆるものがネットで安く手に入る時代。
ポイント商法と相まって、ネットショップは確実に販路を広げています。
不健康な側面もあるにせよ、便利な時代になったものです。
ネットショップ隆盛で多忙なのは宅配業者。
大雪の日も、極寒の日も、駆けずり回って商品を届けてくれます。
エレベーターのない４階、５階の家に重い荷物を届けようとしたら不在だったり、ストレスも多いハズ。
けれど、PCでチマチマ商品を検索している人よりは健康的かな？
今日も「クマ考」にきてくれてありがとうございます。
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終盤の戦いに注目です。