草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

庭の野菜

2009-10-19 | その他の植物
種を蒔いてから40日ほど経った鉢植えの大根です。
右の青い鉢二つが最も大きくて10号深鉢です。
本葉4~5枚の頃までは、左側の小さな鉢の株が最も成長が早かったのですが、鉢の大きさの影響が出てきたのか、先週あたりからは大きな鉢の方が大きくなってきました。

土の量と深さに制限のある鉢植えで大根を育てるには、長さが短い品種を選ぶと良いようですね。
私はそういう品種を選ばなかったのですが・・・ちゃんと大きく育つのでしょうか(^^ゞ

手前のプランターは、昨年も同じ形のプランターで育てた聖護院大根を2株植えてあります。


こちらは庭の隅の一畳弱の広さの畑(?)です。
ここにも大根を蒔きましたが、鉢よりも10日ほど遅れてしまいまして、まだ小さいです。
写真を撮った後で最後の間引きをして1株ずつにして、追肥をしました。

右側は今月の初めまで紫蘇が生えていた場所で、堆肥と肥料を混ぜ込んで耕した後に小カブと花菜の種を蒔いてやっと発芽したところです。
時期が遅いので、大きく育つかどうかはわかりませんが(^_^;)
私は毎年こうなってしまうのですが、次に育てる野菜の予定がある場合は、早めに収穫を諦めて次の準備をしないと駄目ですね。


毎年さくらそうの数が増えているのですが、鉢を置く場所は限界に近づいているため、芽の数が少ない品種が多かった頃に使っていた3.5号鉢を他の草花に転用し、できる限り4号鉢と5号鉢をさくらそう用にしています。
今年も現時点で4号鉢3鉢と5号鉢2鉢を確保して物置に置いていたのですが、例年の私の植え替え時期は1月からで、まだ3ヶ月ほどあるので、ふと思いついてちょっと遊んでみることにしました。

何をしたのかと言うと、4号鉢に小松菜の種を蒔いてみました。
およそ2cm間隔で15粒ほど蒔けました。
どのくらいの大きさに育つのかはわかりませんが、小さくても食べられますし(*^_^*)
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