花弁の一部(画像左下)に筋状の緑斑が入っている'白蝶の契'の花です。
この緑斑は全ての花に入ることは無く、いつも花弁の同じ位置に入るという訳でもありませんが、毎年数輪は見つかります。
'青葉の笛'、'松の雪'、'春の雪'などの品種の緑斑と外見上は同じように見えますが、それらの品種ほど多く入ることは無いようです。
私の手元にある資料を見る限り、この品種は緑斑入りと扱われてはいないようですが、書籍に掲載された写真にも緑斑が少し見えるので、そういう性質のものなのかもしれません。
こちらは今年'月の都'の品種名で入手した花の画像ですが、上の花弁の右側に緑斑が見られます。
これも緑斑入りの品種では無いはずなのですが・・・
いずれも緑色の部分の花弁は萎縮あるいは変形しているようにも見えます。
緑斑(緑絞り)の模様は、ウィルス感染によって出現するものらしいので、どの品種にも発生する可能性(と言うよりもリスク?)があるのかもしれません。
緑斑入りの品種以外では、できればお目にかかりたくないものですが・・・
この緑斑は全ての花に入ることは無く、いつも花弁の同じ位置に入るという訳でもありませんが、毎年数輪は見つかります。
'青葉の笛'、'松の雪'、'春の雪'などの品種の緑斑と外見上は同じように見えますが、それらの品種ほど多く入ることは無いようです。
私の手元にある資料を見る限り、この品種は緑斑入りと扱われてはいないようですが、書籍に掲載された写真にも緑斑が少し見えるので、そういう性質のものなのかもしれません。
こちらは今年'月の都'の品種名で入手した花の画像ですが、上の花弁の右側に緑斑が見られます。
これも緑斑入りの品種では無いはずなのですが・・・
いずれも緑色の部分の花弁は萎縮あるいは変形しているようにも見えます。
緑斑(緑絞り)の模様は、ウィルス感染によって出現するものらしいので、どの品種にも発生する可能性(と言うよりもリスク?)があるのかもしれません。
緑斑入りの品種以外では、できればお目にかかりたくないものですが・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます