今年、さくらそう(日本桜草)のいくつかの花から採った種子を蒔いて育て始めて気付いたのが、採種親(というより交配親?)の違いや鉢の置き場所の違いによって苗の成長の速さが違うらしいということです。
上の画像のものは家の西側の道路際の午前中から午後4時頃まで日の当たる場所に種を蒔いた後から置いていて、最も早く発芽が始まったのが左のプランターでしたが、1、2日遅れて発芽し始めた右のプランターの苗が現時点では最も大きく育っています。
比較的苗の大きさが揃っているのは、種子の数が多かった影響もあると思われます。
早くから発芽が始まっていた左のプランターの苗は、最も遅く発芽が始まった真ん中のプランターの苗と大きさが同じくらいです。
このことから、真ん中のプランターの苗は左のプランターの苗よりは速く成長している、と言えますが右のものほど成長しているようには感じられません。
普段より画像のサイズを大きくしてみましたが、小さいものは見え難いですね(^_^;)
この画像の左のポットは、上の画像の右のプランターと同じ交配の種子を蒔いたものですが、置き場所が違って庭木の陰なる時間がある影響か発芽が遅れました。
それでももう本葉が見えていて、やはり成長が速いような気がします。
右のポットは交配の記事に画像を使った'戸田ヶ原' x '御殿桜'の種を蒔いたもの。
他より少ないとは言え70粒の種子があった割には、今までに発芽している数が少なく感じられます。
一昨日植え替えて、家の東側の朝のうちは日が当たる場所に置いたポットです。
葉が大きくなってきた気がしますし、今のところ枯れたものも見当たらないような・・・
根を切らないように、乾かして萎れさせないようにと注意して、一つ一つ丁寧に植え替えた効果はあったのかなと思います(^_^)v
上の画像のものは家の西側の道路際の午前中から午後4時頃まで日の当たる場所に種を蒔いた後から置いていて、最も早く発芽が始まったのが左のプランターでしたが、1、2日遅れて発芽し始めた右のプランターの苗が現時点では最も大きく育っています。
比較的苗の大きさが揃っているのは、種子の数が多かった影響もあると思われます。
早くから発芽が始まっていた左のプランターの苗は、最も遅く発芽が始まった真ん中のプランターの苗と大きさが同じくらいです。
このことから、真ん中のプランターの苗は左のプランターの苗よりは速く成長している、と言えますが右のものほど成長しているようには感じられません。
普段より画像のサイズを大きくしてみましたが、小さいものは見え難いですね(^_^;)
この画像の左のポットは、上の画像の右のプランターと同じ交配の種子を蒔いたものですが、置き場所が違って庭木の陰なる時間がある影響か発芽が遅れました。
それでももう本葉が見えていて、やはり成長が速いような気がします。
右のポットは交配の記事に画像を使った'戸田ヶ原' x '御殿桜'の種を蒔いたもの。
他より少ないとは言え70粒の種子があった割には、今までに発芽している数が少なく感じられます。
一昨日植え替えて、家の東側の朝のうちは日が当たる場所に置いたポットです。
葉が大きくなってきた気がしますし、今のところ枯れたものも見当たらないような・・・
根を切らないように、乾かして萎れさせないようにと注意して、一つ一つ丁寧に植え替えた効果はあったのかなと思います(^_^)v
昨年はうまくできなかったので、今年は思ったより多く発芽してびっくりしました。
私はどのくらい日に当てた方が良いのかわかっていませんので、場所を変えて試してみるつもりです。