このブログで取り扱っている「さくらそう」とは、日本、朝鮮半島、中国、シベリアなどの山野に自生しているサクラソウ Primula sieboldii E.Morren と、それをもとにして江戸時代頃から品種改良が続けられてきた園芸品種のことで、「日本桜草」という名前で呼ばれることもあります。
現在では自生地は少なくなり、残った場所は大切に保護されているところも多いそうです。
サクラソウに限ったことではありませんが、もし野山で見つけても、むやみに掘って持ち帰ったりしないで下さい。
園芸品種や野生種の栽培増殖品が、300~500円くらいの値段で苗を入手できます。
さくらそう栽培関連の目次へ
現在では自生地は少なくなり、残った場所は大切に保護されているところも多いそうです。
サクラソウに限ったことではありませんが、もし野山で見つけても、むやみに掘って持ち帰ったりしないで下さい。
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