第94回全国高等学校サッカー選手権大会、三回戦の対戦相手は、来年度プレミアリーグWESTへの昇格を決めた兵庫県代表・神戸弘陵学園高校です。
◆第94回全国高等学校サッカー選手権大会 三回戦
１月3日（日）14:10キックオフ
＠駒沢陸上競技場
國學院久我山 2-1 神戸弘陵学園高校
（前半 1-0 後半 1-1）
得点 40分 小林和（CK山本研）
50分 澁谷（名倉）
前半：立ち上がりから相手の激しいプレッシャーで久我山陣内まで押し込まる展開が続きボール保持が出来ず久我山らしいパスワークを発揮できません。
ボールを奪われシュートまで持ち込まれますが、選手達は集中を切らさず我慢の時間が過ぎていきます。しかし久我山も徐々にチャンスを作りだします。そんな中、待望の先制点が入ります。４０分に得た山本研君の左CKに小林和君が頭で合わせゴール。久我山大応援団の大歓声に包まれます。そしてそのまま前半終了のホイッスル。
後半：開始早々１分にDF裏に出されたボールに相手に抜け出され失点してしまいます。僅かな一瞬の隙を突かれた失点に前日の記憶が想い起こされましたが、しかしここから久我山も気を引き締めなおし段々と試合の流れを掴み始めます。
そして５０分、相手陣内まで攻めあがり粘り強く相手選手とボールの奪い合いをしていた名倉君が相手のクリアキックを足に当て、跳ね返ったボールがゴール前にいた澁谷君の前へ落ち、そのままシュートを放ち見事相手ゴールに吸い込まれます。待望の追加点を入れテンションの上がる久我山イレブンと大応援団。その後も相手に攻め込まれながらもしっかり試合をコントロールした久我山。試合終了のホイッスルがなり７年ぶりの選手権ベスト8へと駒を進めました。
久我山が選手権ベスト８に進むのは７年ぶりです。しかもベスト４を賭けた次戦、準々決勝の相手は７年前と同じ前橋育英高校となりました。
是非次戦も勝利し、７年前の雪辱と久我山の新たな歴史を作って欲しいと思います。
本日も、OB、保護者、学校関係者をはじめ多くの皆様に応援頂き有難う御座いました。みなさまの熱い応援のお陰で、本日の試合に勝利し、準々決勝に駒を進めることができました。次戦も引き続き熱い応援を宜しくお願い致します。
●次の試合
準々決勝
1月5日（火）14:10キックオフ
vs 前橋育英高校 ＠ニッパツ三ツ沢球技場
「美しく勝て！」久我山サッカー
◆第94回全国高等学校サッカー選手権大会 三回戦
１月3日（日）14:10キックオフ
＠駒沢陸上競技場
國學院久我山 2-1 神戸弘陵学園高校
（前半 1-0 後半 1-1）
得点 40分 小林和（CK山本研）
50分 澁谷（名倉）
前半：立ち上がりから相手の激しいプレッシャーで久我山陣内まで押し込まる展開が続きボール保持が出来ず久我山らしいパスワークを発揮できません。
ボールを奪われシュートまで持ち込まれますが、選手達は集中を切らさず我慢の時間が過ぎていきます。しかし久我山も徐々にチャンスを作りだします。そんな中、待望の先制点が入ります。４０分に得た山本研君の左CKに小林和君が頭で合わせゴール。久我山大応援団の大歓声に包まれます。そしてそのまま前半終了のホイッスル。
後半：開始早々１分にDF裏に出されたボールに相手に抜け出され失点してしまいます。僅かな一瞬の隙を突かれた失点に前日の記憶が想い起こされましたが、しかしここから久我山も気を引き締めなおし段々と試合の流れを掴み始めます。
そして５０分、相手陣内まで攻めあがり粘り強く相手選手とボールの奪い合いをしていた名倉君が相手のクリアキックを足に当て、跳ね返ったボールがゴール前にいた澁谷君の前へ落ち、そのままシュートを放ち見事相手ゴールに吸い込まれます。待望の追加点を入れテンションの上がる久我山イレブンと大応援団。その後も相手に攻め込まれながらもしっかり試合をコントロールした久我山。試合終了のホイッスルがなり７年ぶりの選手権ベスト8へと駒を進めました。
久我山が選手権ベスト８に進むのは７年ぶりです。しかもベスト４を賭けた次戦、準々決勝の相手は７年前と同じ前橋育英高校となりました。
是非次戦も勝利し、７年前の雪辱と久我山の新たな歴史を作って欲しいと思います。
本日も、OB、保護者、学校関係者をはじめ多くの皆様に応援頂き有難う御座いました。みなさまの熱い応援のお陰で、本日の試合に勝利し、準々決勝に駒を進めることができました。次戦も引き続き熱い応援を宜しくお願い致します。
●次の試合
準々決勝
1月5日（火）14:10キックオフ
vs 前橋育英高校 ＠ニッパツ三ツ沢球技場
「美しく勝て！」久我山サッカー
