この記事は2013年以降更新していないため、現時点では栽培方法として不適切と考えられる内容が含まれている可能性があります。
水やりは、鉢の土が乾いて見えたら水をやる。というような感じで、他の多くの草花と同じようにします。
水の量にも同じ事が言えて、鉢底の穴から流れ出るくらいです。
ただ、時期によって、桜草の根の張り具合や水分の吸収量が違うようで、ちょっとした調節も必要になるので、そのあたりを書いてみます。
花が咲いている時は、桜草の鉢植えでは一年のうちで最も土が乾きやすいです。
朝、土が湿っているように見えた鉢でも、夕方にはすっかり乾いて萎れていた・・・なんてこともよくあります。
鉢の大きさが小さいほど、そういう事が多くなるみたいです。土の量を考えれば当たり前ですが・・・
そこで私の場合は、開花中の鉢には、雨の予報が出ている日の雨が当たる場所に置いてある鉢でもない限り、毎朝水をやっています。
それでも夕方には葉が萎れているものがあります(T_T)
この葉の萎れは、たっぷりと水をやって20~30分もすれば戻りますが、土が乾いてから何日も経ってしまうと枯れてしまうので、見つけたらなるべく早く水をやりましょう。
初めて見た人はかなりびっくり('_')な萎れ方だと思いますが大丈夫♪
その後、花が咲き終わってから1ヶ月~40日くらいの間は、葉と根が成長する時期なので、開花期ほどでなくても結構土が乾きます。
土が乾き始めてきたなと見えたら、水をやります。
でもそれが夕方以降だったら、夜の間はそう乾かないので翌朝にしても大丈夫です。
(関東地方では)桜草は夏には葉が枯れてしまうので、6月中旬~7月中旬頃になると、葉の色が黄色っぽくなって、どうも元気が無いような感じに見えてきます。
そうなったら、それまでよりは少し水やりを控えめにします。
控えめと言っても水の量ではなく、回数を減らす、間隔をあけるといった意味ですので、お間違いなく(^_^)
逆に控え過ぎて乾燥させて枯らさないようにも注意してください。
暑い夏の間は一般的に鉢植えが乾きやすく水やりが大変な季節とされています(>_
そう言っても毎度毎度掘って確認することもできないので、始めのうちは試しに掘ってみて、このサイズの鉢なら鉢土の表面が乾いて見えてからどのくらい経つと、桜草の埋まっている深さまで乾く、という自分なりの目安を見つけるのをおすすめします。
乾かし過ぎれば干涸びて枯れる、湿らせ過ぎれば腐って枯れる、ことは他の草花でも特殊なものを意外は同じですね☆
秋から冬は、鉢の外見からは桜草の状態は変わらない状態ですが、夏より気温が低いのと、植えてから時が経って土の水はけが悪くなってくるのとで、乾くの遅くなります。
そのぶん水やりの回数も少なくなるという事です。
時々水をやるという感じになるので、桜草の鉢の存在を忘れないように注意ってとこでしょうか(^_^;)
冬でも植え替えた後は土の水はけが良いので、関東地方の平野部は雨や雪が少なくて空気が乾燥していることもあって、乾くのが早いです。
でも、さくらそうの根は活発に成長している時期ではないので、土が乾いて見えてから1日2日後に水をやるぐらいで良いです。
葉が出てきて暖かくなってきたら水やり回数を増やして、鉢の土が乾いて見えたら水をやる、というようにします。
(次は5.肥料)
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水やりは、鉢の土が乾いて見えたら水をやる。というような感じで、他の多くの草花と同じようにします。
水の量にも同じ事が言えて、鉢底の穴から流れ出るくらいです。
ただ、時期によって、桜草の根の張り具合や水分の吸収量が違うようで、ちょっとした調節も必要になるので、そのあたりを書いてみます。
花が咲いている時は、桜草の鉢植えでは一年のうちで最も土が乾きやすいです。
朝、土が湿っているように見えた鉢でも、夕方にはすっかり乾いて萎れていた・・・なんてこともよくあります。
鉢の大きさが小さいほど、そういう事が多くなるみたいです。土の量を考えれば当たり前ですが・・・
そこで私の場合は、開花中の鉢には、雨の予報が出ている日の雨が当たる場所に置いてある鉢でもない限り、毎朝水をやっています。
それでも夕方には葉が萎れているものがあります(T_T)
この葉の萎れは、たっぷりと水をやって20~30分もすれば戻りますが、土が乾いてから何日も経ってしまうと枯れてしまうので、見つけたらなるべく早く水をやりましょう。
初めて見た人はかなりびっくり('_')な萎れ方だと思いますが大丈夫♪
その後、花が咲き終わってから1ヶ月~40日くらいの間は、葉と根が成長する時期なので、開花期ほどでなくても結構土が乾きます。
土が乾き始めてきたなと見えたら、水をやります。
でもそれが夕方以降だったら、夜の間はそう乾かないので翌朝にしても大丈夫です。
(関東地方では)桜草は夏には葉が枯れてしまうので、6月中旬~7月中旬頃になると、葉の色が黄色っぽくなって、どうも元気が無いような感じに見えてきます。
そうなったら、それまでよりは少し水やりを控えめにします。
控えめと言っても水の量ではなく、回数を減らす、間隔をあけるといった意味ですので、お間違いなく(^_^)
逆に控え過ぎて乾燥させて枯らさないようにも注意してください。
暑い夏の間は一般的に鉢植えが乾きやすく水やりが大変な季節とされています(>_
そう言っても毎度毎度掘って確認することもできないので、始めのうちは試しに掘ってみて、このサイズの鉢なら鉢土の表面が乾いて見えてからどのくらい経つと、桜草の埋まっている深さまで乾く、という自分なりの目安を見つけるのをおすすめします。
乾かし過ぎれば干涸びて枯れる、湿らせ過ぎれば腐って枯れる、ことは他の草花でも特殊なものを意外は同じですね☆
秋から冬は、鉢の外見からは桜草の状態は変わらない状態ですが、夏より気温が低いのと、植えてから時が経って土の水はけが悪くなってくるのとで、乾くの遅くなります。
そのぶん水やりの回数も少なくなるという事です。
時々水をやるという感じになるので、桜草の鉢の存在を忘れないように注意ってとこでしょうか(^_^;)
冬でも植え替えた後は土の水はけが良いので、関東地方の平野部は雨や雪が少なくて空気が乾燥していることもあって、乾くのが早いです。
でも、さくらそうの根は活発に成長している時期ではないので、土が乾いて見えてから1日2日後に水をやるぐらいで良いです。
葉が出てきて暖かくなってきたら水やり回数を増やして、鉢の土が乾いて見えたら水をやる、というようにします。
(次は5.肥料)
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