ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

鮮やか夏空の軽井沢は久しぶり(野の花を活けるを二点追加して再掲を、さらに追加再々掲)

2020-08-31 14:07:00 | 信州日記
梅雨明けしてもカラッと晴れた青空はしばらく見られなかったが、前日夕方の雷雨があった翌日になって濃い真っ青な空が現れました、それとともに軽井沢も夏本番の暑さに、さらに周辺の野の花たちはもう秋の始まりにシフトしてきていて、この青空は天高くという秋の空を連想させてもいますね。 . . . 本文を読む
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軽井沢の庭に咲く8月前半の花

2020-08-27 10:25:03 | 園芸・花・山野草
軽井沢の7月中は雨続きだったのが一転して梅雨明け8月2日からは晴ればかりに、お天気も収支バランスをとっているような、我が山荘の庭では夏の花が次々に、8月上旬の一番は周辺の民家の庭でも定番のヤマユリです、またキキョウは秋の七草ですが軽井沢ではもう上旬から、後半には秋の花となっていき前半の花は名残を残す程度となっていきます。 . . . 本文を読む
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今年もマタタビ酒を仕込みました

2020-08-22 10:05:00 | 信州日記
以前にマタタビの白くなった葉とその下に咲く花のことを書いたが、8月半ばともなると信州軽井沢でも実が大きくなってくる、その実には二種類があって、正常にできたものはサルナシの実と同じで長いドングリ型、もう一つはマタタビハチというのが卵を植え付けてゴツゴツのカブチャ型になったもの、前者はもっと経てば赤みを帯びて食用に、後者は漢方では薬用としての効能があるということです。 . . . 本文を読む
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8月も軽井沢に来ていますが!!! (追記をして再掲)

2020-08-16 09:48:00 | 信州日記
8月も2日からやっと梅雨明けした信州暮らしをしていますが、途中で一回は横浜に戻りますが今月はほぼこちらに、それで驚いたのは土用マツタケなるものがスーパーに出ていたこと、地元TVでもこの前までの長雨で今年の夏場の早いマツタケが豊作だと、まぁそれなりのお値段なので買うことはありませんが、秋の本番時期に出なくならないかと心配になりますね。 . . . 本文を読む
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軽井沢の野ではもう秋の花、そんな野の花を小さな花かごなどに活けて

2020-08-14 14:46:00 | 園芸・花・山野草
軽井沢の野の花はもう秋の花が咲きだしています、前回に変な焼物を一輪挿しに見立てて飾ってみた続きですが、山荘の壁に掛けている小さな花入れにも朝の散歩中に摘んできた草花を活けてみました、一つは冒頭写真の山葡萄籠、もう一つはミニサイズの竹桶です、いずれもこういう質素な感じの野の花が似合うんじゃないかなと。 . . . 本文を読む
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この前の日曜日に追分油やの前を通ったら

2020-08-11 16:32:00 | 園芸・花・山野草
この前の日曜日の9日の午前中に追分の油屋の前を通ったら、何かこじんまりしたマーケットらしきが開かれているのを見つけ、7日ならレトロ市だがこれは何だろうかと、ちょっとばかり古い雑貨みたいなものもあるみたいと立寄って見れば、何でも入口通路沿いに置かれている大きなボックスを利用した手づくり市などという、出店者は6店ほどだったか、この土日だけの開催だったそうだ。 . . . 本文を読む
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軽井沢植物園には7月末に横浜に帰る直前に

2020-08-09 09:42:22 | 園芸・花・山野草
7月後半の滞在中はカラッと晴れることが無くて、横浜に戻る日が迫った一日、曇り空ながら雨に心配がない時間帯に軽井沢植物園に、お目当ては我が庭ではまだ咲かないものの植物園ならもうかなり咲いているはずのヤマユリで、それ以外でも山荘の庭よりも10日以上は早いはずと。コロナ騒ぎで観察会が開催されないのは残念ですが、これまでの開催回数に合わせてこのあとも訪れることにしましょうか。 . . . 本文を読む
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軽井沢の庭に咲く7月後半の花

2020-08-04 08:55:36 | 園芸・花・山野草
今年は梅雨が長くて日照不足、それでなくてもこの時期は初夏から夏本番への花の少ない端境期だが、山荘の庭でもまだ蕾のものが多いようです、いったん横浜に戻る前にやっと咲き始めたものも含めて写真にコメントを付けてアップします。冒頭写真はこの滞在中の天気を象徴するような景色を、ほとんど太陽は見えませんでしたが、丸々降り続くような日も1日ぐらいだけでした。 . . . 本文を読む
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金継作業で漆かぶれに

2020-08-02 09:01:29 | その他
昨年からこれまで数回は金継作業をしているが、漆にかぶれるようなことが無かったのに、この前の回から帰った二日後に両手がかゆくなって、見れば特に右腕の内側が赤く腫れてきて、血漿みたいな透明な液体も出てきていた、子供のころも漆の木に触ってもかぶれなかったからそういう体質かなと思っていたのに、その時の記憶をたどって原因を考えてみたが多少思い至ることが。 . . . 本文を読む
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