我が家のさくらそう(日本桜草)は、見頃の時期を過ぎたようで、萎れた花を摘み取る数が増えてきました。
それでもまだ棚全体を見ると綺麗に見えます。
‘玉川染’(たまがわぞめ)
開き始めた頃は青みを帯びた紫色で、日が経つにつれて赤っぽくなります。
‘朝日’(あさひ)
濃い紅色の花ですが、咲き始めた頃はやや薄い色をしており、徐々に濃くなります。
この2品種は、我が家では4芽揃って咲いた事が無い品種です。
と言っても、一般的に栽培が難しい品種というわけではなく、私の腕の問題だと思います(^^ゞ
芽の数は増えるものの、小さい芽が多かったり、根腐れがひどかったりで、少ししか咲かない年が続いています。
さくら草の花畑のようです♪
くまさんでも腕の問題なんてことがあるのですか。。
私にもそのような品種があります。
なかなかみな同じようにはいかない物ですね^^
自分の育て方に合っている品種と、合っていない品種がある。ということなのだと思います。
本当は一つ一つの品種にあわせた育て方をしないといけないのでしょうが、何をどう変えたら良いのかが分かっていないもので(^_^;)
上手く育てられない状態が続いています。